GOOなMONOたち

ケータイ、音楽、PC、デジカメ。僕らの毎日を楽しく彩るGOOなMONOたちをご紹介!

采女祭(うねめまつり)

2015年09月29日 22時34分28秒 | トラベルフォト

2015年9月27日。中秋の名月にして、スーパームーンの今日の夜。満月が夜空に輝くその
下で、奈良の秋を代表するお祭り、采女祭り(うねめまつり)が執り行われました。
采女祭りとは、奈良時代、恋を失った采女(天皇の給仕をする女官)が入水した霊を
慰めるためのお祭り。

采女祭り伝説の池である猿沢池にて、龍の頭を持ち、鷁の首をした船首の管絃船が
ゆっくりと二周周回していきます。船上には、ミス奈良や、ミスうねめを先頭に、天平
衣装を身に纏った女官たちが乗船し、池の周囲に集まった観客の笑顔に、素敵なスマイル
で答えていました。

采女祭りは毎年中秋の満月の日に行われるので、休日に行われることはなかなかありません。
今日はたまたまの日曜日。多くの外国人観光客も含めて、とても沢山の人達で賑わって
いました。ふと気づいて、改めて空を見上げると、もうすっかり上の方に上っていた満月が
眩しく映りました。

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>>>camtips -花鳥風月、奈良の色。-

京都 平等院 鳳凰堂の鳳凰

2015年09月26日 14時56分13秒 | トラベルフォト

京都 平等院 鳳凰堂を訪れた時の事。堂内の見学時間までやや間があったので、阿字池
の周囲をゆっくりと歩いて回っていました。阿字池に映り込む鳳凰堂の壮麗な姿を見て、
シンメトリーの美を堪能した後、西側から眺めていると、鳳凰堂の屋根の上に立つ鳳凰の
姿が目に留まりました。

二体一対の鳳凰。一般に、伝説上の霊獣である鳳凰とは、鳳と凰の二種類がいるとの事。
その二体実は鳳(ほう)は雄、凰(おう)は雌。二体は完全な対称形に見えるのですが、
境内に併設されている、平等院ミュージアム鳳翔館に展示してある先代の鳳と凰を見る
と、若干首の上下の向きと視線の位置が違って見えました。ちなみに、ここ鳳凰堂の鳳凰
には雌雄の区別はないそうです。

さてもう一つ、なんと同じく古代中国の伝説上の霊獣、麒麟にも雌雄があったのです!
麒(き)が雄で、麟(りん)が雌。その姿は鹿、顔は龍、尾は牛で脚の蹄は馬という
麒麟。一千年を生き、その蹄の跡は正確な円を描く(Wikipediaより)という不思議な
霊獣。もしかしてもののけ姫に出てきたシシ神さまの姿って、麒麟なのかな?

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>>>camtips -古都、京都の雪月花。-

イタリア ミラノ ガレリア

2015年09月23日 21時12分48秒 | トラベルフォト

イタリア ミラノの中心に位置する大聖堂広場。広場の正面には、ミラノ大聖堂
(ドゥオーモ)が数限りない白亜の尖塔を、天に向かって突き上げている姿を目にする
ことができます。その威容を前にして、美しいドゥオーモの荘厳な姿をしばらく眺めて
ましたが、ふと広場の左手に目をやると、まるで小さな凱旋門のような姿をした
アーケードの入り口があることに気が付きました。

南側に位置する大聖堂広場と、北側に位置するスカラ座の間を結び、その中心で十字に
分かれる巨大なアーケード。ガレリア・ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世
(GalleriaVittorioEmanuele ll)です。これが本当に街中のアーケード?
天井の四方を飾る美しいフレスコ画を見上げていると、まるで美術館の中にいるとしか
思えません。

アイアンとガラスで構成された天井のドームは、伝統的な教会のようでもあり、近代的
な建築の要素を兼ね備えた、見ごたえあるアーキテクチャー。クラシックとモダンが
見事に融合しているイタリアの美意識の結晶です。この見事な建築が140年前に建てられ
たというのだから驚きです。

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>>> camtips - Wonder Trip ! -

藤原宮跡の古代蓮

2015年09月21日 21時53分20秒 | トラベルフォト

奈良 橿原市の藤原宮跡で見られる様々な花。季節ごとの各ゾーンで開花のお知らせを
いつも楽しみにチェックしています。先月の8月後半になると、蓮ゾーンで見られる蓮の
開花はそろそろ見頃を過ぎる頃です。しかしいってみよう!と思い立ち出掛けました。

