三丁目の飛行機屋

飛行機マニアのオヤジが
撮影遠征記やマル秘コレクションの公開などをしていきます。

小松遠征報告 2  ~午後は忙しい!

2016年07月28日 | 航空自衛隊
午前中に飛んだ機体は 306飛行隊 のみだったが
基地の飛行パターンを理解していないので、午後はどうなるか~

この日のサードと呼んで良いのかわからないが
午後一で、アグレス機が上がってから、民航機等の離着陸もあり、既に30分以上が過ぎていた

スレッショルドに並んだ5機が続けざまに離陸していく


アフターバーナーは短めの使用で、騒音対策もありそうだ



機体は全て ドラゴン 303飛行隊
携行する空対空ミサイルは AIM-9L サイドワインダーの摸擬弾だ


捻る機体の右翼下にはミサイル似の、センサーのようなアンテナが付いたDBSSを確認
DBSSは空戦訓練用のデータ計測 記録装置で、訓練後のブリーフィングの為に使用されるという

下の画像で、右翼下のポッドも良くわかると思うが

この機体の携行ミサイルは、AAM-3 の摸擬弾で
同じ飛行隊でも、 AIM-9L、AAM-5 が混在しているようだ

さらに4機の 303飛行隊機を見送ると
先に上がったアグレス機が早くも降りて来たが、この時期では陽炎でメラメラなんてもんじゃない





千歳基地所属の T-4 が、箸休めみたいな頃合いで上がって行く


このあと2機の 306 飛行隊機の上りを見送り、別のポイントへ移動
すでに先ほどの機体は訓練から戻って来る時間となっていた


工業団地内の公園に移動したが、やはり綺麗に整備されている

基地内の施設も写り込んでしまうので、ネットに上げるのには気を付けねば

ここで民間機の到着を狙っていれば、先の2機も戻って来る

 休む暇なし! 午前中とは大違いだ! (笑



この日はナイト訓練も予定されていたが、夏場といえども光量不足が心配
三脚の用意もないので、そろそろ撤収かな


海側に離陸する UHを見送り
 この日 最後の撮影にするつもりのイーグルを見送る

訓練がもう 4th なのか 5th なのかわからなくなっていた(大汗

すでに光は赤みを帯びてしまっている時間で、自分でナイトと判断してみた
この時上がった 306飛行隊の3機は、全てミサイルの搭載はなかった
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小松遠征報告  ~待ちきれなくて

2016年07月25日 | 航空自衛隊
さて ここからが本当の遠征報告
9月の航空祭まで待ちきれなく来てしまった小松! が本音(笑

 前日夜に自宅を出る時の気温は21°、途中の上高地に近い安房峠あたりで15°
 到着した小松手前のパーキング、徳光では24° 

 小松エンドは昼間でも風があり暑さはある程度凌げる

 予報では一日中北風予報、滑走路は06運用がつづきそう


ハイレートで撃沈されてしまい、なんか盛り上がりのない午前に少々落ち込んでしまった・・・
撮り逃した機体の帰還を撮ろうと着陸側に移動してきたが、ここも道路脇等が少しだけ整備されたかな?



望遠レンズ越しに覗く 2700m の滑走路は、逃げ水に覆われた サッカー場 程度にしか見えない(笑

この場所へはマイカーでないと移動は辛い、公共交通はないと思うが・・・

以前 北東側エンドから自前の折り畳み自転車で移動したことがあるが
距離もあるし、途中から登りがつづく体力勝負となり、一往復でギブアップした辛い想いでが (笑


ん~っ、やっぱり撮りにくいな、でも機体だけは近いわ

ところで、機体に近いというこで、パイロットのヘルメットも丸見えだったが
このヘルメットってもしや~?   情報投影型~? エッ!?


