パラノイアImana報告byポルカ

6/29（木）放課後に回ったパラノイア　トラブルシューターズの報告をさせていただきます。

今回は主にパラノイアをあまりやったことがない方々に向けてサンプルシナリオを使用しキャラクターはGM妖夢のTRPGから借用しました。

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シナリオ概要：最近R&Dを中心に爆発事故が多発していると言う。またGeroge-Bは特に機嫌が悪そうだ。そんな中召集された4人のR達はそれぞれ秘密の任務を抱えている。（敬称略）

• KURENAI-R-AKA-1

• プレイヤー：赤
• サービスグループ：Power
• 秘密結社：デス・レパート
• ミュータントパワー:機械共感
• GM所感：見事機械共感をバレることもなくミッションを達成していました！能力の使用タイミングも抜群で間一髪コンピューターの追求をかわしていました。残機も１つも減っていないとは…さてはできる子だな？

• HAKIM-R-ROL-3
• プレイヤー：シゲヨシ

• サービスグループ：Tech
• 秘密結社：プロテック
• ミュータントパワー:物体磁化

• GM所感：前回のシノビノイアから参加してくださっています。今回はミューターントパワーの使い忘れなどもありましたが、一番他人の証拠を記録したり不審行動を指摘したりとパラノイアらしいプレイングが多かったです！他人のアラを指摘する姿がさりげなく巧妙でした。リベンジに燃えておられるので是非頑張ってください！
• KADOKURA-R-KULL-2
• プレイヤー：シゲヨシ
• サービスグループ：IntSec
• 秘密結社：パージ
• ミュータントパワー:皮膚迷彩

1. • GM所感：重要なパーツをたまたま選んだり、能力をうまく利用した…かに見えて反逆行為をグリーン様の前でとるなどなかなかドラマ性に富んだ行動をされておりました。しかし、ミッションは誰にも気づかれずに達成と抑えるとこは抑える堅実家でした。

• WILKINSON-R-BFG-2
• プレイヤー：ぐれそ
• サービスグループ：R&D
• 秘密結社：アンチミュータント
• ミュータントパワー:不可視化
• GM所感：ぐれそ氏は隠密行動が大好きのようで、だいたい成功されていました。アンチミュータントでしたが彼の前で能力の尻尾をつかませるような間抜けなトラブルシューターは今回はおられませんでしたね…（能力を使わなかったPCが多かった。）GMのミスやらなんやらを色々指摘してくださり助かりました

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今回は横車ポイントなしのZAPスタイルで行いました。みんな初めてのパラノイアでした（GMも2回目、なんで2回目でGMしてるんですかね…）がそれなりに楽しくお互いの揚げ足を取りながら積極的に秘密行動や能力を使用していました。

パラノイアは世界観がよくわからず何ができるかわからなかったり下手に動くとZAPされたりするので経験が物を言いますね〜。そのあたりはやってくうちにこう言う行動すると楽になるんだってだんだんわかってきます。動画を参考にするのもいいですね！

 

これを機にパラノイアや他のTRPGシステムも挑戦してみましょう！

三人寄れば byナケミン

こんにちは。
最近はしとしとと雨が続き、蒸す天気ですね。
洗濯物も乾きにくく、暑さも相まって、不快指数も高まっているであろうことかと思います。
私も暑さに耐えかね、扇風機の涼しい風を受けて、なんとか寝苦しい夜に眠る毎日です。

梅雨の時期といえば、紫陽花は夏の季語であり、雨の中の美しい彩りとして、情景を詠んだ歌もございます。
雨に降られて道を急ぐばかりでなく、花弁に雫を浮かべて道端に咲く紫陽花を愛でるような、心の余裕を持ちたいものです。

