今日もツル性植物を退治しようと畑へ行ったらもうセイタカアワダチソウが芽吹いている。
掘り起こすとぷくぷくと水々しい根っこがわんさと出てくる。
開墾には方々に強敵がイッパイだ。
先日はヨモギを食べて元気をつけた。
今日はセイタカアワダチソウの新芽を食べて元気をつけることにした。
湯がいてまずは細かく切り鰹節をかけ酢と醤油をかけて食べた。
キク科植物の香りと野性味たっぷり。
後はオシ麦を蒸かしたのとニンジンといっしょに炒めた。
塩、黒酢、ゴマで味付けしたが自分好みの味だが気に入った。
セイタカアワダチソウは花粉症の原因とか言われていたが虫媒花なので違うしいろんな薬効もある植物らしい。
いずれ私の畑からは立ち退いてもらうが食べると言う形の付き合いは数度はしてみたい。
(写真はクリックすると大きくなります)