テレビ修理-頑固親父の修理日記

古いテレビ、ラジオ、カーラジオ、アンプ、プレーヤ、電話機の修理のご案内です。古い物でしたら何処の国の物でも略OKです

SONY, ICF-110B (IC-11)

2024-04-24 13:33:22 | ラジオ

今日の1台目は久しぶりのONY, ICF-110B でお父様が使っている物のダイアルが急に動かなくなっ
て仕舞ったとのお話だった。  この種の物の修理のご依頼は HP http://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/
からお願い致します。

ロッド・アンテナのリード線が外れていた。

バリコンをドライブするダイアル糸も、周波数表示の方も共に切れていた。

数年前にも同様の問題に取り組んだので何とかなるのではと考えていたが選局と音量のツマミが
何とも外れない。 可成りの力を加えてみたがビクともせず、まさか接着剤で固定したのか?
無理をして壊して仕舞っては元も子も無く残念ながらここまでとさせて頂いた。

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Standard, SR-H35

2024-04-07 14:52:42 | ラジオ

落札したスタンダード SR-H35 が米国から届いたので早速内部を確認した。 この種のラジオの
修理のご依頼はこちらの HP http://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/ からお願い致します。

ケース内部には幾つかの部品(電極2種、リード線等)が落ちていた。

電池に繋がる部分の電極は片方しか無かった。

更にラジオの状態を診て見たが残念ながら半ばショート状態だった。 残念ながら返品するか?

 

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SONY, ICR-120

2024-04-01 14:41:33 | ラジオ

今日お預かりしたのは SONY, ICR-120 で充電しても全く動作しないとのお話だった。 この種の
ラジオの修理のご依頼はこちらの HP http://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/ までお願い致します。

開梱して気付いたのはケースの表面にカッターの刃がぶつかって傷付けて仕舞った様だった。 自分
ではこの様に箱のサイズがギリギリだった場合は間にダンボール板を加えている。

早速動作を確認したがお話の様に動作はしなかった。

好結果を得たので組み込んだが、気になったので充電器の電圧を診て見たが約 1.51Vしか無くこれ
では仮に電池に問題が無くとも充電には至らない。( ICR-120/90 用充電器の修理は経験が無い)

気になったので自分の ICR-120 用充電器の出力電圧を入力 AC117V で実測したが約 1.66V と
想像した 2.6V 以上では無かった。 この電圧で充電出来るのか?

4月2日 充電器の内部を見たことが無いがそのままでは単に整流した出力が出ているだけと想われ
たので実際に Ni-MH 電池を繋いで電圧を診て見た。  想像は当たっていた様で 2.6V 以上となった。

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Braun, RT 20

2024-03-29 10:55:50 | ラジオ

今日の1台目は Braun, RT 20 で全体の動作確認、外部入力等をご依頼頂いた。この種の物の修理、
動作確認等のご依頼はこちらの HP http://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/ にお願い致します。

動作に特に問題は診られなかったので入力回路を一部改造し、外部入力用のケーブルを用意した。

 

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SONY, CRF-5090

2024-03-06 12:02:31 | ラジオ

今日の1台目はこれまでにも何度か手掛けた SONY, CRF-5090 だがモデル番号を伺った際はこれま
でに経験は無いのでは無いかと想像した。 この種のラジオの修理のご依頼はこちらの ホームペー
ジ http://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/ (新) にお願い致します。

先ずは通電してみたが若干発振していた(RF ゲインで状態は変わった)。 Air Band が動作してい
るのかがハッキリしなかった。 Sメーターは一応機能していた。 ダイアルは空転していたがダイア
ル糸が外れたり、切れたりしている訳では無かった。 ダイアルポインター部分の LED 不点灯。

3月13日 最終動作確認に取り掛かった。

上は MW, TBS (954KHz)、下は Air, 羽田 ATIS (128.8MHz)

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Grundig, Concert Boy 1100

2024-02-27 10:01:48 | ラジオ

今日の4台目は初めてとなる Grundig, Concert Boy 1100 で音声出力が無いとのお話しだった。
この種のラジオの修理のご依頼はこちらの HP http://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/ (新) にお願い
致します。

早速通電してみようとしたが AC電圧が 230-xxx とハッキリしなかったので電池の 9Vを加えた。

最初若干ハムが聴こえたが直ぐに無音となった。 出力段が怪しかったのでトランジスタ T012
と T013 の各電位を診たのが下の画像の値で両トランジスタのベースの値が異常だった。