6/29(木)昼の活動報告です。

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・赤ずきんは眠らない
赤ずきんと豚の一家、そしてはらぺこの狼の戦いは、一日、一夜たりとも休まることはありません。
狼はがなりたてる腹の虫に従い、夜毎に彼女たちのうち一人に牙を突き立てます。
しかし赤ずきんも豚も、狼に襲われることはグリム童話の頃から慣れたもの。彼女たちは、ただ怯えて守りを固めるだけの弱者となるのを良しとせず、トラップを用意しました。
これで狼も怖くない…と彼女たちが喜んだのも束の間。トラップは手動であり、狼を撃退するには、寝ずの番をしなくてはならないのです。
夜ふかしは健康の大敵。狼を撃退してやろうと意気込んだ翌日は、彼女たちは頭痛と目眩に悩まされ、楽しい一日を過ごせないというジレンマを抱えることになりました。
はらぺこの狼と、哀れな赤ずきん、豚の一家の戦いは、今宵も続きます。

恥ずかしながら、このような読み合いが求められるゲームは得意ではありません。一点も取れずに、赤ずきんの勝利を許してしまいました。


・neu
101を超えてはいけないゲーム。カードに書かれた数を足していきます。
101というと『101匹わんちゃん』が思い出されますね。きっと101匹のダルメシアンが走り回る壮観な眺めを楽しむことができる作品なのだろうな、と予想していますが、私は観たことがありません。もしオススメのディズニー映画などが有りましたら是非教えてください。

こういう運の要素が大きいゲームはまだ得意です。一回負けるだけで済みました。


・コヨーテ
これはやっていません。ただ、昨日ツヴァイ、もといつがいコヨーテをやっていたら非常に楽しかったので、名前を挙げることにしました。
ネイティヴアメリカンの神話において、コヨーテは知性と愚かさのような相反する属性を兼ね備え、世の中を引っ掻き回す存在であるようです。
このゲームにおいては、全員がペテン師であり聡明なる賢者。もっともコヨーテに近づいた者だけが勝者になれるのです。

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お題は「好みの女の子のタイプについて語る。(男の子でもよい)」ですね。
私などが女性に条件をつけるなどおこがましいようではございますが、それでもあえて好みを言わせていただくと、私より身長の低いレディーがタイプです。

あと妹が好きです。若妻のようにこまごまと働いている姿はとても可愛らしいものです。どうか将来は幸せになってほしい。

次回のお題は紫陽花で思いつきました。
「好きな花についてエピソードや花言葉を添えて語る」にしましょう。
とっても平和な逆鬼畜お題ですね。

お題を自主回収していくスタイル byぐれそ

やあ皆の衆、忍野忍じゃ。

6/28(水)の放課後活動の報告をするのじゃ。

……何、単位を落としたのか、じゃと?

まさか、500年以上生きとるこの儂が単位なぞ落とすわけなかろう？

儂は生まれてこの方、失敗したことがない。

ふむ、だったら何故お前が話しているのか、と。当然の疑問じゃな。

その理由は簡単じゃ。楽しそうだったからじゃ。

やはりこのブログなるものを書くからには、多少は書き手にとっても楽しくなければの？

 

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・ごいた

能力者カードバトルじゃ。もはや説明不要とさえ言えよう。

じゃが、それじゃつまらんじゃろうから軽く説明しようかの。

このゲームを説明するときは毎回言っとる気がするが、トランプの大富豪によく似ておる。

使うカードは将棋の駒と同じ絵が描いておっての、それぞれに多少の効果の違いがある。

スタートプレイヤーから順に二枚ずつ自分の前の場に出していくのじゃが、一枚目は基本的には前の手番の人が最後に出したカードじゃ。

二枚目は次の手番の人に出させるためのカードじゃ。防御と攻撃のイメージじゃな。

当然防御できないのならカードを出すことはできん。パス、または、通す、というわけじゃな。

まぁそれを繰り返して最初に手札が無くなった人と、その対角線上に座っている人の勝利じゃ。

言い忘れとったが、これは4人用のゲームじゃ。

軽いゲームで人気もある。ネット対戦もできるのじゃ。ルールを知らない者がおれば、覚えて損はないのじゃぞ。

 

