GOOなMONOたち

ケータイ、音楽、PC、デジカメ。僕らの毎日を楽しく彩るGOOなMONOたちをご紹介!

Zoff サングラス

2007年06月30日 17時33分08秒 | ファッション
3プライスのメガネストアー Zoff のサングラスです。
非球面レンズを使用している僕の場合は、プラスアルファのレンズ代がかかってしまうのがなんとも悔しいのですが、それでもやはりトータルではリーズナブルな価格設定です。
オプションさえなければ、5250円、7350円、9450円のどれかでレンズ付きのメガネがその日にできるなんて、5年前には想像もしませんでした。
確かにふと気がつけば、街で見かける皆のメガネがなんだかカラフルになってきています。

和の菓子 Vol.3

2007年06月29日 21時24分24秒 | 
亀屋伊織の、うのはなむすび。
スウィーティーなライムグリーンの色彩が目に鮮やかな四月のお菓子です。
味覚とは、当然のことながら視覚によって大きく影響を受けます。
おいしそうな色彩を纏った食べ物は、やはり美味しいのです。
先日、ダイエット用の真っ青なふりかけをご飯にかけてみましたが、案の定食べられたものではありませんでした。味はもちろん、かつお風味の普通のふりかけなのですが。
やはり、本能の求めには逆らえないものなのです。

和の菓子 Vol.2

2007年06月28日 23時00分08秒 | 
和菓子が愛おしいのは何故なのでしょう。
慌しい毎日の中で忘れてしまいがちな、日本の和心とシンクロするからではないでしょうか。
美しい洋菓子を前にしたときの新鮮な驚きとは違う、ふんわりと気持ちに染み込むやさしい感覚。
職人の暖かいまなざしが、そのまま菓子に表れています。
こちらは、岩間に咲くつつじを表現した、とらやの“いわねのつつじ”です。

和の菓子

2007年06月27日 23時04分40秒 | 
ピエ・ブックスの「和の菓子」です。
和菓子の美しさ。それは日本の季節感そのもの。
和菓子には、二十四の季節と共に暮らしてきた、日本人の自然への慈しみが溢れています。
ページをめくるごとに目に映る鮮やかな菓子の色彩に、思わずほころんでしまいます。
おだやかな光を感じる写真、見開きで解説した編集。
ぐっと惹きこまれてしまう、GOOな書籍です。

∞(無限)プチプチ

2007年06月26日 22時10分56秒 | インテリア雑貨
やられました。
バンダイから発売される“∞(無限)プチプチ”。
この発想には完敗です。ぜひともつぶしてみたい!
(写真は普通のプチプチです)
ところで、プチプチ1万個に一個あるというハート型プチ。僕はいまだかつて見たことがありません。
いかに日常生活に余裕がないのかと、改めて思いました。
理屈ではなく本能が欲してしまうプチプチへの欲求。
もしかすると、この小さなマシンは、「無我」を気軽に体験させてくれるメンタルヘルス機器なのかもしれません。
    ↓
ITmedia +D LifeStyle:プチプチ無限地獄へようこそ (1/2)

金閣寺 Vol.2

2007年06月25日 17時51分23秒 | トラベルフォト
金閣寺の屋上にとまる黄金の鳳凰像。
凛々しくて美しい立ち姿です。
さて、鳳凰とはもちろん伝説の鳥なのですが、これがなんと、前は麟、後は鹿、頸は蛇、背は亀、頷は燕、嘴は鶏といった、多種合成獣とされているのです。
また、鳳は雄、凰は雌を表し、雌雄一体でもあります。
さすがに、これほどまでに複雑な生物だとは知りませんでした。
ぜひ、新一万円札の裏面をじっくり眺めてはいかがでしょうか。
    ↓
鳳凰 - Wikipedia

金閣寺

2007年06月24日 15時18分15秒 | トラベルフォト
京都の金閣寺、金閣舎利殿です。
これほど絵になる寺院を見たことがありません。
新緑を背景にした金色(こんじき)に輝く舎利殿。
誰もが目を奪われる、美しい色彩のコントラストです。
優美でなだらかな反りを持った、柿葺(こけらぶき)の屋根の曲線は、日本の仏教建築ならではのやさしさを保っています。
さて、下記サイトの写真は、金閣寺消失前のもの。
モノクロであることを差し引いても、今とは大分赴きが異なります。
  ↓
金閣寺

MINI

2007年06月23日 23時27分53秒 | 
BMW MINIです。
先ごろ新型MINIが日本でも発売されたばかりですが、こちらは先代のMINI。
一見どこが変わったのか分からないほどのモデルチェンジなのですが、
比較してみるとなるほど、ふんばり感のあるワイドなフォルムに生まれ変わっています。
ところでこの写真、お気づきでしょうか。
一方通行標識、矢印が異常に長いのです。
イタリアの方向指示は、これでもか!の長さで運転手を導いているのです。
 ↓
MINI.jp

