三丁目の飛行機屋

飛行機マニアのオヤジが
撮影遠征記やマル秘コレクションの公開などをしていきます。

食いモン つづきますが

2020年11月28日 | おいしい話
以前は~
肉は息子の食い物ということで、自分はほとんど食べることはなかった
 自分が魚系の方が好きなだけなんだが(笑

数年前から体重が激減し、-10kgというありさま
(以前は標準体重を維持しており、肥満もナシだったのに)

それが発覚した定期検査だが、他は特別異常もなく普段を過ごしている

もっとも、家族も年寄り以外は「体重計にのりたくない」という痩せギスばかり・・・

 そんな家風 に変化が起こるかも!?

年寄りに振り回されきつかった日には
自分にニンジンでもぶら下げないと、気持ちは落ち込む一方ということで
出かけることはできないので、自分への褒美に肉でも食うか!

 そう決めたとたん、肉を食べる機会が増えてしまった(爆


そんな折り、今まで控えていたコレ

安売りになっていたので、久しぶりに買い物かごへ

近くのスーパーで購入した「おたぐり」、馬モツの煮込みです

馬の腸は長いので、 たぐりよせ ないと~
というわけで「おたぐり」と呼ばれるようになったとか

馬肉を昔から食する信州ですが
長野県でも伊那、飯田地域の南部で食されていたモツで
以前は、我が家周辺では普通の豚モツしかみられず
南信州にある会社に就職した初日の歓迎会で、「おたぐり食べられる?」
 と聞かれてチンプンカンプンだったことが懐かしい

馬モツは下処理に手間がかかり、手を抜くと臭くて~ 食えないんだ

以前は、南信州のスーパー本店のみで売られていた「おたぐり」
夕方に販売になるおたぐりが出来上がるのを待って、並んだこともあったな
今では同じ味を系列店で手に入るようになったのはありがたい、でも値段がね・・・


でも、やはり美味かった、懐かしい味、コレコレだよ


そして何故か、数日後に身内がお土産に買ってきたのも「おたぐり」
今回は農協系の販売店で購入してきたとか

ここの「おたぐり」は初めてたべる


 (モツ表面のシワシワが馬モツの特徴)

柔らかく煮てあり、年寄りが買ってきたのもうなづけるが
自分はもう少し歯ごたえが欲しい感じ
甘目な味は好みでも甘さが強く、洗って自分で味付けし直す羽目になってしもた(汗


そうそう、食いモンつながり ~ってわけじゃないけど

とっ捕まえた あしなが蜂くん

(こうやって見ると、足なが蜂じゃないなコイツ)

揚げ物ついでに、素揚げしちゃった(笑

殺虫剤かけたヤツは無理だけど、またチャンスがあればやりたいね
 美味~い! 海老せん似の感じで酒の肴にもなるゾ


 居酒屋へ行くのもかなり憚れるので、自宅飲みがつづくよ~

なんていい気になり、さらに年寄り相手のストレスも重なって
いつのまにかアルコール量が増えていた

案の定、今月の定期検査で引っかかった
 「肝臓の値が~」

というわけで、自分ではなかなか控えることができなかったアルコール
数値で見せられ、医者に言われると素直に聞けるもんだ(笑

楽しみが減っていたのに、さらに一つがなくなってしまった・・・


ところで、肉食べたから少しは体重が増えたかな? と

あ~ぁ、やっぱりな
相変わらず安定した低体重で、太るのも難しいわ!
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すごろく状態のプラモ