・ダイスフォージ

儂はやったことがないで、適当な説明になってしまうことを先に詫びようぞ。

自分のダイスの面を強化していくイメージのゲームじゃ。

ゲームのリソースとして金と、太陽と月の欠片というものがある。

金を払えばダイスの面を強化できる。太陽と月の欠片を払えばカードを購入できる。

しかしこれらのリソースは、自分の手持ちのダイスの出た面の効果でしか手に入らないのじゃ。

如何に自分のダイスの面を強化していくか、というゲームのようじゃな。

ぜひ儂もやってみたいものじゃ。

 

・Heart of Crown

神ゲーじゃ！

ボドゲ―に詳しい者ならドミニオンによく似たゲームと言えばなんとなく想像がつくじゃろう。

文字通りドミニオンクローンなゲームじゃ。

いわゆるデッキ構築型のゲームで、領地カードから産出される金を支払って更なる領地か行動カードなどを購入できる。

だんだんと自分のデッキを強くしていき、ある程度強くなったらプリンセスを擁立するのじゃ。

最終的には自分のプリンセスにお付きの従者や議員、公爵などを買い与えて、自分のプリンセスが次の女王となる権利を獲得すれば勝利じゃ。

儂はこのゲームが大好きでな、わぐ殿から預かってしもうた。

興味がある者はぜひ儂に言ってくれ。たぶんインストもできようぞ。

 

・コヨーテ

神ゲーその二じゃ！

これのルールはとてもわかりやすいのじゃ。

初めに数字の書かれたカードが配られるのじゃが、自分のカードを見てはならん。

そして自分たちのカードを見せ合い、場全体のカードの合計を予想するのじゃ。

スタートプレイヤーからその予想の数字を順に言って行き、その値をつりあげて行く。

そして前の手番のプレイヤーの言った数字が場の合計よりも大きくなったと思ったら、コヨーテ！と宣言する。

そして全プレイヤーはカードを場に出し、数字の合計を算出したあと本当に言った数字が超えているかを確かめる。

超えていればコヨーテと宣言したプレイヤーの勝ちであり、その前の手番のプレイヤーはダメージを受ける。

超えていなければコヨーテと宣言したプレイヤーがダメージを受けるのじゃ。

 

このゲームはルールがシンプルじゃから、儂達は追加ルールを加えて遊んでおったぞ。

といっても別に大したことはないのじゃ。本来なら一枚ずつ配るところを二枚配るのじゃ。

このレギュレーションをツヴァイコヨーテ、もしくはつがいコヨーテと呼んでおる。

今日は三人で遊んでおったから、場には六枚のカードが出ておることになる。

しかしその内二枚が自分には分からないのじゃ。

自分の手持ちのカードを予想しづらくなるので、よりいっそうスリリングなゲームが楽しめるのじゃぞ。

儂達はこのルールで40分以上遊び続けたのじゃが、本当に楽しかったのじゃ。

……周りから見たらやばいテンションだったかもしれんの。

 

・ウンババウバッホラオラオハー

これはボドゲ―ではなくTRPGじゃ。

原始人の生活を疑似体験できる社会科教材TRPGなのだそうじゃ。

体験できなくとも、なんかやりきった感が残れば勝利じゃ。

儂は今は言語の能力を取得しておるので喋っとるが、言語の能力を持ってないのであれば言語的コミュニケーションをしてはならんぞ。

なんかいい感じにテンションの上がるTRPGじゃ。

すぐ終わるので機会があれば参加してみて欲しいのじゃ。

日々の鬱憤を晴らすいい機会じゃぞ。

 

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こんなもんじゃろうな。

本来ならここはお題を回収するコーナーなのじゃがもうすでにお題は回収したようなもんじゃな。

じゃから、次のお題でも書いておこうかの。

次のお題は「好みの女の子のタイプについて語る。(男の子でもよい)」にしようかの。

別にリアルじゃなくてもよいぞ。二次元だろうとアイドルだろうと問題はないのじゃ。

ちなみに儂が好きなのは「肉体的下位者であり精神的上位者」である女の子じゃ。

つまり儂のようなのじゃな。