蓮の水田は広いので、開花の時期に多少のズレはあるものの、全体としてはすでにピーク
を過ぎていました。花と花の間を見れば、開花を終えた蓮の実が所々伸びてきています。
これだけ実の数が多いと、広角レンズを使っての引き画ではちょっと締りがないな…と
思い、望遠に切り替えました。

三か所に分かれた水田の真ん中の田を選んで畦道をしばらく見て歩き、咲きたての蓮を
見つけた所で、三脚を組み立てます。水田の方にカメラごと倒れないよう三脚をキチンと
設置し、ライブビューで綿密にアングルを設定。季節は徐々に秋へと向かつつあるこの
時期なのだから、今回はハイキーで爽やかに表現しよう!と、露出補正をプラスへと
上げて撮影しました。うん、爽やかな色合い!

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>>>camtips -花鳥風月、奈良の色。-

尾道の空

2015年09月19日 17時13分17秒 | トラベルフォト

尾道を訪れてまず最初に、駅の改札近くにある観光ガイドへと向かいました。観光ガイド
のお姉さんに、尾道観光のダイジェストを聞いていると、千光寺、天寧寺、猫の細道と
いった定番コースを教えてもらった後に、駅前に広がる瀬戸内海を周遊する、尾道水道
クルーズをお勧めしてもらいました。

千光寺のお参りをすませ、昼食をとった後、お勧めの通りに前売りチケットを事前購入
していた尾道水道クルーズへと出発!駅前の尾道港に停泊していた赤い船体に乗り込み、
二階席後部に陣取ります。船の旅への準備は万端、いよいよクルーズスタートです!

この時は初夏。日中にもなると、じわじわと気温が上昇してきて、観光で歩き回った
体もぐったりしてきます。しかし、そんな時には海上クルーズは最高!目の前に遮る
ものはなく、見えるのは、空と海の2つだけ。ふと甲板を見れば、細長いキセル型
通風筒が大小並んで立っています。なんだかかわいい!と思い、空色を背景にパシャリ。
この時の爽快な気分が写し撮れました。

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>>> camtips -まち、あち、こち。-

倉敷 美観地区 ギャラリー十露

2015年09月16日 22時31分43秒 | トラベルフォト

倉敷 美観地区をぶらぶらと散策していました。空を見上げると、そろそろ太陽が西に
傾きかける頃。倉敷川に沿って、その両岸に立ち並ぶ柳並木が風に揺られる様子を見な
がら、こちらの店やあちらの建物を行ったり来たりするのはなかなか楽しいものです。

倉敷川の途中、クランクする場所にあるのが観光案内所の倉敷館。その前に架かる中橋
を渡ってそのまま倉敷考古館を真っ直ぐ進みます。突き当りを左に折れるとそこがこちら
の写真の、ギャラリー十露。江戸の頃に建てられた米蔵を改装した民芸店+貸しギャラリ-
スペースです。

西日が辺りに届くこの時間。ふと見れば、米蔵の白漆喰の壁に街燈のシルエットがふわっ
と写っています。これは印象的な光景だなぁ…と、手にしていたiPhone6 Plusですかさず
撮影しました。もしこの街燈が、街でよく見かける公共的なカタチだったらこんなに素敵
な雰囲気にはなりません。たとえ脇役であろうと、きちんと手を抜かず、この空間に
合わせた意匠にしているところが、美観地区たる所以なのです。

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>>>camtips  ☆スマ・フォト☆

SONY α7S II

2015年09月13日 09時28分39秒 | デジタルガジェット

Sony Europeから、超高感度ミラーレス、α7Sの後継モデル”α7S II”が発表されました。
α7、α7Rに続いてα7SもタイプIIに進化。タイプIIの大きな特徴でもある、5軸ボディ内
手ブレ補正機構を搭載して、α7シリーズの全てが手ブレに強い新型に移行したことに
なります。

星明りの暗闇が昼間のように写るという、α7Sの超高感度撮影。最高ISO409600で写し
出される闇の世界は、α7Sでしか捕らえられない特別な映像。α7S IIは、その超高感度
性能をそのまま引き継いでいます。そこに5軸ボディ内手ブレ補正機構が加わったの
だから、その進化、頼もしい訳です。

その超高感度センサーで撮影した、公式サイトのサンプル画像がこのシイノトモシビタケ
の写真
。幻想的な雰囲気につい引き込まれてしまいます。この写真が、わずかISO 3200で
撮ったというのだから驚きです!このリアリティ、アンビリーバブル!