タチ・アンド・ゴーのオマケが付いた着陸を撮り終え
「共生の丘」に戻ると、基地内も駐車場のマニアさんも昼休みで閑散

 自分は昼寝に即 突入・・・zzz

ウトウトしていると イーグル(F-15)のエンジンがスタートする
独特な音を耳がとらえて目が覚める(笑

エプロン内を見渡すと~ ヤッター! アグレス機のコリジョンが点灯している


午後 最初の収穫は狙いの機体となりそうだ、その数 5機

少し高目の離陸だが、アグレス機は小松で撮るのは初めてなので横の画像も欲しい



少しだけ背中も見えるから、この場所も悪くはないか





アグレス機を見るのは、昨年末の新田原基地航空祭 以来
あの時は豪雨の中のフライトで、撮影は証拠程度だったから、今回はその時のリベンジもできそうだ


このシマウマ風塗装の機体はヒネリが期待できるとの噂~
 そんな事は聞いていなかったが(笑 早めから背中を見せつけてくれた






アグレスの機体はそれぞれ塗装が違う
全ての機体を撮れたら、背中専門スポットに移動したくなるだろうが
それは何回かの遠征後の話で、今のところそんな気持ちの余裕はない





さて、コブラ(アグレッサー機)の帰還を撮ろうと、再び南側エンドへ向かおうと準備を始めたが~

同業者さんの視線の先には~、 なんと離陸待ちのF-15の姿が 1、2、3、~
ゲッ! 9機 も上がるのか!  コブラの降り撮影はとりあえず諦めということか
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遠征から帰ってきました!  ~プロローグ

2016年07月23日 | 航空自衛隊
今月は決算月で、最終週は休みがとり難い~

 ~ならば天気予報を見ながら今週行くことにしよう!

ということで行ってきました、北陸の要、日本の防空第一線基地の小松基地

6月に新田原基地より、飛行教導隊(アグレッサー)が部隊移動し
マニアから注目を浴びている基地だ

航空祭やその予行では、昨年も来ている小松基地だが
マイカーでの遠征は2009年の戦競以来だ


早朝に24エンドの公園、「スカイパークこまつ 共生の丘」へ車を入れる

以前に来た時には、ここはただの空き地だったのにな

そろそろファースト(この日一回目の飛行)が上がる頃と踏んで、公園到着時間を合わせたが・・・


まもなく午前8時前には3機のイーグルが離陸


雲は多めだが、やはりこの立ち位置では逆光になってしまう

 携行する空対空ミサイルは AAM-5 (04式空対空誘導弾)の訓練弾だ

久しぶりに聞くバーナー音は、今日一日の収穫を期待させてくれる

ファーストはこの3機で終了
訓練からの帰還もなんとなく早くなっているよな感じがするけど 記憶違いかな


基地内はそれ以後がまったく動きがない、 ~今日はハズレ?かも
寝不足の為に睡魔も襲ってきて、コックリ・・・zzz


10時過ぎに寝ぼけた頭を起こしてくれた、三沢基地の第3飛行隊 T-4 だが
腹に吊るしているのは、集塵ポッド!?
核実験等による大気中の放射性物質を収集するためのポッドだが

あわててニュースを検索しても、お隣の北国で核実験等が行われたという記事はなかった

それからさらに1時間が過ぎた頃、この日のセカンド訓練が始まった

 せっかく背中を撮ろうと、撮影ポイントを変えたのに
 F-15 3機 はなんと全機が「ハイレートクライム」で離陸とは・・・ タマゲタ 
   
  背中を撮るために移動したのに、腹を撮ったのでは意味がない 撃沈! 


 今回の遠征目的は、アグレッサー機の捕獲
  今日は飛んでくれるだろうか!?

