GOOなMONOたち

ケータイ、音楽、PC、デジカメ。僕らの毎日を楽しく彩るGOOなMONOたちをご紹介!

法隆寺

2007年12月31日 00時54分44秒 | トラベルフォト
暮れ往く2007年。
暮れ往く日本の風景として、法隆寺を選びました。
今年の漢字に選ばれた一字が「偽」だったことは本当に残念なことでした。
食品偽装や年金記録問題。防衛省や発掘!あるある大事典の捏造問題など、世の中が数多くの偽りで覆われてしまったのは、行き詰った時代のせいなのでしょうか。
しかし、1300年を超える歴史を持った日本最古の五重塔は、変わり行く日本の姿を見つめながら、今も静かに佇んでいます。
不動の美。不変の美。
その姿は間違いなく力強い存在です。

浮見堂(うきみどう)

2007年12月30日 05時35分36秒 | トラベルフォト
短かった今年の秋を振り返って。
奈良を代表する風景のひとつでもある、鷺池に浮かぶ浮見堂です。
紅葉、桜、大文字送り火の季節などには絶好の被写体となる、たおやかで優美なお堂です。
六角の桧皮葺の屋根の下は、しばらく腰を下ろすことができる休憩スポットになっています。
浮見堂から鷺池で戯れる白鷺を眺めてもいいし、鷺池から浮見堂を見るもよし。
この場所に浮見堂があることで、周囲の自然の美しさがより一層引き立てられる。
自然と一体化する日本建築の奥深さがここにもありました。

タケオキクチ トートバッグ Vol.3

2007年12月29日 15時31分37秒 | ファッション
そうなんです。
側面ジッパーを全開にすれば、バッグの収納力は1.5倍になるのです。
帰りがけに書類が増えた時、買い物して荷物がひとつ増えた時、手持ちの荷物を増やさずとも収納できうるこの機能が、ちょっとした安心を生むのです。
実際に使用したことはこれまで無いのですが、やっぱり大は小を兼ねるものです。
もっとも、太ったバッグを持ち歩くのは、あまり粋な姿ではありませんけれど…。

タケオキクチ トートバッグ Vol.2

2007年12月28日 23時59分14秒 | ファッション
色と素材。
この関係、切り離しては考えられません。
ライトパープルの本体部分は、発色の良さに加え、水や汚れに強いナイロン製。
手触りの良いベルト部分は、ショコラブラウンの合皮製。
それぞれをとめるやや大きめのステッチが気の利いたデザインアクセントに。
このパープルとブラウンの色の組み合わせが、ありそうで無かった不思議な上品さを醸し出しています。
A4ファイルがざっくり入る程よい大きさのこのトート。
使い勝手にもうひと工夫が隠されています。
この側面に走る縦のジッパーを開いていくと…

タケオキクチ トートバッグ

2007年12月28日 00時24分28秒 | ファッション
今年の初めに購入した、タケオキクチのトートバッグです。
形はオーソドックスながら、思わず目を引くこのカラー。
PANTONEで言うならViolet Cに近い、かなりビビッド系の思い切った色です。
お店で一目見てキレイだなとは思いましたが、さすがに服に合わせづらいだろうと思い、意識の中ではスルーしていたのですが、このライトパープルの色そのものがとんでもなく気になり始め、結局買ってしまいました。
一時の熱に当てられた衝動買いに、あまり良い経験が無かったんですが、このバッグの即買いについては今のところ正解のようです。
「色に惚れて買う」というのも、大人に許された小さな贅沢なのかも。

上海 外灘(わいたん) Vol.2

2007年12月27日 00時11分21秒 | トラベルフォト
外灘(わいたん)に立ち並ぶ建物の中でも、クラシカルな時計台の存在がひときわ目を引く上海海関です。
時計の直径はなんと5.3mもあるそうで、これは大人の身長の約3人分。
間近で見たら物凄い大きさです。
西側の古き良き建築に浸るもよし、黄浦江対岸の最新建築に見入るのもよし。
今の上海を知るには、やはりこの地へ。
それにしても。黄金色に照らされた、外灘(わいたん)のライトアップの美しさには、格別なものがあります。

上海 外灘(わいたん)

2007年12月25日 23時58分09秒 | トラベルフォト
上海といえばまずはここ、外灘(わいたん)の夜景です。
The Bund(バンド)と呼ばれる外灘は、もともと租界地区(外国人居留地)であったことから、「外国人の河岸」(外灘)と呼ばれてきたそうです。
古き良き西洋建築が数多く立ち並ぶ、黄浦江西岸沿いのエリアは、ノスタルジックな異国情緒が溢れる、素敵な場所です。
しかし、バイタリティ溢れる売り子の人々には少々辟易しました。
「シャチョウ、シャチョウ!ヤスイヨ。」と言って偽ブランドバッグを買わせようと必死の女性たちの声に、きれいな夜景の穏やかな雰囲気はぶち壊し気味でした。
さすがにパワフルなチャイナ・パワー。
勢いに押されっぱなしでした。

スノードーム・サンタ

2007年12月24日 14時50分24秒 | インテリア雑貨
15年以上前に購入した、サンタのスノードームです。
正式にはスノーグローブと呼ばれているそうですが、この小さなグローブ(球)の中に舞う白い雪の、なんとも言えない浮遊感がきれいで、つい手に取りました。
この週末は、スノードームのようなホワイト・クリスマスにはなりませんでしたが、ドームを一振りすれば心も洗われる気がします。
優しい瞳のサンタクロースの左肩にはサンタ帽を被った小鳩が。
ドームの中にちょっと大きめの泡が入ってしまっているのはご愛嬌です。

