フロントからルーフまで、ひとつながりにした、大胆で巨大なウィンドウグラス。
これまでにない開放感に溢れたドライビング・ビューを想像して、とてもわくわくした気持ちにさせられますが、「でもUV対策はどうなるのだろう?」とか「炎天下の車内は果たして快適なのだろうか」とか「ピラーレスの構造で基本的な車体強度は確保できているのだろうか…」といった、現実的な疑問が次々と浮かんでくるのです。
しかし!だからこそ、Kia POP “Concept(コンセプト)”。
新しい車の提案に対して、堅いことは言いっこなし。
進化の過程に多くの否定と抵抗はつきもの。
果敢な挑戦と冒険なしには、次の道は開けないのです。