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>>> camtips  ― 新製品ニュース ―

Apple iPhone 6s / iPhone 6s Plus

2015年09月12日 14時48分26秒 | デジタルガジェット

毎年9月に行われるiPhoneシリーズの新型発表。今年はモデルナンバーの後に”s”が付く
マイナーアップデートの年。外観は変わらずにCPUやカメラ性能等のスペックを底上げする
のがこれまでの規定路線でした。しかし今回発表されたiPhone 6s / iPhone 6s Plusの
キャッチコピーは、「唯一変わったのは、そのすべて。」!?

すべてが変わったと銘打ったiPhone 6s。現行iPhone 6と比較した場合、その外観には全く
変化が無いように見えます。しかし、幅で0.1mm、高さで0.2mm、厚みで0.2mm大きく
なっているのです。全ての寸法が変わっているということは、確かに外観丸ごと完全
ニューボディー。つまり、変えられるのに、変えていない。逆に、0.1~0.mmの精度で、
ほぼ同一の形を製造するという信念とブランドアイデンティティーに深い驚きを感じます。

プロセッサはA8からA9に、メインカメラの解像度は800万画素から1,200万画素へ、ビデオ
性能はフルHDから4Kへ。各機能の性能は、今時の仕様に手堅くスペックアップ。特に、
今回変わったものの中で最も身近な進化が”3D Touch”。タッチした際の指の押し込みの
強さを検知して、疑似クリック感を体験させてくれます。これはつまりApple Watchの
「Taptic Engine」と同じ仕組み!なるほど、あの触覚インターフェースがiPhoneに。

そして、iPhone用の純性周辺機器として、長らく欠番だったドックが新たに登場。しかも、
iPhone 6sシリーズに合わせた4つのカラーリングで、本体とのコーディネートもばっちり。
しかし、かつての本体がはまり込むドックの形状と異なり、逆に本体から接点がポッコリ
飛び出しています。これは見るからに折れそう…。Lightningの接点破損が続出して
きそうな雰囲気を感じるのは、私だけ?

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>>> camtips  ― GOOなMONOたち。―

Apple iPad Pro

2015年09月10日 22時30分37秒 | デジタルガジェット

長らく噂の絶えなかった、iPad Airの9.7インチディスプレイサイズを大きく超える、
12.9インチのiPadが遂に登場!その名も”iPad Pro”。その名前の響きからクリエイ
ティブで本格的なタブレットをイメージさせますが、”Pro”と銘打つだけあって、
その使われ方はこれまでとは大きく違います。

まずは、Smart Keyboard。おや?これって、MicrosoftのSurfaceでは?と思いましたが、
基本的にはその通り。折り畳み式のキーボードカバーです。もちろんiPad Pro専用
(別売オプション)なので、装着感と一体感は抜群。スピードが正義であるビジネス
メールの返信も、PC並みの速さで実現してくれます。

そして、Apple Pencil。期待が高まるのはこちらの方。同じく別売オプションとして
用意されるのがApple Pencil。静電タッチディスプレイの場合、スタイラスの反応精度
が高くないため、従来のタブレットで思い通りのスケッチを描くのは諦めていました。
しかし、今回提案のApple Pencilは、その反応速度/精度共に飛躍的に進化を遂げて
いるとのこと。筆圧やペンの傾きも感知し、ペン先のコントロールも自在です。これ
ならば、再び「SketchBook」や「Paper」でスケッチにチャレンジしてみたい!

大画面を手に入れたiPad Proは、モバイルPCスタイルとしても使えて、本格的な
ドローイングタブレットとしても使用可能。ここまで進化してしまうと、MacBook
シリーズの売り上げを食ってしまう恐れさえある危険な製品。iPhoneが売れると
iPodが食われる。そんな図式の再燃なのでは?

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>>> camtips  ― GOOなMONOたち。―

RICOH AUTO HALFの魅力 ② -バリエーション-

2015年09月08日 21時12分30秒 | デジタルガジェット

リコー オートハーフを語る上で絶対に外せないポイント、それはモデルバリエーション
の多様さ。北米輸出用の別ネーム”ANSCOMEMO”ブランドを含めて約30種類ものモデルが
存在し、それぞれがまた個性的でかわいい!フラットなボディを生かして、フロント
パネルを着せ替えデザイン!

