野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

第32回野草(イエツァオ)野外教室パート9笠岡より)

2015-11-30 21:24:42 | 野草(イエツァオ)展

私の呼び名である野草(イエツァオ)は中国語だ。

神保町で花の店野草(イエツァオ)を開いたときつけた屋号が呼び名になった。

店を開くとき中国に興味があり中国語を習っていたので好きな野草を中国語読みで店の名前につけた。

中国語は身につかなかったが店の名前として残り今や呼び名となっている。

今日は中国語教室で知り合った友達が笠岡より来てくれた。

東京での展覧会は数回見ていただいている。

彼女が”ワラシクン”を見てジブリ作品の妖精に似ていると言ってくれた。

座敷童は独特のものだが妖怪より妖精に近いと思っていたのでうれしかった。

会場は新作だけでなく新作のムードに合うものは以前の作品でも飾る。

金生町で開く野草(イエツァオ)展をはじめてみていただけたので29回野草(イエツァオ)展出品の写真立て”ワニ”に興味を持ってくれたのはうれしかった。

 お花を生けるのが好きな人でお花を生けて置いている左2つのツルを縫うシリーズの花器を迷った末手に持っているイヌビワの皮を組み込んだツルを縫うシリーズの花器が彼女と一緒に海を渡ることになった。

8年ぶりに会えたが興味を示してくれる作品を知ると心が見透かされているようで怖い気持ちもするが一番見てほしい人の一人だ。

こういう人に見てほしくて展覧会をひらっていると思う。

 

 

 

 

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第32回野草(イエツァオ)展パート8(タペストリー座敷童絣と)

2015-11-29 18:32:41 | 野草(イエツァオ)展

”タペストリー座敷童絣”と合わせたのはワラシクン”ファイアー”

第11回クラフト展(イエツァオグループによる)では”クモスケ”として飾った。

ファイアーは置いて飾ると”クモスケになる。

8月に友達よりいただいた伊予絣だが10月の野外教室でも素材としていろいろと使えたし今回は”タペストリー座敷童絣”ができた。

感謝の意味を込めて野草(イエツァオ)展に出場してもらった。

人や物とのちょっとした巡り合いによりいろんな世界が広がっていく。

 

手前のテーブルセンターも去年の5月に開高芝桜を見に行ったとき思わず手に入った阿波しじら織の着物地で今年の夏パターンのいらない服シリーズでブラウスを作ったとき使った糸の色合いを再度再現したくなった事より作ることができ

 

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第32回野草(イエツァオ)展パート7カンカンカーンから)

2015-11-28 21:04:50 | 野草(イエツァオ)展

テーブルセンターに音の座敷童を表現するにつきまず向かい合った作品だ。

どうしていいかわからず我が家に出現したカンカンカーンと音がジグザグに走ったのを見たのを表現するつもりだったがまとまらずテーブルセンターは15枚作ったが仕上げは最後になった。

色紙の台紙に貼って飾ったのを見ていると不安な気持ちでとりかかったときのことが思い出される。

2枚目に作ったテーブルセンターだがこれも色紙の台紙に貼って飾った

下はツルを縫うシリーズにワラシクン”切株”とセットにしたのを飾った、

3枚目に作ったのは目の前をカンカンカーンと走った音だけを表したものでテーブルセンターとして飾った。

今年作ったツルを縫うシリーズ錆びた鉄クズを組み込んだ花器と9年前に作ったころろシリーズの”おいねーちゃんのころろ”

 

 

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第32回野草(イエツァオ)展パート6(音の座敷童について)

2015-11-27 21:51:31 | 野草(イエツァオ)展

今回は音の座敷童をテーマにしたが来てくださった人たちにどう説明すればいいだろうと悩んだ末短い文を書くことにした。

とりあえず文はできたがどんな紙にどんな書体で書きどう飾るか簡単そうで難しいが時間がない。

その時3月に開いた第11回クラフト展(イエツァオグループにる)で川窪万年筆さんのワラビペンを2本買っていたのを思い出した。

やっと書くチャンス訪れたと急にうれしくなってきた。

墨で書いたが細いワラビペンにしては墨がのびとても書きやすかった。

         音の座敷童について

いつの頃か我が家で

聞こえるはずのない場所より音が聞こえ始めた

気にも留めなかったがあるとき目の前を

カンカンカーンと音が走ったのをはっきりと見た

第31回野草(イエツァオ)展で木や流木に糸で編んだものをコラージュし

展示したものを見ていると座敷童に見えてきた

その時音で現れる座敷童と確信

知人2人の家でも現れる

3家の座敷童は音が違う

本をめくるようなパラパラパラ

廊下をトントントーンと走る音

我が家はカンカンカーンが一度で以後ギリギリギリ、カーン

知人の家に現れたので勢いづき

音の座敷童を形にすることにした

これを最初に読んでいただくとスムーズに見ていただける。

 

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第32回野草(イエツァオ)展パート5(信長の冷徹な目)