オリンパス ペンEE Vol.4

2007年06月22日 22時32分04秒 | GOO MONO クラシック
コンパクトで高画質。
オリンパスカメラの良きDNAです。
ペンシリーズは数多くのモデルを生み出しましたが、その技術の集大成として、世界で唯一の“ハーフサイズ一眼レフ”、ペンFの誕生へと到達しました。
シンメトリーでジェントルな風貌のペンEE。
アンシンメトリーでエレガントな姿のペンF。
独創の技術は、独創のデザインを生み出します。
その独自の存在感は、いつの世も魅力を失うことがありません。
     ↓
オリンパス オリンパスの歩み: ペンシリーズ

オリンパス ペンEE Vol.3

2007年06月21日 23時35分11秒 | GOO MONO クラシック
ペンEEを特徴付けている独特なレンズ周りのデザイン。
内臓されたセレン光式の露出計へと集光するために考案された、機能から生み出されたパーツです。
キャッチーでユニークなアイポイントを見ていると、なんだかまるで複眼のようです。
しかし、半永久的な電源供給稼動を実現したと言われている、このセレン光式の技術。
エコ・エンジニアリングの走りです。

オリンパス ペンEE Vol.2

2007年06月20日 23時06分53秒 | GOO MONO クラシック
ファインダーに目をやると、そこはまさにハーフサイズの世界。
独特な縦長ファインダーから覗くいつもとは全く異なる風景に、気分もわくわくしてきます。
35mmフィルムの1コマを分割して2倍の撮影を可能にした面白いアイデア。
写真の上がりがやや粗くなるところが、逆にノスタルジック風な魅力となる、なんとも憎めない存在のカメラです。
ハーフの魅力については、下記「横浜探偵倶楽部」さんで詳しく書かれています。
   ↓
▼横浜探偵倶楽部▲: ハーフサイズカメラ

オリンパス ペンEE

2007年06月19日 22時27分09秒 | GOO MONO クラシック
オリンパス ペンEEです。
クラシックカメラの中でも、ハーフサイズといえばやはりオリンパスのペンシリーズ。
発売当時の1960年代、カメラと言えば男の撮影道具でした。
そうした中、とてもコンパクトでライトなこのペンシリーズは、女性でも簡単に取り扱える操作性と携帯性をコンセプトとした、エントリーカメラの決定版でした。
梨地仕上げのメタルボディの持つ、ひんやりと心地よい手触り感は、まるで本格カメラの感触そのもの。
そのキュートでなごみモードの外観からは想像もつかない、確かな本物感を漂わせています。
明日は、今でもこだわりのファンが多い、ハーフサイズの魅力について。

プラダ ブティック 青山店 Vol.3

2007年06月18日 23時13分46秒 | 建築
外壁と空間、内と外とが一体化した、トーキョーモダンな建築であることは、夜になるとより明らかになります。
中にいる人間さえも、外観を演出する道具になってしまうほどの際立つ存在感。
建築を単なる箱で終わらせない凝ったしかけは、ヘルツォーク&ド・ムーロンならでは。
さて、彼らが異なるアプローチで作り上げたサッカースタジアム「アリアンツ・アレナ」※↓。
2006年ドイツワールドカップの時には、多くの話題をさらいました。
      ↓
アリアンツ・アレナ - Wikipedia

プラダ ブティック 青山店 Vol.2

2007年06月17日 15時30分11秒 | 建築
外観で最も特徴的な、この菱形の特注ガラスブロック。
とてもファッショナブルに感じてしまうのは、この構成がマトラッセ(キルティングパターン)だからなんですね。
ところどころ膨れたり凹んだりしているブリスター形状が、より効果を出しています。
下記にあるマトラッセはプラダのデザインではありませんが…。
     ↓
シャネルマトラッセ、永遠に、誰からも愛される。CHANEL マトラッセバッグ

プラダ ブティック 青山店

2007年06月16日 16時06分45秒 | 建築
プラダの日本旗艦店、ブティック 青山店です。
ヘルツォーク&ド・ムーロンの手による建築は、本当に興味深いものが多いのですが、中でもこのブティック、東京らしいキレのある作品です。
数多く建てられるガラス建築の耐震性について、不安感を覚えるのは僕だけではないと思いますが、下記サイトによるとこの菱形ブロックは、全体が硬質な造りのトラス構造となっており、この硬い箱全体を最新の免震装置で支えているのだそうです。
なるほど納得。
改めて見る、魅せる建築。
やっぱり惹かれてしまいます。
   ↓
プラダ ブティック 青山店 / ヘルツォーク・ド・ムーロン / Archstructure.net