昨年秋、京都 浄瑠璃寺(じょうるりじ)へ訪れた時に撮った写真です。
境内の中心にある池の東、薬師如来が安置された国宝の三重塔。
お参りしようと初塔の前まで来ると、そこには張り紙が。
「ご本尊の薬師如来がアライグマに傷つけられたため、現在は別のところで修復中」とありました。
そういえば先日、奈良 法隆寺でもアライグマによる重要文化財の被害があったとニュースで報じられていて、近年、これまで起こり得なかった野生の生き物による、神社仏閣へのいたずらが、何故かあちらこちらで増えつつあるのです。
この日、問題のアライグマには遭遇しませんでしたが、このすぐ後、緊張感溢れる猫騒動に出くわすことになりました。
写真下方、初塔の軒の角でおとなしく丸くなっている野良猫が一匹。
しばらくすると、今回の騒動の発端となるもう一匹が、いつの間にか姿を現すのです…。
境内の中心にある池の東、薬師如来が安置された国宝の三重塔。
お参りしようと初塔の前まで来ると、そこには張り紙が。
「ご本尊の薬師如来がアライグマに傷つけられたため、現在は別のところで修復中」とありました。
そういえば先日、奈良 法隆寺でもアライグマによる重要文化財の被害があったとニュースで報じられていて、近年、これまで起こり得なかった野生の生き物による、神社仏閣へのいたずらが、何故かあちらこちらで増えつつあるのです。
この日、問題のアライグマには遭遇しませんでしたが、このすぐ後、緊張感溢れる猫騒動に出くわすことになりました。
写真下方、初塔の軒の角でおとなしく丸くなっている野良猫が一匹。
しばらくすると、今回の騒動の発端となるもう一匹が、いつの間にか姿を現すのです…。