鈴木歩五段の風薫る会心譜

先般行われたＬＧ杯の統合予選。

「ＬＧ杯での○○先生の対局の棋譜が見たいなあ」と

編集室で声高にしゃべっていましたら、

ある時、ふと私の机に棋譜がはらっと置いてありました。
全手順。ポイント解説付きで。
もちのもちろん、中国・古霊益五段戦

やったー！！！　ありがとうございます鈴木先生！！！

「名前は伏せてネ」と言われているので書けませんが、

鈴木先生ご本人から棋譜と自戦解説をゲットして
くださる某……先生。ありがとうございますです。
（もちろん、自分で先生に連絡して頂けば良いのですが）

きっときっと読者の皆様にも喜んでいただけるものと
思います。

来週17日発売分の本紙はぜひぜひお買い求めください。
（そのあと定期購読をぜひぜひ）

もちろん、本因坊戦の解説も充実です！

降版しました。

わたくし、印刷の立ち会い（築地）から戻り、今はもう市ヶ谷です。

手もとには刷りたてホヤホヤな週刊碁が湯気をたててます（うそ）。

いやーまったく、手のかかる、いやいや、精魂込めた紙面は愛しいですよ。
ちなみに、刷ったあとの本紙には編集部員はあまり目を通しません。
いっっっっっぱい読んでますので。（変なもの見つけてもいけませんし）

この時間は、クールダウンしながらもすでに次週の作業は始まっていたりします。

さあ、来週もガンバ！
（今週はつい、ツイ○ターっぽくお届けいたしてみました。毎週こうはできません…）

第７回中野杯入稿しました

少し前にお伝えしました通り、
先週作業（と編集室内では言います。つまり今週発売分）で
楽な進行だった反動なのか、今週作業はタイトでした。

まだもちろん終わってませんが、個人的な担当の意味では
山場を越えました。走り抜けたあとのように汗ばんでます。


午前中はまだ原稿が入らず手持ち無沙汰な空気が流れてました。
原稿が入ってなくても進行できる部分はあるので、
まるでヒマってことはありません。

そこに、アニメみたいな出来事が。

月刊碁ワールドと週刊碁の島は並んでいるのですが、
その間の天井にスズメバチ！！！！

金曜日、週刊碁は蜂の巣をつついたような（なんてな）忙しさ、
月刊碁ワールドの編集は校了間際。

キャーとかワーとかそれはにぎやかなものでした。

ハチさんは我関せずで悠然としたもの。

どうしようかいろいろ案を練り、逃げるものもいる中、
ワールド編集長が度胸勝負でどうにか捕らえ、
屋上から放したそうです。

すいません、オチらしいオチはありません。
今週もどうにか無事に刷れそうです、というお話でした。
（まだこれから入る原稿も一部ございますが）

ひとりじゃない

夕刻、銀座の取材帰りの森本くんが編集室に。
さみしかったよ～。

だから、ではないけど、こちらは早めに失礼します。
こどもから帰れコールがありまして。

帰路、帯坂を下りると、女子高生？みたいな４人組さんが、日本棋院会館をみるなり「ほんとにある～」

聖地巡礼ってやつですかね

私も滋賀県？の某小学校にふらりと行きたい今日このごろです。
アニメオタク病が再発してますです。

GWのツブヤキ

編集室にただ一人………。

さみしひ。　階下ではにぎやかにこども大会の石音が響いてますが。



次週予告でお伝えしましたとおり、中野杯は八十八夜あたりに
打たれ、任天堂こども大会は本日ただいま開催中。



つまり、原稿も現状水曜日には数少ない入り具合。

少しだけ内実をお話ししますと、現状入った原稿は、
――ＮＨＫ、竜星、活碁新評、認定、ベスポジ

これからなのは、
――中野杯、任天堂、これプロ、見開き（ヒ・ミ・ツ）、
　　アマの碁、アマ、ネット、ワイド（挑決含）


先週はすごーく原稿の入りがよかったんですよ。記録的に。
早慶の記事とか中国遠征とか校正に時間が必要なものは
入稿も早いってものでして。
木曜日に刷ろうか、なーんて冗談が飛ぶくらいでした。

が、

今週はすごーく遅いほうですね。
週明けに刷りたいくらい残ってますですよ。
まだ水曜日なのに見通しが立ってしまいましたからね………、
週末勝負だって。ああ。



某部署に「ツイ○ターの○○」みたいな本があったので、
刺激を受けてそれっぽく書いてみました。ブログに。