三丁目の飛行機屋

飛行機マニアのオヤジが
撮影遠征記やマル秘コレクションの公開などをしていきます。

JAXA 相模原キャンパス見学報告 最終回です

2010年07月30日 | そら モノ 色々 
前回紹介しきれなかった続きです

先ずは「はやぶさ」のミッションをあらためてポスターで紹介


「はやぶさ」は金箔のような、アルミ箔のようなフィルムに包まれています
他の衛星や昔のアポロ月着陸船もあちこち金色フィルムで包まれていますが
このフィルムが何の為に貼られているか、そのコーナーと現物がありました

サーマルブランケットっと書かれているのがわかるだろうか

編隊コレクションで以前紹介したイギリス空軍のサバイバル品の中にも
小さく畳まれた体温保持用のフィルム毛布、フォイルブランケットがあったが
あれも別名サーマルブランケットっと呼ばれているが、同じ物かな?

実際に使われたロケットからシャトルで持ち帰ったフィルムを実際に触れます
アルミ箔よりもかなり薄く柔らかい物体、真空状態では熱伝導を遮断するのだそうです
アポロの月着陸船はフィルムに皺が多かったが、ここにある衛星では皺が少ない
これも時代の変化なのか他に理由があるのかな・・・

ゆっくりと見学しましたが、「はやぶさ」効果か見学者は平日にもかかわらず
絶えることがなく、バスで団体見学される方達もいました
でも私みたいに写真撮りまくりは他1名のみでした(汗)

展示室をあとにして購買部を覗きに行く
建物はいかにも大学の購買部や学食という感じでコンクリートむき出し

奥のドアは食堂の入り口、営業は午前11時半から午後1時半までとのことで営業は終了していました
噂では「天ぷら蕎麦」もあるとのことでしたが、残念ながら味見は不可能
いずれ蕎麦ネタ探しにリベンジしますか(爆)


購買部の壁には「はやぶさ」関連品入荷のPOPが!

店内の画像はありませんが、弁当やペットの飲み物、PC関連用品や文房具に混じり
宇宙関連のアクセサリーや、宇宙食が販売されているのが普通の学校の購買部と違うところ
でもいまでは、宇宙食も珍しくはなく購入意欲はわかなかった


最後に歩道に設置されている実物大のロケットの模型展示を見て撤収

研究施設なので外国の宇宙センターのような展示物にはとても及びませんが、結構迫力あります

今朝の新聞に「はやぶさ」のカプセル公開が紹介されてました
今日からの「相模原キャンパス特別公開」は混雑するでしょうね
なお「はやぶさ」のカプセル公開は道路を挟んで反対側の相模原市立博物館です
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はやぶさ のディテールを少しだけ紹介

2010年07月28日 | そら モノ 色々 
模型を作る上で必要な事に資料集めがある
昔は実際に見るか、雑誌くらいしか方法がなかったが
いまはWeb上で画像検索すれば沢山の画像がヒットする
ところが模型作りの為にモデラーが撮った画像は少なく
かゆい所に手が届かない画像がほとんどだ

そういった意味でも、実際に見ることができるということは
絶好のチャンス、たとえそれが模型といっても今回は地上実験機となれば
参考になる部分は多いはず


前回載せた画像とは反対側を、でも外光が入り逆光になり撮影者泣かせの展示室です

太陽電池パネルの表、裏が見えますが、アオシマのプラモを見るとなかなか良く再現されている
展示用のアングルに電池パネルが固定されていて、実際のパネルの厚さがわからないのが難
このあたり、説明者がいたら細かく聞いてみたかったなぁ~

この位置から見ると、以前プラモを紹介した時に顔に見えた部分もメカニカルなツラ構え

説明のプラカードが有り難いような、邪魔なような・・・
渋い金色の丸い部分が地球に帰ってきたカプセル部分です

下画像は左がカプセル装備部、右がイオンジェット部です



後部?のイオンジェット部分ですがABCDの表示意味は不明です
団体での見学では説明者が付き、別展示物も見れそう?なのですが単身者は想像するだけ・・・(爆)