他に音量調整のボリュームにも問題が診られた。(途中炭素皮膜との接触が為されて無かった)

2月28日   組み込む IC アンプを作った。

先ずはスライド・ボリュームの動作を診てみた。

イヤハヤ接点復活剤と想われる物が可成りベットリ付着していた。

炭素皮膜と摺動子の接触に難航したが何とか実用上問題無いレベルに持って行くことが出来た。

IC アンプを組み込んだ、何時も電源電圧 12Vで使っている為若干音量が少なかった。

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スタンダード, SR-H35

2024-02-02 10:59:54 | ラジオ

今日お預かりしたのは久し振りのスタンダード SR-H35 で全く動作しないとのお話だった。この種
のラジオの修理のご依頼はこちらの HP http://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/ (新) にお願い致します。

先ずは動作を診て見た。 今回のモデルや姉妹機種で多いのは電源スイッチの問題で今回も電源
スイッチが機能していない様だった。 幸い今回のモデルは電池コンパートメントが着脱出来る
モデルなのでスイッチ部分をジャンプし、電源ラインを直接出した。

電源は入りノイズは出だしたが中々受信には至らず、バリコンのステータ、ローター間に短絡か、
接点部分の導通に問題が在る様だった。 因みにこの機種ではセラミック・バリコンは使われず
通常のポリ・バリコン(回転トルクが少ない)が使われている。 *3V 電源での電流は約 20mA

これまでの経験からは多分ポリ・バリコン内部のポリエチレン・フィルムが破けグシャグシャに内
部に固まっていてステーター/ローター間が短絡している可能性が高い。(実際に見るのは困難)

バリコンの電極が珍しく導通したのか、逆に短絡が直ったのかは不明だが非常に稀に受信し、選局
ツマミの周波数表示からニッポン放送 (1,242KHz) の様だった。

今回の SR-H35 のポリ・バリコンでは無いが電極間に挟まった誘電体(ポリエチレン・フィルム)
が破けている物を探してみた。 一度このフィルムが破れると最早手の施しようが無い。

2月5日 先日夕飯の最中に電話を頂き不機嫌に対応して仕舞ったが、今日の昼過ぎの電話でこちら
からのメールが届いていないことを知った。エラーメッセージは来ておらず不思議だがメールが届
いて無いのでは話は大きく変りメールで説明したことが通じて無い理由が分りなる程と納得した。
サテ、今日色々とお話を伺った結果もう少し工夫出来るかも知れないので取り組んでみようかと想
い始めた。手持ちの ICR-100 用のポリ・バリコンが何とか使えないかトライしてみる価値が有りそ
うだが、今回のモデルも中身を出すだけで可也難航することが予想出来る。(却って壊して仕舞う
可能性もあるので先ずはその承諾を取りたい) 

2月6日 今日は昨日の雪の影響で届くハズのカーラジオが未だ担当の営業所にも届いて無い様でポ
ッカリ時間が空いて仕舞った。 サテ、ご依頼主からゴーサインを頂いたので分解に取り掛かった。

マイクロニック・ルビーの初期のモデルは何度も分解したが今回のモデルは初めてとなった。

基板が外れるのか甚だ不明だったが何とか外せた。 コイルの巻き線等は細く非常に神経を使う。

何とかバリコンを外したが想像していたポリ・バリコンでは無くセラミック・バリコンだった。

右の物が ICR-100 等用のポリ・バリコンでサイズは同様だがシャフトの長さが可成り異なる。
それと電極と取り付けネジの角度が 90度異なっておりこれも大きな問題となる。

残念ながら ICR-100 等用では使えず時間を掛け元に戻した(接点復活剤を裏面の隙間から少量加
えてみたが接触の問題は改善されなかった)。

何とか組み込み通電してみたところ音量は増加した様だったが受信には至らなかった。

2月8日 昨日送っておいた物がご依頼主のところに届き試みに電池を加え試した結果何とか2局を
受信出来たとのご連絡を頂いた。 こちらでも何とか受信出来たことは有ったが喜んで頂けた。

 

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SONY, ICR-90

2024-01-26 14:11:52 | ラジオ

今朝下馬の H さんから電話を頂き、レコードを整理していたところ奥から小さなトランジスタ・ラ
ジオが出て来て ICR-90 と云う IC ラジオだったが動作はしないとのお話だった。  この種のラジオ
の修理のご依頼はこちらのホームページ http://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/ (新) にお願い致します。

