がんになった患者の10年後の生存率が初めて集計され、58%余りだったことが分かりました。
国立がん研究センターが3万5000人以上のがん患者を対象に、診療を始めてから10年後の生存率を出しました。がん全体では10年後の生存率は58.2%で、5年後と大きく変わりませんでした。部位別に見ると、胃がんや大腸がんは生存率は小幅な低下にとどまる一方、肝臓がんや乳がんでは5年後から10年後になると生存率が大きく下がっていました。研究班は「乳がんなどは再発していないか長期的にフォローする必要がある」としています。
@どんなにお金持ちでも、健康でなければ何の意味もありません。貧乏でも、健康が一番です・・・と自分に言い聞かせる、貧乏で不健康な私。
国立がん研究センターが3万5000人以上のがん患者を対象に、診療を始めてから10年後の生存率を出しました。がん全体では10年後の生存率は58.2%で、5年後と大きく変わりませんでした。部位別に見ると、胃がんや大腸がんは生存率は小幅な低下にとどまる一方、肝臓がんや乳がんでは5年後から10年後になると生存率が大きく下がっていました。研究班は「乳がんなどは再発していないか長期的にフォローする必要がある」としています。
@どんなにお金持ちでも、健康でなければ何の意味もありません。貧乏でも、健康が一番です・・・と自分に言い聞かせる、貧乏で不健康な私。