「はやぶさ」下部を、黒い枠は模型を支える柱部分で衛星とは関係ありません

左のグレー色の下に伸びるノズルが「いとかわ」の砂を採取する為の部分
真ん中に 3ケの光るボールが見えますが、これは着陸の為に発射するマーカーボール
フラッシュ(カメラのものでもOK)をあてると光を来た方角に反射する特性があるのだと

フラッシュを使わないとこうなって普通のボール状の物体に見えます
画像の右下に衛星に装備されているフラッシュ部分が写っている

プラモ紹介の時には着陸用の足部だと思った衛星隅にある伸びた部分は
姿勢制御用のノズルのようだ


最後は通信用のアンテナ部分をアップで~

今回はデジカメということで紹介しきれないほどの写真を撮ってきました
また、ドアップの写真が多く紹介しても???な画像が多いので主なものをアップしました
昔は模型製作用にと思いながらも、フィルム代を気にしながら撮影したのが嘘のような時代だ

最後に「はやぶさ」のミッションポスターを
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百里航空祭から帰ってきました

2010年07月27日 | 航空祭 06~10年
寄り道したので帰りが今頃になってしまいましたが
25日に行われた「百里基地航空際」行ってきました

連日の猛暑報道と、以前の航空祭で水物販売完売の異常事態に
自衛隊の給水車出動の前例ありの百里
さらに、今年の基地HPには熱中症で診療を受けた時の為に保険証の持参を勧めるという
行く前から、そして当日も焼け焦げそうな暑い! 航空祭でした
湿気イッパイの霞んだ空でしたが、各飛行隊が精一杯のフライトを見せてくれました


この暑さでも、どうしても行ってしまうのはファントムが飛ぶから!
実際、イーグルや他は飛ばなくてもいいです(笑)

ファントム機を装備する2飛行隊が存在するのは、ここ百里だけ
ファントム・フリークの私は何があっても、会社を休んでさえも行ってしまいます

そうそう、私はお尻フェチだって知ってた?
ファントムの厳つい顔も好きですが、このアンバランスなお尻も魅力的!

本当は絞りをかなり暗く、コントラストを強くして陽炎を強調したいのですが
今日は時間がないのでこのあたりでご勘弁を (モノクロの方が雰囲気でるかもね)

百里航空祭の報告は、「はやぶさ」報告が終わったらします(汗)

実は熱中症の直前状態で別の所を撤収してきました
 頭まわらなくて、軽くめまいするし
  帰りの電車に乗るとき「Suica」と「某ホテルチェーン・カード」と間違って
 改札通ろうとしてしまった・・・ 反応ナシだったけど・・・(爆)
 空いた時間帯で良かったよ
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”はやぶさ” に会いに行く

2010年07月25日 | そら モノ 色々 
先日プラモの紹介をした「小惑星探査機 はやぶさ」
これを検索していた時には、当然「宇宙航空研究開発機構 JAXA」のHPも訪れ
そこで相模原のJAXAの研究施設、「JAXA相模原キャンパス」の存在を知りました

それまでまったく学校?の存在も知らなかったのですが
なんとこのキャンパスは息子の住処のすぐ近く
そのキャンパスには誰でも見学可能な展示施設があり、「はやぶさ」の模型も展示されているとのこと

コリャせっかくだから息子の所に行ったついでに寄ってみなきゃね!


ということでやって来ました、ここが相模原キャンパスです
施設の入り口にはこんな肩書きの看板が

入り口の守衛室で名前や住所を記入して、見学者パスをもらって中へ

キャンパス内へ入ると直ぐにこんな風景が、無理やり画像合成しました
右端に見えるのはロケットの実物大模型です
見学できるのはこのロケットまでと、模型等の展示室、売店と食堂のみです

展示室はこの建物1階、玄関を入るとすぐに展示室

玄関の柱には「総合研究大学院大学 物理科学研究科 宇宙科学専攻」の看板
かなり頭の良い方達の集団なのだろうね(汗) 

玄関を抜けるとすぐに見えます これが「はやぶさ」の模型


「はやぶさ」は別に紹介するとして、他の展示物を見せちゃいましょう
実物大の衛星模型はもう一機「電波天文衛星 はるか」があります
「はやぶさ」と「はるか」、模型とはいっても展示用に作られた模型ではありません
両機とも熱構造等を調べる為の実物大の地上実験機で、各所にセンサーが付いています

