たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

平泳ぎの基本・ストローク

2019年10月19日 21時39分12秒 | スイミング

10月第3土曜日、
19時~20時のスイミングクラブ成人クラスレッスンに出席し
先程 帰ってきた。 
今日は O指導員による平泳ぎ中心レッスン。
毎度のこと、基本、基本の繰り返しだが
特に ストローク、
手の位置、広げるタイミング、かき方、リカバリーの姿勢等を
注意、指導された。

平泳ぎのストローク、(YouTubeから共有)

レッスン終了後 例によって居残ったが 今日は欠席者多く 
居残ったのは 男性2人、女性2人だけ。
クロール 50m×10本、4種目 25m×4本、
なんとか足が攣ることも無く、
泳ぎ切って引き上げてきた。

M4グループの中で最高齢の女性が
目の手術とやらで休んでおり
どうも 目下 最高齢者になっているようだ。
「絶対 無理しちゃ いかんよ」
自分に言い聞かせながら・・・・。

「冷や水と言われぬ程に泳ぐ爺」 

泳いで帰った後の遅い夕食、
心地好い疲労感、すっきり感と 
一杯のビール(格安缶ビールだが)で 
いい気分になっているところだ。

「泳いだ後ビールじゃ減量ままならず」

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台風19号による被害免れて

2019年10月19日 16時12分31秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

台風19号が去った直後、とりあえず様子見したが 
その時点では 葉大根、白菜、小松菜、ほうれん草等の葉物野菜は 豪雨に打たれて 泥を被り、すっかりうなだれていた。
「大丈夫かいな?」・・・・という状況だったが 
どうやら立ち直ったようだ。
当地 今日は 雲が低く垂れ込め 今にも降り出しそうな空模様だったが
再度様子見に行き 今季初の収穫も出来た。

葉大根

小松菜

ほうれん草

白菜

葉大根、小松菜、白菜の間引き菜、ネギ、シシトウ、収穫
塩漬け、お浸し、味噌汁の具・・・、
いよいよ 葉物野菜中心の暮らし到来か。

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古い写真から蘇る山の思い出 その53 「奥多摩・高水三山」

2019年10月19日 09時35分24秒 | 山歩記

かれこれ31年前、1988年(昭和63年)6月に 家族4人で 奥多摩の高水三山ハイキングに出掛けた。
ほとんど記憶曖昧になっているが バカチョンカメラ(小型フィルムカメラ)で撮った数枚の写真が残っており、写真を見ると 当時のことが思い出される。

その頃までも 長男、次男が 保育園児、小学生になった頃から、時々は 家族で高尾山周辺をハイキングする等はしていたが 
あくまでも 休日行楽の延長程度、「山歩き」、「登山」等とは 無縁の暮らしだった。
ところが その頃になって急に 「山歩き」、「登山」等に 興味関心を持ち始めて、山情報雑誌等も見るようになったような気がする。
高水三山ハイキングも 多分 何らかの情報に目が留まって 出掛けたのだと思う。
しかし 写真を見る限り、まだまだ 山用の靴やザック、雨具等の装備を揃える余裕等無い暮らしだったことが分かる。

高水三山とは 高水山(たかみずやま)、岩茸石山(いわたけいしやま)、惣岳山(そうがくやま)の総称。
いずれも 標高1,000mにも満たない低山ながら、一山一山を越えていく小さな周回縦走が出来ることから人気が高い。
高水山には常福院、惣岳山には青渭神社があり 古くから信仰の山としても親しまれている。

JR青梅線、軍畑(いくさばた)駅を起点に、軍畑駅に戻るコースを歩いたようだ。


重要文化財指定の常福院本堂、


 
高水山山頂(標高 759m)

岩茸石山山頂 (標高 793.3m)

惣岳山山頂 (標高 756m)

惣岳山山頂からは JR青梅線御嶽駅方面へのコースが一般的だが
どういう訳か ヤナクボ沢コース?を辿り 軍畑駅方面へのコースを辿ったようだ。

その年の8月には やはり家族4人で 初めて木曽駒ヶ岳に登り、翌年には 白馬岳に登っている。
以後 毎年夏休みには 家族で北アルプス等に出掛けるという暮らしが 何年か続いたが、
息子達が巣立ってからは 夫婦だけで ボチボチ、山を楽しんできたような気がする。

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