という遠征報告は、現像が間に合いそうもないのでまた後日に


  
  アレ?この画像 どこから上がったのかな (笑
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いかにもジョンブルな~

2016年07月19日 | 編隊コレクション
チョッと身の回りが再びガタガタしていて、ネタも切れて更新も滞り気味で・・・

そんなわけで、慌てて探し出してきた 「編隊コレクション」 は、またまた操縦桿
それも久しぶりに紹介する イギリス機 の操縦桿グリップです

初飛行は1950年代という、レトロな機体で「ホーカー ハンターHawker Hunter)」の操縦桿
飛行機が飛行機らしい容姿だった時代のモノ

1950年代に初飛行とはいっても
以前 度々訪れていたイギリスの航空ショーでは、毎回お目にかかれた

 これは1994年まで使用された、スイス空軍のアクロチーム
   Patrouille Suisse (パトルイユ・スイス)のハンターだが

現在でも実際に飛んでいる、息の長~い飛行機なんです 
もっとも、当初の目的機(戦闘攻撃機)としては流石に無理ですがね


最近の厚木基地においても
 米軍の訓練支援にあたる民間の会社ATAC の機体としてハンターを見かけることもある
  
  Hawker Hunter  F58 以前はスイス空軍で使用されてた機体


 機体周りの人員と比べてみても、ハンターは案外小型
  ということはコックピットも狭いのだろうな~ と推測はたつ

 その狭さの関係もあるのか、ハンターのグリップは
 他のイギリス機の モノ と比べると、前方への曲り具合いが大きいような感じがする

  ~ねぇ、何故あんたのは こんなに曲がってるの~ (爆


Hawker Hunter cockpit」等で検索すれば画像が出ると思うが
この操縦桿のグリップ部分は、絶妙な角度でオフセットされ取りつけられている

 狭い空間でも、ホント! 右手が上手い角度で納まりそうだ
  

 それでは、その操縦桿グリップを見ていきましょう
 表面は滑り止めだろうか、さざ波のような突起もこの操縦桿の特徴になっている



 「Back」と書かれた画像が、パイロット側から見た操縦桿になります




米国製機のグリップと比べると、その個体は大きく異なり、安全装置も目立つ仕様だ
底を覗けば、操縦桿自体にスイッチ類が少ないのでコネクターのピンも少ない



この操縦桿は、その曲線美? のおかげで、グリップ部を自立させるのは無理
撮影は平面に倒すか、自分の手で支えるしかなかった



スイッチ類が集中する操縦桿のヘッド部分の前後画像です

右側(Back)の画像、トップの左側に見えるボタン状のものはガンカメラのスイッチボタン
米軍等のトリガーを引けば一段目でガンカメラが作動し、更に引くと射撃が始まるタイプとは大きく違う

その下、斜め縦方向のギザギザ長方形のものは、位置的に想像はつくが
マニュアルには、「Electrical Tail Trim」とある
普通にエレベター(昇降舵)トリムじゃ駄目なのかな(笑

左右の画像です

右側の画像で、ガンカメラボタンの位置がわかるだろうか


それでは更に、数少ないメカニカルな部分を御開帳~

トップから覗くと見える右側のSAFE(安全蔵置)カバーを上に上げると見えるボタン
こちらはロケット弾の発射や爆弾の投下リリースボタン



左に見えるSAFEカバーを上げると、操縦桿の反対側に機関銃のトリガースイッチが降りてきます

トリガーの降りた操縦桿を斜め前から見た画像と

引き金に指を掛けるとこんな感じになりますが、指は長めでないと微妙な動きはさせにくいですね

このトリガーは安全装置カバーが上に上げられた状態でのみ作動

カバーを閉じてしまうと、安全装置がかかり トリガー はうんともすんともしません
ただ、元の位置に戻すことは可能で、このあたりはヒューマンファクターに対処しているのかな




  最後に、この操縦桿の下部には
  大型のブレーキリリースレバーが取り付けられるようになっているが
  
   残念ながらコレンクション時から欠落している
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今年もやってきた 髪切なヤツ 

2016年07月15日 | 社窓の風景
 ※ 昆虫や蛙系に弱い方は、画像閲覧にご注意ください


なかなか明けない梅雨ですが、結構 晴れ間はあり~ そこには真夏の太陽が!



