原谷苑 八重紅枝垂桜と馬酔木(あせび) 2012年04月22日 09時57分22秒 | 花 馬酔木(あせび)。 枝葉に含まれている有毒成分アセボチンの効力によって、馬が食べると足が萎えて酔っぱらったような状態になってしまうところから、この名がつけられました。 そんな危険な花にはとても見えない、そのしなやかなライン。 その優雅にしなる枝に、小さな釣鐘型の白い花を鈴なり状につけたかわいらしい姿は、いつみても飽きることがありません。 原谷苑の苑内に咲き誇る様々な花の中にあって、天を覆い尽くす八重紅枝垂桜の薄紅色を背景に見る、この可憐さは随一の存在でした。 #写真 « Torso Table by Ora-Ito | トップ | Gentle Chair(ジェントル・... »
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