自分では購入した記憶は無くお父様が購入した物だろうとのことだったが、略 1式が揃っていた。

半世紀近く仕舞われていたと想われるので当然動作はしないだろうが先ずは診させて頂こう。

早速外部電源を加えてみたが最初小音量でノイズは出たのだが出力は直ぐに無くなって仕舞った。

電源ラインのビニール線が可成り劣化しており触っただけで切れて仕舞っていた。

分解に取り掛かった。 バリコンとボリュームの中央の指示部のネジが何とも外れず難航した。

基板を外に出し通電してみたが全く音声出力は無かった。 電源の電流は 2mA程だった。

1月27日 改めて電源の接続を確認したが出力トランジスタ Q2 のコレクタに繋ぐところをベース
に繋いでいた。 ここを改めた結果良好に機能して呉れた!   早めにメガネを作らなければならな
いがメガネを作る為の視力測定は来週後半となる。

一応良好に動作したので後は Ni-Cd 電池を組み込むだけだが今回も VARTA の物を使うか。

2月1日 昨日買って来た電池を組み込み好結果を得たので充電を開始した。

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SONY, ICF-6800

2023-12-02 16:02:00 | ラジオ

今日お預かりしたのは久し振りの SONY, ICF-6800 で永らく仕舞い込んでいらしたとのお話だっ
た。 この種の物の修理のご依頼はこちらの HP http://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/ (新) にお願
い致します。

早速通電してみたが中波は辛うじて受信出来たが感度は低く、更にノイズが多かった。

短波はカウンターが暴走しておりまた受信には至らなかった。FMも機能せず。可成り難航しそう。

12月10日 最終動作確認を行った。上は中波 594KHz (NHK第一)、下は FM 84.7MHz(FM横浜)

上はラジオ日経 (6.055MHz)、下は 15.000MHzの標準電波。

北京放送と想われる局。

 

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ゼネラル(八欧電機)、6S-37

2023-11-06 15:23:18 | ラジオ

  今日は時間が出来たので以前動作を確認した際に電源スイッチに問題が在ったゼネラル (八欧電
機)6S-37 の電源スイッチを診てみた。  この種のラジオの修理のご依頼はこちらのホームページ
http://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/ (新) にお願い致します。

何故押しボタンスイッチが復帰しないのかが最初不明だったが細かく診た結果下の画像に見られ
るコイル・スプリングが可成り弱っている様だった。

最初全体を分解しコイル・スプリングを換えるかとも考えたが全体がバラバラになる危険性が有っ
たので考えを変え燐青銅の板バネを添えることにした。 結果良好に動作する様になり一安心!

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SONY, ICF-9580

2023-11-03 11:44:27 | ラジオ

 今日お預かりしたのは初めてとなる SONY, ICF-9580 でバリバリと云ったノイズが混入するとの
お話だった。  この種の物の修理のご依頼はこちらの HP http://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/ (新) に
お願い致します。

伺った症状から低周波アンプの問題だろうと考え昨日 IC アンプを作っておいた。 それを組み
込みノイズのレベルはガクンと減ったのだが残念ながら完全に消えた訳では無かった。

仕方なく電源を外部から加えた結果ノイズは皆無となったが、サテ費用が上がって仕舞うがどうす
るかご依頼主に伺ってみよう。 しかしアンプを外付けにしたにも関わらずバリバリと云ったノイ
ズが混入するとは想定していなかった。 電源部にノイズ源が在りそうだがゴーサインを頂いたの
で電源用の部品を購入すべく夕方部品屋さんに向かった。

11月4日 買って来た部品を組み込み良好に動作することを確認した。 ランプ部分が気になった
ので分解してみた。

麦球はフィラメントが切れていたが直径4mm程で残念ながらこちらにはストックが無い。

ご依頼主からランプは無くとも良いとのお話を頂いていたので組み込み連続運転を開始した。

 

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SONY, FX-300 (Jackal 300)

2023-10-29 13:25:32 | ラジオ

今日お預かりしたのは久し振りの SONY, FX-300 でダイアルが回せず、音量が変化するとのお話
だった。 この種の物の修理のご依頼はこちらの HP http://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/ (新) に
お願い致します。

ダイアル部分に大きな問題は無く特に問題無く回せる様になった。

確かに音量の問題が診られたがボリュームでは無く TV-Radio (Power) 切替スイッチに問題が
診られた。

カセット部分も診て見たが巻き戻しは出来たが、再生と早送りは機能しなかった。

10月30日 分解に取り掛かった。

切り替えスイッチ部分は残念ながら改善されなかった。内部からスライドVR用ツマミが出て来た

 