気が付けば、仕事先の窓からは綺麗な蝶が水を求めて羽を休めるのが見える



 ミヤマカラスアゲハ と思われるが、田舎でもアゲハ自体を見かけることは稀になりました
  (7月17日撮影 画像を追加、なかなか止まってくれずに苦労しました(大汗 )

でもやはりこの時期の天候は不安定で、そんな日の午後には~

~前触れなしの嵐が襲ってきます
まぁ、大抵は短時間の襲来なので、屋内でジッとしていれば行き過ぎてはくれますが・・・


 仕事先はエアコン設備の整った場所なので、暑くてグッタリ・・・ なんてことはマズありません

ところがそんな涼しさを求めて、蠅をはじめ色んな生物?が涼を求めて進入してきます
蠅には原始的なハエタタキや殺虫剤で対処ですが


こんな生き物には、なかなか殺虫剤をかけられません

昨年の今頃にも進入を試み、私の衣服に足跡?引っ掻き傷?を残してくれた
 「ゴマダラカミキリムシ (胡麻斑髪切)」
個体としても大きめで、棚の上から仕事場を監視しながら涼んでいた不届きもの

昨年は素手でつかんで、ギャーギャー鳴かれるわ、衣服を引っ掻くやらで暴れてくれたので
今年は酷暑の空間に即刻退散していただきました ビデオ撮影も今回はナシです



その翌日には~ 「お~い!、カメラ持って来て!」と同僚からのお呼びがかかる
「たぶんカミキリムシだと思うが、綺麗な色なんだ!」と

確かに綺麗な青色で、個体は先のゴマダラよりも小ぶりでカワイイ
ただ、すばしっこくてなかなか写真を撮らせてくれない

 検索してみると 「ルリボシカミキリ (瑠璃星髪切)」瑠璃色ってこんな感じの色なんだ!
 薔薇に危害をあたえるゴマダラと違い、生木を食害することはない虫とのこと



 これは一週間ほど前に、仕事先で掃除中に見つけたもの
 お隣の建物シャッター前を掃き掃除していると、なんとなく変わった色目の物体があることに気が付いた


小さいから別にほっておけばよかったが、気になりだしたら止まらない(笑

 なんだろ~?
  ゲッ! これはアマガエルじゃん! シャッターに頭を挟まれてしまったんだ

ゆっくり降りるシャッターなのに運の悪い奴

このシャッターはセンサーが付いているから、ある程度の大きさがあれば反応して止まっただろうにな

よくみると蛙の色がシャッターの銀色に合わせて変色している感じ
アマガエルは体色を背景に合わせて変えることができたよね
以前、やはり仕事場で銀色? グレイ? に変化した蛙を見たこともある

気の毒に、即死じゃなくて体色変化中に息絶えたのかな
一緒にいた同僚のオバチャンは、その話をすると涙ぐんでた ~アレマ


 昨日も午前中は、梅雨明け同然の青空!
 洗濯物を大量に干してから仕事に来たのに、昼過ぎには 一天にわかに掻き曇り(笑

またしても突然の豪雨! 上司の携帯に豪雨注意報が届いた直後だった
アッ というまに側溝はあふれ、水が噴き出し風も吹き荒れる

大きな薔薇の鉢や、飲み屋の大きな看板も道路に転がっていた

 交差点は川のようになり、あふれた水は2軒隣りの店舗に侵入

大騒ぎしていると、30分ほどで空は先ほどの出来事が嘘のように晴れわたっていた

少しして気が付くと、自分の仕事場玄関先も水浸しで・・・

 「お~い! こっちにも雑巾とバケツ!」

嵐の置き土産は、大量のゴミ、泥、雨水と、寒いほどの空気だった

 なんか、周りの空気がドブ臭いよ
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