LOOX R Vol.3

2007年12月23日 16時25分06秒 | パソコン
カスタムメイドモデルで選択することが可能な「ターコイズブルー」「クリムゾン」「ピンクゴールド」の本体カラー。
VAIOのType T?と思ってしまうほど接近しているカラーセレクトですが、それぞれが魅力的な大人の色であることに間違いありません。
天板先端の無線LANアンテナ部分のブラックが、各色の個性を浮き立たせ、引き締まった印象を演出しています。
ただ残念なことに、側面の仕上げまで配慮が行き届かなかったという印象が大きいのです。
左側面に並ぶ7つのポートの形状や配置が全くばらばらで、設計の都合で出来上がってしまった感が強いのです。
整理できなかった側面は、カバーで処理しかったのだろうと想像できますが、おそらく大人の事情があったのでしょう。
端正な天板の仕上がりとは大きくかけ離れた、とても残念なポイントです。

LOOX R Vol.2

2007年12月22日 16時47分16秒 | パソコン
グロスブラックの光沢塗装面に映える液晶天板を水平に横切るクレセントライン。
映りこむ光が移り変わる美しさを狙った必要最小限のデザイン処理が、光沢の価値を効果的に引き上げています。
外観に惚れてクルマを選んでも、使う人にとってはインテリアデザインが重要であるように、ノートの外観も所有者にとっては日常まじまじと見るところではないのですが、出会いの第一印象というのはやはりとても大事なポイントです。
丁寧に作られているということがはっきりと目に見えていると、中身の設計までもがきっちり作られているということに疑いを持ちません。
ノートの顔のデザインとは、ユーザーへ自分を表明するための宣誓書なのかもしれません。

LOOX R

2007年12月21日 23時58分44秒 | パソコン
富士通からのニューカマー、FMV-BIBLO LOOX Rです。
もうそろそろ“FMV”のブランド名もはずしてもいい頃合ではないかと思うのですが、そう思うってしまうほどこれまでのシリーズとは一線を画す富士通のモバイルノートです。
約11.7時間のバッテリー稼動や約1.27kgの本体重量。1280×800ドットの12.1型ワイド液晶にインテルCore™2 Duo搭載など、押さえているスペックは十分すぎるほど満足のいく内容。
高光沢塗装が美しい仕上がりの液晶天板も、カスタムメイドモデルであれば魅力的な4色の中から本体カラーを選択することが可能です。
なんか、これまでの手堅いイメージの富士通とは違う、攻めの姿勢が窺える意欲的なモバイルノートです。

ランドローバー LRX Vol.2

2007年12月20日 23時59分38秒 | 
硬派でエレガント。
相反するアイデンティティを兼ね備えたランドローバーが提案するこのLRXは、新世代の予感が匂い立つデザイン性を見せています。
4WDでありながらも低く構えた2ドアのプロポーションは、確かにクーペスタイルと呼ぶことが出来ます。
また、トップに目を移せば、前面スカイルーフの仕様に。
開放感に溢れたインテリアを想像することが出来ます。
英国伝統のブランドが、こんなにもエンターテイメントな車を考えるとは。
ちょっと意外で新鮮な驚きです。

ランドローバー LRX

2007年12月19日 23時59分03秒 | 
来年の1月に開催されるデトロイトモーターショー08で、ランドローバーが出品するコンセプトカー、LRXです。
ランドローバーといえば、大人の四駆。
コンセプトカーを出品すること自体非常に珍しいのですが、この車格もこれまでになかったものです。
2ドアコンパクトのオフロード。
今は無き、いすゞのビッグホーン・ショートを思い出しますが、このLRXは、ランドローバーには珍しくオンロード重視のスタイリッシュ4WDということです。
「クロスクーペ」と名付けられたこのプレミアムカー。
たしかにいい面構えをしています。

AS [アス] Vol.3

2007年12月18日 23時58分28秒 | パソコン
これがAS[アス]シリーズに共通する7Colorです。
楽しいデザインは、形だけでは語れません。
定番色のホワイト、ブラック、シルバーはさておき、後ろの4色はもっとポップな組み合わせでもOKでしたが、これだけの色が選べればデスクトップも陽気な空気が溢れてきそうです。
考えてみれば、最近のノートパソコンは実にカラフルになっています。
ピンクやボルドー、革シボブラウンからマルチストライプまで。
カラートーンを合わせても良いし、あえて外し色をチョイスするのも手です。
Color is Power !
色は生活を楽しく彩ります。


AS [アス] Vol.2

2007年12月17日 23時06分11秒 | パソコン
このポップでコンパクトなUSBカードリーダライター。
かわいいけれど、その性能も中身も、見かけとは大きく違う実力派です。
microSDカードやメモリースティック Duoがダイレクトで挿せるスロットを搭載しているだけでなく、
最新のSDHCメモリーカードやメモリースティックPRO Duo、ちょっと特殊なMMCなど、合計33+3メディアに対応。
おまけに、約500枚の写真データ(約1GB)を約50秒で読み込みするなど、最新の高速転送を実現している優れものなのです。
小さいけれど、力持ち。
ポパイのような頼もしいヤツです。