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日本ビクター、JRE-47

2023-10-26 11:29:48 | ラジオ

 今日お預かりしたのは初めてとなる 日本ビクターの JRE-47 で音声出力が全く無いとのお話し
だった。   この種のラジオの修理のご依頼はこちらの HP http://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/ (新)
にお願い致します。

幸い松本でラジオ博物館をやっている友人から回路図を送って貰い大いに助かった。

先ずは真空管の gm とエミッションを確認した。 6F5 が 5/25 と略使えない値だった。

次いでコイル類を確認したが RF コイル (下の画像) の 1次巻き線が切れている様だった。

しかし使われている部品からシャーシーは米国製 (多分 RCA, D8-28  1935年) と判明した。

高周波段の出力コイル (DET. COIL) の断線修復に取り掛かった。

巻き線が可成り解けている。 サテどう繋がっていたのか?

剥がれていた巻き線を別の物に巻いた。 サテ内部は撮影し難いが何とか明日頑張ってみよう。

使われているコイルが何故この様に多いのか不思議だったが元々の RCA. D8-28 は中波だけで無く
短波 (Band B) 1.625-5.7MHz、(Band C) 5.7-18MHzと3バンドをカバーしていたがそのコイル
をそのまま流用しているからと想われた。

10月27日 簡単な治具を作りコイルを巻き始めたがどうも具合が悪い。

結局手巻きとなったが上の画像の左から二つ目が今回巻いた部分。 下がそのアップ。

一部ダマになっているがここはご勘弁頂きたい。 しかし視力の低下は厳しくイヤハヤ疲れた!

元のシールドケース内に戻し、配線を元通りにした。

念の為、久し振りにメタル管のストックを確かめてみた。 ガラスの GT 管は数百本ストックし
ているが 6F6 は数本在ったと想うが 6F5 の記憶は無い。

中に 6K5 (?) と白箱に記された物が在ったがピンの出方からすると 5M 即ち 6F5 の様で一瞬喜ん
だのだが残念ながらヒーターが断線している様でピンをいじってみたが好結果は得られなかった。

次いで実際にスピーカーを繋ぎスライダックで徐々に電圧を上げて行ってみたが 100V 辺りで
若干ハムが出始めたがフィールドコイル代わりに使った 1KΩ/5W? の酸金が可成り発熱しスピ
ーカーえの配線部分の半田が溶けた様でハムが消えた。 電源周りを先ず調べる必要が有る。

10月29日 +B電源回路に使われているブロック型電解コンデンサの抵抗値を診てみたが可笑しな
値では無かった。 ただ入力 100Vでの+B回路の電流は約 220mA で異常な値だった。 兎に角+B
電源周りのコンデンサが怪しかったので思い切って 3個を新品に交換した結果良好に動き出した。
先々のことを考えるとペーパー・コンデンサも交換したいところだがご依頼主のご予算も有り、ま
た極力オリジナルの部品で動作させて欲しいとのご依頼も有ったのでここまでとさせて頂こう。

10月30日 念の為今日も動作を確認してみたが電源入力は 70V程度で動作し始めた。

先日のテストの折 6F5 の gm が可成り低かったので音声出力がどうなるか心配だったが結果可
成りの音量が出たので改めて gm を診て見た。 結果 42/25 と通電に依って復帰した様だった。

パイロット・ランプが断線していた。 どうせなら 6E5 も使われた方が良さそう。
しかし88年前の部品が今でも使えると云うのは何とも驚きなのであります、流石RCA!

 

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松下 AX-430

2023-10-09 10:56:41 | ラジオ

ネットオークションに出品していた松下 AX-430 が落札されたので梱包前に最終動作確認を行
った。 この種のラジオの修理のご依頼はこちらの HP http://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/ (新)
にお願い致します。

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Kuba, Cortina 831(再々)

2023-10-08 21:03:12 | ラジオ

2014年3月にネットオークションで落札しお使い頂いていたが、3か月後にレストアを行ったので
既に9年が経過したが片方のパイロット・ランプが消えた様とのことで久し振りにお邪魔した。

拝見したところパイロット・ランプは点灯していたがガラスの内壁が可成り銀色になっており透過
光量が減っていたので消えた様に見えたのかも知れない。 幸い持って行ったランプの中に同一規
格 (7V/0.3A) の物が有ったので交換し序でに6.3V/0.15Aの物を予備として置いて来た。  この種
のラジオの修理、改造のご依頼はこちらの ホームページ http://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/ (新)
にお願い致します。 (USB コードを仕事場に忘れて来たので画像は明日アップします)

 

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