大日本赤誠会愛知県本部ブログ版”一撃必中”

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「盗品返して」「日本が略奪」仏像巡り日韓対立

2013年05月03日 12時20分06秒 | どうでもよい朝鮮半島
長崎県対馬市の寺から盗まれた県指定文化財の仏像が、韓国で見つかりながら対馬に返還されないでいる。
「仏像はもともと日本に略奪されたもの」という韓国の寺の訴えを受けた裁判所が、日本への返還を差し止める仮処分決定を出したためだ。返還運動は日韓双方で高まっている。近年、日本で盗まれた朝鮮半島由来の文化財が韓国で出てきても返還されないケースが相次いでいる。この仏像は、対馬の観音寺が所蔵していた「観世音菩薩坐像(ぼさつざぞう)」(高さ50・5センチ)。像内の文書から、14世紀に朝鮮半島で作られたことがわかっている。昨年10月に観音寺から盗まれたが、今年1月に韓国の警察が韓国人窃盗団7人を摘発し、確保していた。

窃盗団は韓国の大田(テジョン)地裁で公判中。坐像は韓国文化財庁が鑑定のため保管しているが、同地裁は2月末、日本側が正当な手段で入手した経緯が証明されるまで返還を禁じる仮処分決定を出した。菩薩坐像の本来の所有を主張する韓国中部・瑞山(ソサン)市の浮石寺の信徒らは返還推進委員会を旗揚げ。仮処分を求めた同寺の僧侶は3月に対馬市へ対話に訪れたが、対馬側は面会を断った。

対馬市でも4月中旬、財部(たからべ)能成市長が発起人となって早期返還を求める署名活動をスタート。1日には財部市長らが外務省に韓国政府との交渉を要望した。こんな対立から、対馬市では8月の朝鮮通信使行列が中止に。九州国立博物館(福岡県太宰府市)も来年予定していた「百済展(仮称)」の延期を決めた。
「文化財は本来の場所にあってこそ価値がある」。浮石寺の円牛僧侶(45)は4月、取材にそう強調した。

円牛僧侶は窃盗団の新聞記事で菩薩坐像に気づき、2月に文化財庁へ信徒数十人と足を運んだ。しかし、坐像と対面できたのは5人だけ。「政府は日本側の論理で事を進め、返還するかもしれないと感じ、仮処分を申し立てた」という。3月の対馬訪問の目的は「観音寺側に坐像が盗まれたことへの『慰め』を伝えることと、坐像の管理状態を調べるためだった」。

円牛僧侶は、観音寺側の管理状態を批判し、「14世紀に略奪されて対馬に渡った菩薩坐像の文化財登録は1973年。これを見ても、重要視されてこなかったことがわかる」と述べた。韓国側の主張に対し、観音寺前住職の田中節孝さん(66)は「いつ文化財に指定されたかで価値が決まるのではなく、長年にわたって地域住民が敬い、守ってきたことにこそ価値がある」と反発する。「略奪」の指摘には、「渡来の経緯は不明だが、李氏朝鮮時代に仏教は排斥されていたので、日本人がもらい受けたのではないか」と反論。「先進国では盗品はすぐ返すのが常識」と語るが、由来を踏まえ、「まず返してくれれば、その後の協議には応じる」と柔軟姿勢も見せる。

@未開の朝鮮人に教育と近代インフラを与えた日韓併合で、兎に角失ってしまったものが多い我が国が基本的に朝鮮人と向き合う姿勢は、”関わるな”と言う事です。一連の北の動きもそうですが、朝鮮人は未だ未開と言う事を世界に発信続けさせ、南北とも、勝手に自滅すればいいんです。
日本との争いになるとその立場も忘れて盗人の方を持つのが、現代の韓国の司法です。こんなバカは相手にしない事です。