24日のNHKニュースによると、金融庁は企業年金の運用を行っている東京の投資運用会社「AIJ投資顧問」が、企業などから預かった2100億円の年金資金について、その大半がなくなっているにもかかわらず、顧客にこうした実態を隠していたとして、業務停止の処分を行う方針を固めた。
24日のNHKニュースによると、金融庁は企業年金の運用を行っている東京の投資運用会社「AIJ投資顧問」が、企業などから預かった2100億円の年金資金について、その大半がなくなっているにもかかわらず、顧客にこうした実態を隠していたとして、業務停止の処分を行う方針を固めた。