2020年11月23日 | プラモの話
夏の終わりからのドタバタで、しばらく手がつけられなかったプラモですが

少しだけ落ち着いたこともあり、夜中に少しずつ進めてます



コックピットへコンソール類を積んだら

キャノピーの裏には
曇り止めのエアブリードパイプを 0.3mm ハンダと 0.2mm 真鍮線で再現

エマーハンドルを接着し終えたら
キャノピーを胴体へ貼り付け、接着面がツライチになるよう
耐水ペーパーで削り込む

コンパウンドで表面を磨きこんだら

キャノピー枠を、機内色で描いて最初の下塗り


このカモフのキット、足回りが一番の問題点
キットのものはサイズが小さく使い物にはならない

仕方なくタイヤとホイールのみ、ウクライナ製のレジンで置き換え

しかも脚柱類は付属しないので、すべて自作するしかなく

黄色枠内がキットのもの

カモフ系の足回りは、胴体のズングリした無骨さのわりに華奢な感じで
強度を保ちながら、どう作ろうか悩みになやんだすえ

前脚は虫ピンを脚柱とオレオ部にし
タイヤもそのまま虫ピンで串刺しにして強度を保つことに


主脚はディテールアップも兼ね、サイズ違いの真鍮パイプを合わせ
部位ごとにピンを補強材にしながら修正と接着


仮止めしながら、瞬間で胴体への取り付け角度を決めて ホッ!
このあとホイールはどうやって取り付けようか、 また悩まねば



 ここまできたところで、ロシア系のモンゴル娘 なんと21歳が我が家にやってきた(笑
 
  なが~い赤い舌のデカールは超魅力的
  


ん~、なんとか そんな甘い誘惑を振り切れば

両側ドアの窓部を大きく修正したので、以前に自作したバブルキャノピーはボツに

木型から作り直し、
大きな右側窓は再製作木型のサイズが合わず、さらに作り直す羽目に



 なんやかんだで、かなり遅れてしまった製作日程だったが
 いよいよ終盤ということで、サーフェサーから塗装を開始


それも仕上に近い #1200 を吹いたら~

 ゲッ、ウソッ こりゃ失敗!

まさかのザラザラ状態
気持ちばかり焦って、慌てて吹いたのがいけなかったよう
素人じゃあるまいし・・・ トホホ

全体をサンドペーパーで削らなきゃだよ

これでまた振り出しか~ 
とまではいかないにしても、2歩進めずに6歩ほど戻る感じ
まるで「すご六」状態の進捗状況だよ

とはいっても、ここまできたら進むしかないでしょ と無理やりプラス思考?



粗目を削りモールドを再生していく

 ここへきて
 モンゴル娘の他に UK のブロンド娘までも誘惑してくるし ~なんのこっちゃ(笑
  
  ゲッ! UKはロックダウン中だったよ・・・


 カモフを上げるまでは誘惑なんかにゃ~

今風なら、相手は手ごわいロシア機 全集中!! ですか(笑
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いただきもの ~つづき

2020年11月18日 | おいしい話
家族が同僚からいただいてきたのは「おやき」でした(笑

本場の おやき を久しぶりに美味しくいただいたばかりですが
食べ物は飽きません

おやき は年寄りの昼飯にもなるしね


 今回いただいたのは比較的近場にある
 伊那谷は辰野町川島の「かやぶきの館」で販売されてる 「こやきちゃん」

 

 かやぶきの館 の おやき は以前から美味しいと評判で
 直ぐに売り切れてしまうので有名だと聞く


毎週末に折込広告で案内が入っていた「こやきちゃん」



小さいという意味の こやき だとは思うが
人気の通常版「おやき」と、実際に比べなければ大きさはわからないけど
こうやって見ても、決して小さくはないような


チラシに書かれているように
1パックに 野沢菜1個、切干2個、あんこ2個 が入った5個のセット




中身の目印は おやき の上にのった ゴマが あんこ、カボチャの種 が切干
そして野沢菜だけには、野沢菜がのってる(上画像 一番手前)


おやきの皮は、少し焼かれているのかな
肉まん生地が厚くなった感じ、ここの普通の おやき と同じだね


あんこ と切干の断面

あんこ はつぶ餡でした

年寄りはまたもや あんこ を独り占め

私は 野沢菜 で小腹を満たして終わり、ん~ やはり2個は食べたかったな
でも、案外 お腹を満たすのが「おやき」です



そうそう気にせず食べてしまい、表面の焼印柄を確認するの忘れてしまった!