2015-11-26 21:40:22 | 野草(イエツァオ)展

村上水軍をイメージした去年の作品も今年の作品と飾っている。

飾り方により違った見方ができるし去年見ていただけなかった人にも見ていただける。

伯方島の地元写真家の赤瀬昭平さんが来てくださったとき九鬼水軍を現わす箇所に使っているオレンジ色に黒い楕円形のスキーバックの一部を使っている箇所を見て”信長の冷徹な目”だと言った時は驚いた。

意識して作ったわけでないがそう考えることができれば作品に重みができる気分になる。

身近で音の座敷童が出現する人は2人だけと思っていたら階段をトントントンと上がる音がする話を聞いたと来てくださった人が話してくれた。

”奥さんが怖がるでしょう”と聞いたが”ゼンゼン”との答えだったそうでやっぱし音の座敷童だと思う。

来てくださった人よりいろんな感覚や情報をいただけるのはうれしい。

 

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第32回野草(イエツァオ)展パート4飾り付け)

2015-11-25 21:43:23 | 野草(イエツァオ)展

展示した会場も一つの作品だと思って飾りつけをする。

タペストリー”音の座敷童”の下には第31回野草(イエツァオ)展に出品した”曲がって花器”を飾った。

飾ったときは気が付かなかったが曲がったカクレミノの枝が”座敷童”に使っている自転車のチューブに似ていると思っておかしくなった。

 

隣に第23回野草(イエツァオ)展に出品したころろシリーズの”ウインク”を置いた。

ころろシリーズは余木崎海岸でお地蔵様をイメージできる石を思わずたくさん拾ったことから作った作品で飾り付けの時ワラシクンシリーズとあいそうに思え飾ることにしたが以前よりこの世のものとはいいがたいものを作っていたと気が付いた。

”萩のころろ”も出動してもらった。

ころろとは石ころの事。

 

 

 

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第32回野草(イエツァオ)展パート3(オキナワスズメウリ)

2015-11-24 18:34:46 | 野草(イエツァオ)展

去年の野草(イエツァオ)展の時オキナワスズメウリをいただいた。

可愛いので畑種を蒔いたのが実をつけた。

会場を飾る花としていろいろと使いたい。

サンキライ、ビナンカズラ、キズタ,カゼクサ、オケラの実と。

長いツルのままでも水は上がる。

ハンの枝、ビナンカズラ、キリンソウと。

イヌナスビ、ハハコグサ、と短く切ったオキナワスズメウリ。

ワラシクン”じゃんぷ”とツルを縫うシリーズのお皿とオキナワスズメウリ。

今年の11月は暖かく畑で収穫したハヤトウリが芽吹き始めた。

それとも合わせたい。

クチナシの実、ワイルドキュウリ、トウガラシも畑から。

オリーブの実は拾ってきた。

畑はありがたいものだ。

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第32回野草(イエツァオ)展パート2(玄関の花)

2015-11-23 19:01:09 | 野草(イエツァオ)展

玄関の花にドライフラワーを使ったのは初めてだ。

真ん中あたりに種がびっしりついた灰色のヒマワリと近くに赤いケイトウと、それに赤い実のサンキライ。

大きな葉のカミヤツデ、バラの実、ハブソウの実にヨシの穂、一種類は名前がわからないが葉も落ち小さな茶色の実が付いた木は生花だ。

少し冬枯れた雰囲気にしたのには理由がある。

種を蒔いて7年目にしてみずみずしいきれいな黄色のユズが16個も初めてなった。

場所はギャラリー作唯の花壇で玄関の花を生けた位置のすぐ近く。

このユズの実のみずみずしさを見てもらいたくて玄関の花を生けた。

毎年野草(イエツァオ)展の時期に黄色い実が華やかに実ってくれると思えば援軍を得た気分になる。

5月に始めて花が咲いたときはうれしかった

小さな実がつき大きくなりだした16個が見事色づき野草(イエツァオ)展に来てくださる人たちを迎えてくれる

 

去年の玄関の花

 

 

 

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第32回野草(イエツァオ)展の報告パート1

2015-11-22 22:11:33 | 野草(イエツァオ)展

今までにない暖かい初日を無事迎えることができた。

金生町で開き始めて8回目、欠かすことなく大阪より駆けつけてくれる幼馴染が前日よりやってきて盛り上げてくれた。

友達が遠方より来るからと釣り師が張り切り今年初めて釣ったカワハギを届けてくれた。

遠方より幼馴染が返ってきたからと同級生がやってくる。

文京区で25回まで開いた野草(イエツァオ)展とは違った雰囲気でのスタートだ。

毎年11月に開く野草(イエツァオ)展を自分の収穫祭だと思い続けてきた。

めげないでとにかく続けていると思わぬうれしいことが起こる。

毎年6月ごろに開いている伯方島での野外教室の不思議な重なる出会いで連絡することになった地元写真家の御夫婦が突然現れた。

妹のきんかんも来て楽しい時を過ごせた。

       第32回野草(イエツァオ)展

日時   11月22日(日)~12月6日(日)  10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯  四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

 

 

 

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ワラシクンパート11(カンカンカーン)