写真家 Ryu Itsukiさんの著書「120%オートハーフを楽しむ本」。こちらの表紙で
お分かりの通り、リコー オリジナルデザインの豊富なバリエーションもさること
ながら、様々なオートハーフのオーナー達が、それぞれ独自にボディカスタムを施した上、
なんと今でも現役で愛用し続けているのです!

この考えって、現代のスマホジャケットと全く同じですよね!皆が好きなようにボディ
をデコり、自分だけの愛着仕様に変える。シンプル・プレーンな四角いデザインだから
こそ、この楽しさ!みんなの遊び心をくすぐる、こんなに素敵でキュートなカメラ、
今も昔も他にはありません!

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>>>camtips -ポロのハーフサイズ-

本薬師寺 玉鴫(タマシギ)の親子

2015年09月06日 11時13分51秒 | トラベルフォト

先週末は、暑さのピークも去り、そろそろ本薬師寺のホテイアオイが満開を迎える頃に
なりました。ホテイアオイの花の咲き方は前日の天気や、その日の日差しなどによって
気まぐれだと言われています。前の日はやや晴れ。この日も午前中は晴れとのことなので、
朝早いうちに行ってきました。

本薬師寺に到着しさっそく水田に向かうと、なんと驚くことに、ホテイアオイのほとんど
全ての花がしぼんでいたのです!これは確かにきまぐれだなぁ…、と半ば感心してしまい
ました。当然、水田の周囲には見に来ている人もいません。がっかりして駐車場に戻ろう
かと思った時、ちょっと離れた向こう側の水田に、三脚を立ててカメラを構える人たちが
何かを狙っています。

近くまで行ってみると、皆、水田を散歩するこの玉鴫(タマシギ)の親子を撮影していた
のです。親鳥一羽に雛鳥が五羽。見ると一羽だけいつも群れから遅れがち。あっちへ
うろうろ、こっちへうろうろ、群れからどんどん置き去りにされています。しかし、
雛鳥も体の大きさだけを見れば親鳥にひけをとりません。親鳥の真似をしながら
一生懸命タニシを探していました。

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>>>camtips -花鳥風月、奈良の色。-

Panasonic LUMIX DMC-FZ300

2015年09月04日 21時53分49秒 | デジタルガジェット

ソニーDSC-RX10が24-200mm。キヤノンPowerShot G3 Xがなんと、24-600mm!そして
パナソニックから今回発表されたのは、25-600mmという、これまた高倍率のズーム
一体型のデジカメ。明るさは全域でF2.8で、こちらも他社高倍率機と一緒の高スペック。

撮像センサーの大きさは1/2.3型なので、1.0型センサーを搭載した兄貴分のDMC-FZ1000
には適いませんが、光学24倍の魅力は間違いなく高い!なにしろ、一眼レフの600㎜台
レンズといえば100万円は超える代物。おいそれとは体験できない世界が、コンパクト
で手軽に使えるのです。

DMC-FZ1000ゆずりの4K PHOTOによる動画の切り出しも可能。決定的瞬間を逃しません。
しかもフィールド撮影時に頼もしい防塵・防滴構造。野鳥の撮影にはもってこいの堅牢
設計です。なかなか隙のない高倍率デジカメ。各社の1カテゴリーになりつつあります。

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>>> camtips -新製品ニュース-

京都 島原 角屋(すみや)

2015年09月01日 21時40分36秒 | トラベルフォト

京都の下京区に位置するかつての花街、島原。通常、花街で社交遊宴を受ける際、揚屋と
置屋にお世話になります。置屋では、太夫や芸妓を抱えて宴席の場を待ちます。揚屋は
その舞台。お酒や食事でお客をもてなし、太夫や芸妓を呼んで宴会を盛り立てます。

こちら角屋(すみや)は、日本に唯一残る揚屋建築の遺構。当然、国の重要文化財に
指定されています。幕末には、西郷隆盛や、久坂玄瑞などがたびたび訪れたという、
揚屋の中でも特に格式の高い場所。使い込まれた板敷の風合いが、その歴史の深さを
感じさせます。

写真は、奥の大座敷へと向かう途中の中庭。どうでしょう。直角に曲がる角地を含めて、
中庭の眺めを遮るような柱がありません。だからこそこの解放感。決して広くはない
中庭ですが、目の前に広がる新緑のパノラマ。ちょっとここで腰掛けて、水まんじゅう
などいただきながら、しばし時を忘れるのもいいものです。京都の美の奥には、それ
とは分からない仕掛けが隠されています。

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>>>camtips -古都、京都の雪月花。-