大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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オバマ誕生から1年 民族主義運動は反米・反安保から対米自立へ そして鳩山政権打倒で結集せよ!!

2009年11月03日 21時59分11秒 | 人心の荒廃 占領弱体化政策と戦後民主主義で狂った役人と国民の犯罪
昨年の米大統領選挙でオバマ大統領が歴史的勝利を収めてから4日で1年。大統領がかろうじて過半数を上回る支持率を保っていることが、CNNとオピニオン・リサーチが3日に発表した世論調査で分かった。 調査は10月30日から11月1日にかけ、米国の成人1018人を対象に電話で実施した。それによると、オバマ大統領の支持率は54%、不支持率は45%だった。 現在の支持率54%は、大統領選挙での得票率53%とほぼ一致するという。リベラル層の支持率は大統領選挙当時に比べて7ポイント上昇したのに対し、保守層の支持率は10ポイント低下した。


個別政策では環境問題への取り組みに関して62%、新型インフルエンザ対応に関して57%がオバマ大統領の実績を評価。外交政策は51%が評価すると答えたが、イラク問題とアフガニスタン問題については評価が低かった。経済対策、医療保険制度改革、雇用対策、不法移民対策、財政赤字問題といった政策についてはいずれも支持率が過半数を割り込んだ。 それでも57%はブッシュ前大統領よりもオバマ大統領の方が良いと答え、ブッシュ前大統領の方が良かったとする回答は全体の3分の1にとどまった。


@今月13日に来日するオバマだが、取り敢えずオバマはユニラテラリズムからの脱却を表明し、核廃絶を宣言した。そしてそのような国際環境の中で、我が国にも「友愛」を標榜する民主党政権が誕生し、ナショナルアイデンティティは後退し、我が祖国はリベラルと左派を中心とする「自らの意思で弱体化政策を推し進め日本解体を目論む」反日政治集団で固められた。

しかし、アメリカに代わって怒涛の如く台頭する支那の脅威は日に日に増すばかりであるが、そうした国際環境(秩序)の激変する中で、鳩山政権は日米同盟から特定アジアとの連帯を強調し、更なる対東アジア隷属体制の強化を図ると宣言した。

我々は民族の自主独立を勝ち取る為にも、脱戦後体制、所謂「ヤルタ・ポツダム体制」からの脱却を第一義に、反米且つ反特アを中心として運動を展開してきた。しかし、社会主義政権が誕生した今日、我々は反米主義から対米自立へと運動のベクトルを転換しなければならない。これは歴史的必然であり、現鳩山政権も対米自立(左翼的反米)を打ち出しているが、我々は我々の立場での対米自立を明確に指し示し、天皇を中心とする伝統的な日本の解体と対東アジア隷属強化を打ち出す「鳩山社会主義政権打倒」で、結集しなければならない。