三丁目の飛行機屋

飛行機マニアのオヤジが
撮影遠征記やマル秘コレクションの公開などをしていきます。

旅客機プラモの憂鬱

2007年07月05日 | プラモの話
画像は最近の製作ではないが
ハセガワ製 1/200のB767-200 塗装はポケモン。

まだ息子も小さくポケモンにも興味があったので製作したもの。

息子には見せるだけでもちろん触らせたこともない。
小さい時から これは見るだけの物 と育ってくれたので触ろうとしたこともない。


以前私は夕食後、ちょくちょく飛行機プラモを作っていたので、
「お父さん何してるの?」と息子に聞かれると「仕事、仕事」、
で「飛行機つくっているの」と答えていた。

ところが、学校でお父さんの仕事は?と聞かれたようだ。
息子は躊躇なく「飛行機を作ってる」と答えたようだ。
飛行機模型と言わなくてよかった・・・(爆)
(ありがたいことに私の住む町には飛行機部品を作っている工場があった)


この機体も製作期間は約3ヶ月ほど。
デカールは透けを防ぐためわざわざ2枚別に購入して重ね貼りし、
さらに一部塗色が実機と違うので塗りなおしてある。



もう一つこちらの 1/200 B767 塗装はウドペッカー
これはプラモデルではない。
全日空商事で販売されたデスクトップ?モデル。


1/200 のサイズとウッドペッカーに惹かれて購入した。
値段も極端に高額でもなかったので出来上がりは期待していなかった。

自宅に届けられた機体を見て驚いた。
小さなステンシル類まで綺麗に印刷されている。


私が手書きでステンシルを書き込んだものと遜色ない出来上がり。


コックピットウィンドウにはワイパーも描かれている。

この手の軍用機モデルはまだまだキャノピーや翼の取り付けなどに
隙間が発生して手間隙かけたプラモにははるかにおよばないが、
旅客機モデルはついにここまできたか~! という感じ。

これでは何ヶ月も苦労して作り上げた意味がない・・・。
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« マル秘 編隊コレクション 3 | トップ | マル秘 編隊コレクション 4 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

プラモの話」カテゴリの最新記事