野外教室の作業場は事前にさがす。
今回の大きくカーブしたヤマザクラと2本のヤマザクラがかたまって生えている場所は去年の第39回野草(イエツァオ)野外教室の作業場にする予定だったが重要文化財真鍋家およびその周辺が作業場になりやっと今回作業場とすることができた。
今回も天気予報では大型台風19号接近で雨予想。
今回もできなくなるのかと心配していたが雨の降る気配はない。
いろんな素材に恵まれたくさんの作品もできている。
それに畑より持ってきた枝豆やハブソウの株もまだ使ってない。
お礼の意味を込めてちょっと気取ってカットしたソテツの葉と枝豆やハブソウの株を”捧げもの”にした。
それにしてもヤマザクラのカーブの原因はなんだったのだろうと思うが見当はつかない。
まっすぐに伸びるはずの木が大きくカーブするほどの事が起これば動物なら生きていられなかっただろう。