2015-11-21 22:21:55 | アート・文化

長さ62センチでワラシクンを作るには大き過ぎるかなと思いながらながめているうちカンカンカーンと目の前をはっきりと音が走ったときのことを思い出した。

我が家の音のわらし”カンカンカーン”を作ることにした。

今回最後の作品だしとてもエネルギッシュに走ったのでまず赤色の糸を使うことにした。

カンカンカーンとジグザグに走ったので尖っている先端を赤糸で飾った。

赤い糸もピンク系とオレンジ系の2色を使用。

上の部分。

下の部分。

裏。

  作り始める前。

音を形にするなんてどうして思ったのかと思うがどうにかできた。

 

 

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ワラシクンパート10(飛べず)

2015-11-20 22:17:32 | アート・文化

素材は流木だが硬い部分が残ったにしてはとても軽い。

掃除していると数か所空洞がある。

トンネル状になっている箇所もあり。

どんな複雑な育ち方をしたのだろうと考えるが素材としては面白い。

反対側。

上から。

複雑に見える角度もあるが”飛べない鳥”にした。

24センチ。

座敷童を創作するため数冊の本を読んだが音で現れる座敷童の話もあった。

我が家に出現するので納得出来るが出現しない家の人は納得しずらいと思う。

出現する知人2人とはすぐ話が合った。

出現しても日常生活は変わらないがなんとなくにぎやかだ。

 

 

 

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会場の花採集へ

2015-11-20 22:14:33 | 日記・エッセイ・コラム

今回の野草(イエツァオ)展は昨年より初日が6日も遅いためか去年並みに準備していたら余裕ができのんびりと会場の花の採集ができた。

野のものを花材に使うので出たとこ勝負だ。

去年咲いていた花が今年も咲いているとは限らない。

不安もあるが意外なものが採集できたりと面白い。

今年はテーマが座敷童。

去年の村上水軍とは趣を変えたい。

枯れたアジサイが目に付いたので行くと思わず逆光でアジサイの葉がとてもきれいな紫色に見えた。

同じく逆光で見たアカメガシワの葉には小さな虫食い穴か無数にあった。

天気は最高。

抜群の採集日より。

今回は赤い実のサンキライが欲しくて採集のコースを決めた。

長年切山へ通っているのでこちらで採集できなければあちらとかなり計画的に採集できるものもある。

途中の畑状態だが今年の11月は暖かいのか一面に同じ草が芽吹きキレイな緑一色だ。

もう薄紫のホトケノザの花も咲いていた。

時間的な余裕があると本当に植物採集は楽しい。

たくさんの植物に心動かさて採集してきたがどんな会場を飾る花になるのだろう。

       第32回野草(イエツァオ)展

日時   11月22日(日)~12月6日(日)  10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯  四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

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ワラシクンパート8(ごろり)

2015-11-19 22:27:33 | アート・文化

シンプルな形の流木をながめながらどうしたもんかと考えた。

エンジ色で三角の形を編みシンプルな部分を覆いたいと思いたったことからとりかかった。

次は右側の白い糸部分。

シンプルな形をどう糸で面白くするかを考えた。

 

ごろりと寝っころがる雰囲気だけれど立ててみてもいい。

31センチ。

 座敷童を表現するにつき糸を使うのにちょっとした発見があった。

太さを出すのに何本かの細い糸をよりあわせているので手間がかかるが少し細いのが欲しければ撚りを戻して本数を少なくし太いのが欲しければ糸を足せばいいし違う色の糸と合わせて絵の具で色を作るようにできる。

あきらめないで続けているとささやかでもなうれしい発見がある。

 

 

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ワラシクンパート7(散歩)

2015-11-18 21:50:33 | アート・文化

素材は人の形に見える流木だ。

短足に見えるのが可愛いとおもってとりかかった。

ワラシクンシリーズを創作するにつき糸で編んだのをただくっつけるのでなく引っ掛かる箇所に止め補助にくっつけることにしたが流木だと止められる箇所が磨滅して難しい。

角度によりいろんな飾り方ができる。

”散歩” 30センチ。

 

 

素材を写したときはどんな世界が広がっていくのだろうとの期待もあったが出来るのだろうかとの不安な思いもあった。

とにかくできそうな素材よりとりかかり何とか11個仕上がった。

 

 

 

 

 

 

 

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ワラシクンパート6(はにかみ)

2015-11-17 21:56:47 | アート・文化

 ワラシクン作りの素材探しに行き朽ちた大木の近くで見つけた。

大木の一部だったと思う。

座敷童のイメージは男の子だが女の子もいるようだ。

なぜかこの素材と向かい合った時女の子をイメージした。

二人の知人宅と我が家に音で出現する座敷童をイメージしての創作だが巣鴨の知人宅と我が家の音の座敷童は男の子で小豆島の知人宅に出現する音の座敷童は女の子のように思う。

多くの木は縦に裂ける作りになっているがこの素材の太くなっている部分は横に裂けるようになっているようだ。

すくすくと育った箇所ではない。

かなり複雑な作りで岩のようだ。

何があったんだろうと思うが思いつかない。

かろうじて引っかかる部分を利用して細編みでネットを編んだのを3色横向きにコラージュした。

重い部分を下にして立て掛けた。

 

 

”はにかみ” 32センチ。

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