手品か何かに使う箱のような物体ですがこれが「電波天文衛星 はるか」


こちらが衛星全体の模型、パラソルの下に見える小さな箱が上の画像にある金色の衛星本体です
この「はるか」は任務を終えて今も宇宙を飛んでいるとのこと
詳細はリンク先の説明を参照下さい

この画像の右側、「はるか」の隣に展示されているものは月面に打ち込まれる予定だった
ペネトレーターという地震発生装置で弾丸みたいなもの
LUNAR-Aミッションが中止になってしまい使われずじまいのようだが、興味深々の物体だった


その他にも再使用ロケット実験機や、衛星打ち上げロケットのカット模型等沢山の展示
上側の画像で一番奥のロケットが「はやぶさ」を運んだ M-V ロケットの模型だそうです
興味ある方には充分楽しめます

そして今月末の7月30日(金)、31日(土)にキャンパスの一般公開イベントが行われます
年に一度、普段の展示スペース以外の施設も公開し、近くの相模原市立博物館でも関連展示をします
今年の目玉は、あの「はやぶさ」が持ち帰った「カプセル」の公開だそうです
残念ながら私は休みが取れないので見ることはできませんが、今年は大混雑でしょうね

次回は「はやぶさ」の紹介をしますね
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ガンダムジェット 飛び立つ!

2010年07月23日 | 羽田空港
羽田第一ターミナルのデッキで今日のもう一つの主役 ANA ガンダムジェットの離陸を待つ

同業者も沢山ではないがフェンスの穴を確保して待っている
逆光を嫌うマニアは 滑走路16R の反対側へ車等で移動しているとのこと

出発予定時間の13時を回っても動きなし
今日は軽装で来たのでカメラバックの荷物も減らし、エアバンドラジオも持参していない
おかげで狙った機体の動きは周りの同業者が頼りだ

その時一人の同業者が駆けてきた「上がりは16Lだ!」
ANAのイベントということもあり自社側(ターミナル2)の滑走路をリクエストしたようだ
これも予想しなかったわけではなかったが・・・ 参った・・・

先に書いたように今日は軽装で、500mmのズームレンズも自宅に置いてきてしまった
300mmのレンズで反対側の滑走路を上がる機体が撮れるかなぁ

せめてもの救いは、大阪行きの機体で燃料が少なく早めに上がってターミナルビルの上に出るはず
そしてB777ということで機体も大きめだということ

滑走路に入るガンダム機の初便が小さく見える、来るぞ!

予想通り短い滑走で余裕の上がりを見せてくれた、画像をアップしてガンダムを見てみると

主翼上面には水蒸気が発生している、湿度の高いこの時期に急角度の離陸だものね
この日の日射にレンズも温められて決してクリアーな画像にはならなかったのが残念

これを撮って、ターミナル2にゆっくり移動だ
この機体が大阪から戻ってくるのは16時10分と公表されている

移動したデッキはこの暑さの中でも家族連れで混雑してました
マニアは案外少なく、これから半年間撮れるので急がないのか
翌日からの3連休に狙いを定めたか

日陰の椅子で時間までゆっくり休んで機体の帰りを待つ
定刻より少し遅れたが、夏場の定番着陸コース16Lのアプローチコースを来る機体を確認

滑走路の半分(3本の白ラインが印です)を使用して減速

この機体も左右で絵柄が違うので両側を撮らないと意味がない


機体左のポートサイド側をアップしてみました ”ANA×GUNDAM” のロゴとガンダムの頭部だ”


そして機体右のスターボード側はこんな絵柄で
"ガンプラ30周年のコンセプトである「REAL」をイメージした
 ホワイトベースに格納された実物大ガンダム" だそうです  


説明文はANAのオフィシャルページから借りましたが
私はガンダム世代ではないので、まったく意味不明
特にスターボード側の画像は???で「顔は何処よ」状態でした(大爆)
機体の窓もこういった時にはかなり邪魔になりますね

格納されたガンダムがなぜ横向きに描かれてるの???
と思っていましたが、お隣の「新舞子のあひる」さんが
先にガンダム上げてくれたので意味が大体?わかりました(冷汗)
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