South Is. Alps
South Is. Alps
Coromandel
Coromandel, NZ
Square Kauri
Square Kauri, NZ
Lake Griffin
Lake Griffin


タイ風エビ・サラダ

17時15分、アーネムランドにあるマニングリダから、時刻通り日帰りしてダーウィン空港に帰ってきた。まずは、ボトルショップに行って、ビールと薄焼きチップスを買って帰ったら、家主がいつもより早く帰っていて、もう晩飯の用意を始めている。今晩は、エビをゆでてタイ風のサラダにするという。家主とシェアメイト、昨夜の家族連れの旦那と私の四人で夕飯をとることになった。
家主は今夜の食事を誘うとき、「ティー」はどうかといったのだが、オーストラリアになれないときは、夜7時にティーを誘うだけかなどという誤解をしたものだ。オーストラリアに限らず、イギリス風なのか、午後の「ティー」というのは、軽い夕食という感じか。じゃ、「ディナー」というのはどうかというと、そちらは、もうちょっとナイフフォークが並ぶようなイメージなのだが、どう思われるだろう。
シェアメイトも自分のフラットを見つけて出て行くらしい。それで、家主は、最後の晩餐ならぬ最後のティーをごちそうしようと思ったのか。
さて、食事の準備にエビの皮むきを手伝った。新鮮なエビ1キロ250グラムを買ったそうで、全部皮をむくのに結構時間がかかった。どういう風に剥くのかと聞いたら、頭をとって、皮と足を取るようにというので、頭を捨てるのはとんでもなくもったいないとおもったが、家主さんの言うとおり。その代わり、剥きながら、エビの頭を適当にしゃぶりながら、これを肴にビールを飲んだ。これが一番最高と思いながら・・・。後で、魚介類と米に一言ある海洋考古学者の友人は、食卓に上ったエビを見て、何で頭をとるのだといった。せめて残しておいてスープをとるように言ったが、もう、家主は捨てた後だった。
さて、彼女の今夜のレシピは、「Thai Prawn Salad」だが参考にしたレシピ・ブックによると、ビーフ(ローストビーフを作ってそれでやれとのこと)・サラダなのだが。彼女は、そのドレッシングの部分を参考にして、メインをエビにしようと考えたらしい。レシピによると、レモングラスドレッシングという。マギーのはレモングラスが入っていない。だから、彼女の作ったものと違うわけだけれど、とりあえず本の方のレシピを書いておく。
ニンニクのみじん、レモングラスのみじん、コリアンダーの根のみじん、ライムジュース、醤油、ナンプラー、ブラウンシュガーをまぜ、後は、レタス、ロケット、コリアンダー、ミントなどの野菜。ゆでて皮をむいたエビと野菜、ドレッシングをよく混ぜ、ピーナツクラッシュをかけてできあがり。
メニューは他に、前菜にロック・オイスターをおごってくれた。これらの新鮮な魚貝類は、ナイトクリフ(彼女の住宅のあるサバーブのこと)のショッピングセンターにある彼女のなじみの店のよし。
ダーウィンの近海は、バナナ・プローンとよぶエビが大量に捕れるところで、今夜のそれも、サイズは小さいようだが、このあたりでとれて水揚げされたようだ。それから、ロック・オイスターというのは、オーストラリア人のこだわりで、シドニー近郊で養殖されているものらしいが、アリススプリングスのような砂漠の真ん中でも、それなりのロック・オイスターを出す、というか、出せるようにかなり早いうちに航空便が整備されたと言うべきか。日本で牡蠣は冬のもの(erのつく月だけ)とされるが、こちらのオイスターは日本で言う「岩牡蠣」で、一年中食べることができる。

2004-09-02 23:14:49 | 夕食・パーティなど | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )