GOOなMONOたち

ケータイ、音楽、PC、デジカメ。僕らの毎日を楽しく彩るGOOなMONOたちをご紹介!

馬見チューリップフェア

2015年04月28日 23時36分37秒 | トラベルフォト

4月11日から19日まで、奈良 馬見丘陵公園にて”馬見チューリップフェアが開催されて
いました。18日土曜日は晴天。朝早くから行ってみると、元気に咲き誇るチューリップに
ぴったりの、暖かい日差しが降り注ぐ、春らしい天気に恵まれました。

花の道エリアを過ぎ、花見茶屋エリアまで来てみると、このところの悪天候のせいで
しょうか、中にはすっかり花が開ききってしまったものもありました。それでも大方の
チューリップはまだ健在。太陽の光を受けて、きらきら輝く花たちの表情に、元気づけら
れていました。

こんな素敵なお花畑です。子供たちが喜ばないはずがありません。「おはなー!」と
叫びながら、男の子も女の子も、花壇の周りを全力で走り回っています。しかし、花って
すごいですね。お年寄りから小さな子供まで、男女問わずに全ての人の気持ちを元気に
してくれます!

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清水寺の雪柳

2015年04月20日 21時19分29秒 | トラベルフォト

今月初め、「境内の桜は満開です。」というネットの情報を見て、清水寺に行って
きました。朝早く境内に到着し、早速舞台へと向かいましたが、なんだか今年の桜は
少し物寂しい感じが…。
これはもしかすると天候のせいなのかも…、と思いました。今年の春は全国的に雨が
続いています。

阿弥陀堂の前から舞台と桜を眺めたあと、そのまま道なりに進んでいくと、通路の
左手がずらっと白く覆われています。あぁ、雪柳って、桜の季節に見れたんだっけ…
ということを思い出し、そのふわふわした泡のような花の群れをiPhone 6 Plusで、
☆スマ・フォト☆しました!

撮影した写真を編集しようとiPhone 6 Plusの画面を見ると、使い慣れた場所に見慣れ
ないアイコンがあります。この葉っぱ何だっけ…とよく見れば、Snapseedがバージョン
2.0に変わっていました。それではと、今回は新バージョンのSnapseedを使って画像の
明彩度を調整しました。初めて使うインターフェースでしたが、タッチ画面に合わせた
使い勝手、なかなか良くできていましたよ!

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京都 平安神宮の紅枝垂れ

2015年04月18日 13時41分40秒 | トラベルフォト

今月初め訪れた平安神宮にて。この日、神苑への門をくぐると、いつもの通り眼前全てが
鮮やかな紅色に覆われていました。暖かい日差しに、八重紅枝垂桜のピンク色は本当に
映えるなぁ…と思いながら、神苑入口から苑内をぐるりと見渡します。

神苑に入ると、ほとんどの観光客が向かう順路である左の道へと歩いていくのですが、
今回は逆の順路へと向かってみました。こちらは通ったことが無いなぁ…と、思い
ながら進んでいくと、朱色に彩られた回廊の屋根にかかる、それはそれは見事な
紅枝垂れが、満開の花を咲かせていました。

白虎楼から続く神苑の回廊に塗られている丹塗り(にぬり)の朱色は、いつ見ても鮮やか。
その鮮やかな朱に負けず劣らず艶やかな色彩を放っていたのが、この紅枝垂桜。
同系の色ながら互いの色を引き立てあう、美しい色彩の競演でした。

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談山神社 十三重塔と桜吹雪

2015年04月14日 22時38分54秒 | トラベルフォト

今年の桜シーズンは、まるで梅雨到来かと思わせるほど雨が続き、なかなか天候に恵まれ
ません。先週末は久しぶりの晴れ。奈良の桜情報を見ると、長雨のせいか、ほとんどが散り
始め。「おや?談山神社には満開マークがついている!」と気づき、それではと日曜日に
行ってきました。

朝、談山神社の駐車場に到着するとひんやりと肌寒い。今年の春はまだ寒い!と思いながら
境内へ。空を見れば、薄い雲は見えるものの、天気は久しぶりの晴れ。境内に入るとネット
の予報通り、満開の染井吉野が私を出迎えてくれました。

総社拝殿前のけまりの庭に立つ桜はどれも満開。開花ぴったりのタイミングと天候に感謝
しながら、石段の向こう側に見える十三重塔を眺めていると、にわかに強い風が周囲に吹き
始めました。すると「これぞ日本の桜!」と言わんばかりの見事な桜吹雪が、ふわっと辺り
一面に舞い始めました。

急いで絞りの設定を見直し、開放F2.8に変更。出来る限りシャッタースピードを上げて、
桜吹雪の動きを止めて見せる体制に変更。ファインダーを覗きながら、しばらく次の風を
待ちます。… 来た!桜吹雪! ふわーっと舞い上がった桜の花びら、止めました!

美しくも儚い花吹雪は、そのまま空へと消えていきました。

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Apple Watch in Apple Store 心斎橋

2015年04月12日 21時16分02秒 | デジタルガジェット

Apple Watch、42mmシルバーステンレススチールケースとリンクブレスレットの組み合
わせで購入を決めましたが、実はかなり悩みました。写真の”ミラネーゼループ”の仕上
がりと作り込み、そしてマグネットを使って無段階に長さを調整できる、スマートな装着感
がとてもいいのです。

しかし、長く付き合っていけるのは、”リンクブレスレット”の方だ!と思い直し、予約
販売の列に並んで申し込み手続きの順番が回ってくるのを待ちました。すると、すぐ後ろに
並ぶ二人の男性ミドル同士の楽しげな会話が漏れ聞こえてきました。

「どのタイプを買わはるんですか?」「ん、ゴールドのタイプやね」「あの200万のヤツ
ですか?!えらい思い切りましたなぁ!」  …マジで?…いるんだ、ホントに。機能も外形
デザインも全く一緒。素材の違いだけで値段が一桁違うという、腕時計の不思議な世界。
これはちょっと分かりません…。

手続きの順番が来ると、店頭のMacBook AirでAppleStoreのサイトから購入予約を開始します。
なんだ、家でもできることだったんだ…、とは思いましたが、実物の確認と装着感は、実店舗
に来ないと分かりません。インターネットで手順に沿って、粛々と手続きを済ませました。

4/10の発売当日に来店し、予約販売スタート時間から30分も経っていないのだから、発売日の
4/24には手に入るだろう…、とタカをくくっていました。組み合わせの内容確認した後、さて、
肝心のお届け予定日は?と見てみると…、「5/10-5/21」という無慈悲な数字が…。一か月後…。

驚きのあまり、スタッフの目を見返すと「ただいま、全世界から一斉に予約が入ってます
から…」…だよね。「では予約初日の今日、発売日の24日に入手できた人っているんですか?」
と聞くと、「うーん、私はそういった方にお会いしていませんねぇ…」とのこと。それって一体…

…溜め息。のち購入ボタン押下。
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Apple Watch Edition in Apple Store 心斎橋

2015年04月11日 21時16分59秒 | デジタルガジェット

4月10日、遂にApple Watchの予約販売がスタートしました!直前の情報では、なにやら
店頭での試着にも予約が必要だとか、試着本数限定らしいなどと言われています。店頭
展示が開始されたアップルストア心斎橋に、この日の16時前に到着。実際の現場の様子
を見てきました。写真は、ストア内の中央にガラスケース展示されていた、話題の
200万円モデル、Apple Watch Editionです。

iPhone 6の時のような行列でもあるかと思っていましたが、特に混乱はなく店内もやや
混み程度。ホッとしながら店内に入り、スタッフにApple Watchの試着について尋ねると、
やはり予約制。5分ほどで順番が回ってくるとのことなので、スタッフの端末に予約登録
のための情報を入力します。

ショートメッセージで呼び出しがあり、試着スペースに案内されると、試す本数には
特に制限はなく色々なベルトを着けることができます。各ベルトによって、装着/
取り外し方法が大きく異なるので、ウォッチ専門スタッフから丁寧に説明を受けました。
そうこうしている間に、予約販売スタートとなる16:01分が経過していました。

想像と実物はやっぱり違います。フェースの大きさは38mmの方がバランスがいいん
じゃないか?とか、リンクブレスレットはちょっとハードすぎる印象なのでは?と
思っていましたが、腕につけてみると、男性であればやはりフェースは42mm。
リンクブレスレットは意外にスマートで、長さの調整も爪でワンプッシュするだけで
簡単にリンクを付け替えすることができました。

42mmシルバーステンレススチールケースとリンクブレスレットの組み合わせの
デザインに納得し、よしっ!と購入を決めてスタッフにその旨を告げました。             

明日は予約購入から、Apple Watchの入荷予定日についてお伝えします!

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パンジーとプランター

2015年04月09日 23時55分02秒 | トラベルフォト

ならまちをぶらぶらと散歩していた時のこと。公納堂町の通りを歩いていると、道端に白くて
細長いプランターがいくつか並べてあるのを見つけました。中に植えられた小さな花を覗いて
みると、家庭園芸の定番、パンジーが咲いています。色は黄色と紫。パンジー定番のカラーです。

いつもならばもっと近寄って、その花の魅力的な色調や、花のスタイルなどに注目してみるの
ですが、今回はつとめて冷静に、パンジーを真上から俯瞰の視線で見てみました。すると、
なんだかこの構図は面白い!ということに気付き、さっそくiPhone 6 Plusで☆スマ・フォト☆
してみました。

このコンポジションのミソは、なんといっても背景となっている二種類のコンクリート。砂利
敷きの暖色系のコンクリと、セメント系のクールなコンクリ。無機質な色彩をバックに、鮮やか
なイエローのパンジーの表情が活き活きとしていて、そのコントラストが面白いのです。

こんな何気ない、素敵な発見。道草はしてみるものですね。

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岡崎疎水の桜と少女

2015年04月05日 15時14分59秒 | トラベルフォト

この週末、京都の桜の開花状況を見てみると、洛南、洛中、洛東エリアは軒並み満開!
日曜日は一日雨の様子だし、行くなら土曜日しかない!と朝から準備万端、
”清水寺/平安神宮/東寺辺り”と大まかに目星をつけて出かけていきました。

平安神宮の桜を見て回った後、さて次はどこへ行こうかとスマホで検索しながら歩いて
いると、前方に桜並木が見えてきました。「そうだ、この辺りは岡崎疎水だ!」と思い
だし、この辺でお弁当を食べようかと周囲を散策。神宮通の大鳥居の前にかかる橋の前
に来た時のことです。

橋の中央の欄干に、なんともカラフルな春色の服を着た少女が、楽しげな表情で疎水の
流れを眺めていました。ドイツ人の親子だったでしょうか、耳慣れない異国の言葉で、
「ヘイハニー、もう行くよ!」というような感じで、父親が呼びかけていましたが、
春色の少女は川の流れと桜に夢中。欄干から離れようとはしません。

朝から厚い雲がなかなか晴れませんでしたが、昼前にサァーと雲が晴れ、青空に恵まれ
た午後。太陽の柔らかな日差しを受けて輝く、羽のような少女の髪が、とても眩しく
見えました。

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マツダ R360クーペ

2015年04月04日 22時40分39秒 | 

戦後の日本車初のクーペ。そしてマツダで初めて発売した乗用車でもあるのが、このR360クーペ。
1960年の大卒初任給が1万3100円。その頃の1000㏄乗用車セダンの値段はなんと100万円と
いう、一般庶民には手の届かない高値の花であった自動車ですが、この年に発売された
R360クーペの価格は30万円! 日本の大衆車、スバル360よりも安い値段でデビューを
果たし、大人気となりました。

大和郡山にあるカフェとカレーのお店”GiGi”。車好きにオーナーのお店の前には、いつも色々な
車が停まっています。この日に見かけたのが、このR360クーペ。ホワイトベースの本体カラーに、
ピラーからルーフにかけてブルーに塗り分けられた、かわいいツートンのカラーリングがポイント。

クーペのスタイリッシュさはそのままに、乗車スペースはきちんと確保している。日本が得意と
するミニマルカーのデザインの良さがそのまま素直に表れているR360クーペ。まるで欧州車高級
クーペのチョロQ版のような、親しみのある雰囲気も素敵なのです!