残した画像では確認できなかったので
もう一度食べなきゃ だが、かやぶきの館 はダムが近いので自分には鬼門で・・・
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おやき いただきました

2020年11月14日 | おいしい話
昨日、冬用タイヤに交換完了です

例年よりは10日ほど早いスタッドレス
家族に豪雪地帯 居住者がいるので早目の事前準備を

これも苦い経験を経ての学習機能(笑
できたら 春まで行きたくはない が本音


さて、先日紹介した信州のソールフード
そのつづきというわけではないのですが

長野県でも北部地域で食べられることが多かった
「おやき」をいただいたので急いで紹介


長野市へ行かれた方が夕飯に間に合うようにと

 おやき は 小麦粉等の皮で郷土料理の具をつつみ
 囲炉裏の灰の中で蒸し焼き にしたものが本来の姿のようですが
 最近は焼いたり、蒸したりと
 さまざまな皮の姿でつくられ、販売されているようです
 中身の具は「野沢菜」を代表格として、切干やカボチャ、ネギみそ等々

今回いただいたのは蒸した「おやき」で
善光寺 近くにお店を構えるという「溝口餅店」さんの「おやき」です



おやき の具は、野沢菜、つぶあん、野菜ミックス、丸ナス
丸ナスの おやき だけは大きさがデカイ

なんでも、その日つくる丸ナスの大きさによりサイズが決まるという
いかにも手作りな「おやき」


もちもちの皮は柔らかく、我が家の年寄りでも楽に食べられました

かなり久しぶりに「おやき」と対面した年寄りでしたが
「あんこ」を美味しいと、独り占めしてました(笑

私は「丸ナス」が一番かな
大きさもですが、 甘みそ味の茄子が美味すぎです


ところで、以前から「おやき」を食べるたびに思うのですが
肉まん みたいな肉系の具材が入ったものをほとんど見かけない

ジビエを みそ味で調理して具にしたら旨そうなんだが
ただし、肉はケチらず入れること(爆

 とここまで書いたら

何やらまた いただき物 が~  次回の記事に使えそうかな(笑
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新潟へとんぼ返りで

2020年11月10日 | Weblog
11月に入ったとたん、初日から最低気温が氷点下

里の雪も早いとの予想に
夏以降は行けてなかった新潟へ冬物を届けに

でも、今の我が家は時間との戦い中

年寄りをデイサービスに送り出してからの出発で
夕方には戻らねばなんて、かなり厳しい行程


長野県南部は青空で洗濯日和だったのですが

飯山あたりまでは青空も見えていたけど~

信濃町あたりから雲は厚くなり
新潟県との県境が近づくと、北陸特有の冬空になっていく


妙高山は雲の中、裾のスキー場には薄っすらと雪が
終盤の紅葉が綺麗だが、景色を楽しむ余裕はない


信濃町を過ぎた辺りから、高速道の脇に立つポールは電飾に変わっている

綺麗な列が続くが、除雪用なんだろうね
吹雪いたら赤白ポールも見えなくなってしまうもんな

フロントガラスには雪雲から落ちる雨粒が当たり始める
上越市に入ったとたん、それは土砂降りに

現着後も雨は止まず、荷物の出し入れもびしょ濡れ
スコップや雪用の長靴、ブーツは必需品なんだよな

急いで荷物の入れ替えを終え、とんぼ返りで信州へ戻る
雨は信濃町を過ぎればすっかり上がり、道路も乾いているとは

典型的な気候は、豪雪の季節が近いということだ


と思っていたら
翌日の今日は、雪でこの高速も速度規制になっているという
マジかよ~、昨日行って正解だったね

北信地方の冬用タイヤ交換が加速しそうだ

自分の車も、スタッドレスを新品に換えたので
今週中の平日に取替えに来てくれとの連絡が

長野県南部でも来週からは、タイヤ交換の予約が満杯だとか
今季の雪は多いとの予報、スキーヤーには申し訳ないがハズレて欲しいよ
コメント (2)
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