野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

2018アートでたんぼNO1

2018-05-31 21:18:48 | 日記・エッセイ・コラム

”アートでたんぼ”へ通い始め今回で10回目になった。

初めは出店やうどんの振る舞いがあったりと縁日のような賑わいだったが今は作りたい作品をマイペースで創作しそれを見たいたい人が来ている雰囲気になった。

30キロ以上離れた場所に毎回通うのは作品展が終われば一面ったんぼになる場所も好きだし創作が好きな人たちがいるのを確認するのもうれしい。

いい具合に水がはられ草の生えたたんぼに舟一艘。

去年見た作品と似ているが泥んこで遊ぶのが好きな作家の作品か?

畔に杭を打ち黒いマルチのような布を固定させ会場であるんぼへ降りる道端まで張り同じ杭で止めていた。

道端に杭で止められている場所の下は黄色いキンケイギクが花盛り。

水が張られたたたんぼにはザシキワラシをイメージした作品。

ザシキワラシをイメージした作品は私も作っているので創作した人がいれば話を聞きたかったがいなかった。

同じく水を張られたたたんぼの作品。

シンプルな作品だと水に写る形や周りの景色もゆっくりと眺めることになる。

たんぼの少し上の位置にある池には紙が少し水に浸かった状態で置かれていた。

池のそばに置かれていたがこの紙を同じく置くのかもしれないが次の日で展覧会は終わるのに。

冒頭のたんぼに舟の作品もまだ手が加えられていたようだが作品展が終わるまで進化し続けるようだ。

 

 

 

 

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お土産話

2018-05-30 21:53:34 | 日記・エッセイ・コラム

友達の庭だが植えた植物もあるがこぼれ種が芽吹き花を咲かせたのが良い雰囲気を作っている。

草は引くそうだ。

左は3回目の収穫で今回が最後だと言われきれいにカットしてサラダでいただいたがシャキシャキとした食感でしっかりした味もある豆苗。

初めて食べたが感激。

友達の家にお昼をおよばれに行ったがメインはウユニ塩湖観光の報告。

観光のメンバーが塩湖に立つ様子を写したビデオより写す。

塩湖なので白と思うが赤い塩湖もあり。

精選された塩や添乗員さんがとってくれたり思いのほかか硬く苦労して自分でとった塩などが部屋に飾られていた。

塩で建てられたホテルの部屋。

同じく塩でできた部屋。

日本で生活していれば思いもつかない建築素材だ。

お土産の一部。

庭に咲ていたオレンジ色のゼラニューム、にパンジー、精選されたウユニ塩湖の塩。

左より黒い種はチア、茶色はアマ、白いのはキヌア。

現地のスーパーで買ってきた種のおすそ分けだ。

3種類とも蒔いたがキヌア以外は3日目に発芽した。

下は友達の手作りのお茶。

友達は立て続けに3回南アメリカへ旅行している。

すごいエネルギーを持っているとおもう。



 

 

 

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思わずいいポイントが・・

2018-05-29 22:12:24 | 公共事業

先日川之江文化会館で開かれた尾藤二州顕彰会の総会へ行ったとき写したが文化会館は解体されている旧川之江市庁舎の裏側に建つので前回写した道路側とは違う角度で見られた。

2階に上がり目の前に解体工事現場が現れたときは驚いた。

道路側より工事現場で働く人たちに気を使いながら写すよりいいポイントが見つかった。

文化会館の2階では書展が開かれスズランの花とよく似た木の花が生けられていた。

名前はスズランの木だそうな。

スズランの木の花を始めてみたが名前を聞いて笑ってしまったが教えてくれた人も同じような笑いをしていた。

初めて見る花に遭遇するのは嬉しい、会場でもう一種目を引く花が生けられていた。

コデマリの一種だそうだが名前はわからず。

花びらがなんとなくうすピンク色で可愛かった。

二州顕彰会総会は財政難に陥ったようでいつもより催しが少なく勢いはなかったがいろいろと新発見があり参加してよかった。

 

 

 

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高松へNO2(玉藻公園)

2018-05-27 22:05:50 | 旅行記

松がが多い公園だ。

高松市には盆栽で有名な鬼無町があるのを思い出した。

背の高い松もすべて手入れされている。

こんな高い松に届く梯子は思いつかないがどんな状態で手入れがされているのだろう。

公園の外に生える手入れされてない松。

お城は天守閣がなく石垣だけが残っている。

海を利用したお城なので元建物があった石垣と石垣の間には橋が架かっている。

公園内ではお城再建のため署名活動をしていた。

目標は10万人ですぐ達成できるつもりだったが1年半も過ぎてしまったと言っていた。

かなりの年配の女性だが紅を引いた口元がかわいらしく若々しかった。

 

大正時代に再建された披雲閣ではお茶会が開かれていた。

裏側だが瓦屋根が美しい。

管理室に入る木のさんだけの引き戸。

なくてもいいように思うがあれば奥ゆかしい感じがする。

松が目立ったが幹が裂けて半分になっても生き生きと葉を茂らせたモミジの木も目立った。

駐車場はコンパクトだが警備員がきびきびと誘導してくれスムーズに回転していた。

駐車場でめだったシルバーマークが4枚貼られた車。

すぐ近くの高松市ミユージアムの駐車場の警備員も親切できびきびしていたが高齢者のようだったのに。

 

 

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高松へNO1(香川県ミュージアム)

2018-05-26 21:59:23 | 旅行記

妹のきんかんの運転で初めて香川県ミユージアムへ行った。

愛媛県美術館へはよく行くが金生町からは90キロで香川県ミュージアムは70キロ。

近くのほうがいいがなぜか縁がなかった。

調べると興味のある場所が周辺にはたくさんあるのに

今回は”イサムノグチ展”

玉藻公園入口より香川県ミュージアムを写す。

愛媛県美術館に比べすべてがコンパクトに感じたがそれなりに効率よく見学できる。

”屏風絵の世界を読み解く”では屏風絵はもちろん参勤交代の時使った船の中のお殿様の部屋が再現されていたのは興味深かった。

”アート・コレクション20世紀の美”ではルオー2点、ピカソ1点、ブラマンク1点だけの展示だったが見ごたえがあった。

イサム・ノグチと言えば彫刻、舞台美術、家具デザイン、陶芸などと思っていたが北京ドローイングと言われる墨を使った作品がありそれに感激。

妹のきんかんも同じく一番感激したと言っていたがかなり性格は違うが感性はよく一致する。

絵が先か墨が先かと考えたがどちらなんだろう。

それにしても北京滞在7か月で迷いがなく動きのある線を書いているのには感心した。

青銅器をイメージした椅子も作っていたが一瞬にして特徴をとらえるセンスがあるのだろう。

30分ほど見学した時点でボランティアによるギヤラリートークがあり、また最初から見学したので3時間もいることになったが楽しかった。

 

 

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九州バイク旅行NO11(松山で)

2018-05-25 21:48:59 | 旅行記

八幡浜から四国中央市まではバイクで4時間ほどだが休める道の駅はない。

前回は休むことなく帰ったが今回は時間の余裕がある。

道の駅でないが道沿いにある愛媛県美術館へ立ち寄った。

開館20周年記念展として”熊谷守一生きるよろこび”展が開かれている。

若い時から晩年までの絵が展示され見ごたえのある展覧会だった。

小高い山の上のお城を遠望し広大な広場の空間がある県美術館は好きな場所だ。

九州の新緑もよかったが四国の新緑には親しみを感じた。

走行距離807キロ。

九州での走行距離338.3キロで八幡浜までの往復距離のほうが多い。

18:45分着。

熊谷守一美術館

 

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新設道路完成

2018-05-25 08:57:30 | 公共事業

私が金生町暮らしを始めた1年前ごろよりギャラリー作唯の前の新設道路工事がはじまった。

終点は1キロほど先の川之江高校前の道路だ。

やっとというかとうとうというか無事開通。

開通したばかしなのに眺めると昔からある道路のような感じがした。

 

3月に川之江高校前の道路とつながる最終工事終わった時点で完成。

旧道とつながる場所。

少し移動させられたが川之江新四国札所の社が以前の面影をしのばせてくれる。


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九州バイク旅行NO10(フェリーで)

2018-05-24 22:05:54 | 旅行記

早く起きて鉄輪温泉界隈を散策してはいるが雨の中を走ったことを思うともったいないような晴天だ。

9:45分発の八幡浜行フェリーに乗るため港へ向かう。

バイク置き場にはかっこいいライダーたちの団体がいた。

香川県ナンバーがついていたから香川県境にある四国中央市と近くだ。

バイクはフェリー内では同じ位置に置くことになるがその時”遠くまで行ってたのですか”と聞かれた。

彼らは指宿まで走ったそうだ。

私のバイクは125ccなので四国中央市のナンバーがついている。

近くへ買い物へ出かけるような格好で九州へ渡っていたことが気になっていたようだ。

”がんばってますねー”と言われてしまった。

八幡浜行フェリー。

バイクは最初か最後に乗る。

ついた時は雨模様のためよく見えなかった別府市風景が鮮明に見えた。

帆船のようだが帆は降ろされている。

デッキの椅子。

雨風にさらされるデッキだが風の抵抗も少なく雨にも耐えられる素材で作られよく考えたデザインだと感心した。

しばらく座っていたかったが強風と寒さのためあきらめる。

12:30分八幡浜着なので明るいうちに帰るには3時間ほどの時間がある。

宇和島城見学をしたかったが調べたが無理だと判断した。

三崎半島の斜面はみかん類が植えられているようで人の手が入った風景だった。

 

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九州バイク旅行NO9(九重 夢大吊橋)

2018-05-23 21:45:54 | 旅行記

渓谷に橋を架ければ渓谷も紅葉も見えると夢のようなことを町民の一人が言ったことが実現し10年ほどで一千万人の人が渡ったらしい九重 夢 大吊橋。

反対側より写す。

入り口。

万歳して写している人が多かったが気持ちはわかる。

長さ390メートル、高さ173メートル。

橋の通路の真ん中より下を見下ろせる。

まず見えたのは震動の滝、雌滝。

感激していたら橋の上に常備2~3人いるらしい警備の人がもっと大きい滝が見えると自慢気に言った。

震動の滝、雄滝が見えた。

写せなかったが雌滝には虹がかかっていた。

反対側の渓谷。

ここでも外国人の観光客が多くスピーカーから韓国語の歌が流れていた。

橋や駐車場の警備の人たちは嬉々として働いている感じだった。

 

 

 

 

 

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九州バイク旅行NO8(阿蘇へ)

2018-05-22 21:51:52 | 旅行記

去年の島原旅行でも阿蘇へは立ち寄ったが行は雨模様で帰りは霧の中を迷って走ったのであまり景色を楽しむことはできなかった。

前日泊まったユースホステルのペアレントに仙酔峡や阿蘇頂上まで行けるようになっているしミヤマキリシマも咲いているし阿蘇へ行くならミルクロードは走るべきだと勧められ予定では九重夢の大吊り橋を渡り早めに鉄輪温泉へ行き別府観光の予定だったが阿蘇に向かった。

仙酔峡への道はまだ通じてなくミヤマキリシマも咲いてなかったが阿蘇頂上へ行く途中からの景色は雄大だった。

去年は開館時間が過ぎていて見学できなかった阿蘇火山博物館見学。

噴火の仕組みや噴火がもたらす恵、世界の火山など盛りだくさんの展示物があったが写していた写真は一枚だけ。

阿蘇草原での牧畜業の人たちは冬場の餌の草刈り作業を効率よくするため泊りがけの作業のため作ったワラで作った仮小屋だ。

阿蘇火山博物館がある草千里にはお土産物屋などもあり広い駐車場はあるが有料だ。

見渡す限り広い草原だが路上駐車する場所はない。

買ってもらうためお土産物屋さんの駐車場は無料だと思っていたがここは違っていた。

草千里から2キロ先にある阿蘇頂上までのロープウエイは風の具合で中止だったが乗り場までは行けた。

そばに建つお寺は地震で被害を受けたまま補修工事はされてなかった。

すぐ上に建つ神社も同じく補修はされてない。

観光地では観光施設が優先されるようだ。

ミルクロードへ向かう途中より見た米塚。

去年見た反対側からで同じ形だが顔面に迫るように見えて感激。

久住高原より11号線を通り展望台より阿蘇市を遠望。

水がはられた水田が目立った。

ミルクロードより阿蘇市遠望。

去年は霧で視界がきかない中この道を迷って走った。

天気が良ければこれが阿蘇風景だと言わんばかりの草原が広がっていたのに。

視界がきかない中でも雰囲気で想像はついていたが今回納得できた。

 

 

 

 

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九州バイク旅行NO7(黒川温泉)

2018-05-21 21:32:06 | 旅行記

前日黒川温泉へ立ち寄る予定だったが大雨でパス。

翌日食事前に見学しようと6:20分宿を発。

バイクで5分ほどの距離にある。

442号線より下った場所にあり川筋の向かい側にある温泉宿へ行くには宿専用の橋が架かっていたのは情緒的だ

7時前で早かったが宿をたつ夫婦に仲居さんが何やら手渡していた風景。

すぐ上流の風景。

黒川温泉は親孝行の息子の身代わりに首をはねられたお地蔵さんにより温泉が見つけられた伝説がありお地蔵さんが祀られている祠。

向かいに¥200で入れる温泉があり。

昨日雨でなければ入れているのに。

その日の見学予定の前に入りに来ようと442号線に出たが間違って反対方面に走ってしまった。

景色が違っているので気が付いたが10分も走っていた。

予定より遅れて宿に着く。

宿はユースホステルで泊り客は私一人だったがペアレントの30年来の友人のネパール人の家族が来た。

日本に住み日本語は話せるが色紙に書いていたのはネパール語だがインドの文字に似ていた。

食事を作ってくれる女性は手作りが好きでそういう友人も多いらしく友達からいただいたマーマレード、クワ茶、本人が焼いたパンやケーキ、ピザも食べることができた。

ユースホステルは標高900メートルにあり夜はストーブを使用していたので雨で濡れた衣服をそばで乾かしてもらった。

ユースホステルには一度泊まってみたかった。

 

 

 

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九州バイク旅行NO6(びしょ濡れで)

2018-05-20 22:38:38 | 旅行記

湯布院で大雨になった中、向かうは玖珠町にある久留島武彦記念館。

野外教室で伯方島へ通ううち村上水軍に興味がわき第30回野草展では村上水軍をテーマにした作品ができた。

その村上水軍の一つ来島村上水軍が大分県の山の中の森藩主になり末裔の人が童話作家でその記念館だ。

大雨の中バイクで走りながら、山の中だと思っていたが広々とした街だと感じた。

濡れた靴下を脱いでスリッパを履く。

帰り際学芸員さんが写してくれたがかなり濡れている。

来島村上水軍が元いた愛媛から来ましたと言ったら歓迎してくれたのか10あるコーナーをつきっきりで説明してくれた。

入館者は私一人だったが。

記念館からは旧久留島氏庭園と子供たちの夢を石に書いたのが下に埋められた童謡碑が見えた。

庭園より記念館を写す。

5月5日のこどもの日には催しが開かれる広場は歩けないほどの水浸し。

又雨の中向かうは小国町にある坂本善三美術館。

古民家を移築し畳の部屋に作品が展示されている。

展示室は撮影禁止で写せなかったが照明が独特だった。

受付の部屋の天井。

ここでも濡れた靴下を脱ぎスリッパを履いて入る。

入館者は私一人。

竹の傘立て。

隣接して神社があり、濡れついでに見学。

又濡れながら久住高原にあるユースホステルへ向かう。

 

 

 

 

 

 

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九州バイク旅行NO5(雨の湯布院)

2018-05-19 22:33:05 | 旅行記

寒かったので宿を出るときから雨具を着ていたがまだこの辺りでは雨は降ってなかったとおもう。

由布岳が見えてきたあたりの新緑がきれいで写した。

展望台より湯布院の町が見えたときは感激。

もう雨は降ってたようだ。

連休明けすぐにもかかわらず大勢の観光客がメインストリートを歩いている。

中国や韓国から日本中から観光客が集う街のようだ。

いろんなアピールの仕方で食べ物屋や土産屋が並んでいて壮観だ。

脇道に入ったが盆地を囲むように川が流れているように感じた。

知らなかったがメインストリートに山下清の原画美術館があったので見学。

雨の中か大勢の人たちが次々と入ってくる。

戦後すぐの時代で今と違う社会環境だがさほどの現金ももたずの放浪を何年も続けてこられたのは大変な能力の持ち主だと思った。

雨の中バイクを置いて金鱗湖へ向かう。

小さな川を渡って行くが濡れた新緑が美しくあまり雨がわずらわしいとは感じない。

途中茅葺の門があり中には立派な赤松の大木が見えた。

思わず門をくぐってしまったが遠方に旅館らしき建物。

良い雰囲気だ。。

金鱗湖でのお目当てはシャガール美術館。

下がレストランだが雨の中、またまた大勢の人がいる。

美術館には私以外は外国人の家族3人が来ただけ。

サーカスをテーマの絵が多かった。

天気が良ければオープンテラスでコーヒーが飲めるようにコーヒーを入れるだけの小さな店がったが開店休業状態。

店の前の白いバラが雨に濡れてきれいだったのでコーヒーを入れてもらいバラの花見をしながら小さな店の軒先のベンチに座り飲んだ。

 

 

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九州バイク旅行NO4(寄り道)

2018-05-18 21:39:43 | 旅行記

 

鉄輪温泉を出発し初めの目的地の湯布院を目指して11号線を10分ほど走ったところに不動明王入り口の看板があり。

前日の大雨にあらわれた新緑は美しいし雨は降ってない。

天気は快方に向かうと勝手に思っていたので心の余裕があり車がやっと通れるほどの急な坂道を下った。

雑然と家はあったが神社の境内とは思えない。

不動明王像はあった。

そばにお観音様やお地蔵様。

小川に不動明王の石像が倒れていたのには驚いた。

そばに足がついた台座と下半身が転がっている。

どんな状況でこんな壊れ方をしたのだろう。

釈迦堂がありお釈迦様まが鎮座されていた。

仏様神様が雑然といらっしゃり人もいるようで家のそばには車が止まっていた。

不思議な場所だが居心地は良くないのですぐ引き返した。

瀬の本にある宿をたち阿蘇へ向かう途中鳥や動物の形にした木が目についた。

見渡すと広大な広さの中にたくさんいる。

何かの雑誌の記事で読んだ記憶があったがここだったのだ。

目的地などは決めての旅だが思わぬ場所で思わぬ気持になる。

いろんな人たちは居るものだ。

 

 

 

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九州バイク旅行NO3(鉄輪温泉界隈)

2018-05-17 22:33:06 | 旅行記

2泊することになった鉄輪温泉は別府港より4キロほどの場所にある。

バイクでくねくねと登った温泉神社より写したが鉄輪地区には湯けむりが上がっている。

宿から写したがかなり高台にあり2泊目は天気が良く海から登る朝日を浴びることができた。

宿には地獄蒸し施設や勿論温泉はあり裏へ回ると勢いよく湯けむりが上がっていた。

宿の温泉施設だがかなり古いようだ。

2014年,初めての九州旅行でここ大谷公園にある岩盤の足湯を利用し路地より立ちのぼる湯けむりを見て再度きたいと思ていたのが実現した。

今回は早朝に行ったがボランティアの人たちが掃除をしていた。

 

昔鉄輪の住民は地表から湯気が上がる状況に困っていたそうだが一遍上人が体にいい温泉を開いたといでゆ坂沿いにある記念碑に書かれてあった。

一遍上人は道後温泉生まれ、温泉の効用は知っていただろう。

そばにこじんまりとした組合員による温泉があり¥100をコインロッカーに入れて使うと入浴させてもらえる。

女湯のドアを開けるとすぐ湯船が見えた。

小さな湯船だがあなどれない。

私が入浴した時は常連客がいて教えてくれたがつかりすぎるとのぼせるので出たり入ったりしてはいるのがいいそうだ。

別府の温泉は少し場所が離れるだけで温泉の質が違い彼女が生まれた亀川温泉は温泉の湯でお米が炊ける柔らかい湯だそうな。

近くにある岩盤の足湯だがかなり凝った独特の道具が設置されていた。

赤いブラシノキが咲きほこっていたが温泉街には似合うと思った。

鉄輪温泉地区は入り組んだ坂道が多く思わぬ場所に出たりと地形的に面白い。

路地の奥に赤いお稲荷さんの鳥居があるので後で行ってみようと思っていたら広い車道沿いにも赤い鳥居があったので登ると頂上の社殿が後ろ向きだ。

前に回ると下に鳥居が見えた。

路地から車道の間ににある小山の頂上に湯徳稲荷が祀られ前後に鳥居があった。

車道側の鳥居のそばには三つ葉がたくさん生えていた。

2泊したが夕方着いて朝には出発のスケジュールでゆっくりと見学できてない。

またゆっくりと時間をとって来たいものだ。

 

 

 

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