自民党の船田・憲法改正推進本部長は安倍総理と会談し、憲法改正を目指す時期について、「来年夏の参議院選挙の後に発議を行うことになるのではないか」と伝えました。安倍総理も同意したということです。
「これからの議論の進み具合を考えると、どうも参議院選挙の後になるのではないかと。私どもで申し上げましたところ、総理も『それが常識だろうね』と」(自民 船田元憲法改正推進本部長)
船田氏によりますと、会談では憲法改正の発議を目指す時期について、来年夏の参議院選挙後ということで、安倍総理と認識が一致したということです。
また、船田氏は、憲法改正は何回かに分けて行い、「最初は環境権や非常事態に関する項目などが想定される」と伝えたところ、安倍総理は「こういうことは丁寧にやっていくべきだ」と応じたということです。
@社会状況、国際情勢は完全に後押ししているぞ。
「これからの議論の進み具合を考えると、どうも参議院選挙の後になるのではないかと。私どもで申し上げましたところ、総理も『それが常識だろうね』と」(自民 船田元憲法改正推進本部長)
船田氏によりますと、会談では憲法改正の発議を目指す時期について、来年夏の参議院選挙後ということで、安倍総理と認識が一致したということです。
また、船田氏は、憲法改正は何回かに分けて行い、「最初は環境権や非常事態に関する項目などが想定される」と伝えたところ、安倍総理は「こういうことは丁寧にやっていくべきだ」と応じたということです。
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