野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

リメイクのリングスカーフ

2020-01-31 23:53:56 | 日記・エッセイ・コラム

10年ほど前妹のきんかんよりお下がりのセーターをもらっていた。

去年やっと裾と袖を切って着られるようにした。

去年の年末切った裾を使いリング状のスカーフを作ろうと3色の糸を選び制作を始めたが年末は思ったより忙しい。

年内にできる予定ができず。

3月22日(日)~4月5日(日)で開く予定のクラフト展(イエツアオグループ)の創作に入るまでに仕上げたい。

カットした部分、前身ごろと後ろ見ごろを縫った部分と10センチ幅に切った部分の一か所に斜めに3色の糸で鎖編みをした。

首に巻くと編んだ糸部分が思わぬ表情を作ってくれる。

 

 

 

 

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いつもの通りはありがたい

2020-01-30 21:32:50 | 日記・エッセイ・コラム

ギャラリー作唯の花壇に生えるベニバナトキワマンサクは3月に開くクラフト展(イエツアオグループ)のころ咲き会場の花として働いてくれる。

3月ほどではないがかなりの数今咲いている。

2か月も早い。

3月に咲きそうなつぼみも沢山ついている。

暖冬のためだと思うがただ花が咲いてくれればうれしいわけでもない。

同じく花壇に植わっているヤコウボクだがいつものころなら落葉しているのに花が咲いている。

ヤコウボクの花は昼はしぼみ夜、いい香りを放って咲くが今は咲きっぱなしで香りもせず。

連日中国発新型コロナウイルスのニユースでにぎわっているがなんやかんやといつも通りにはいかないものだ。

 

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冬のパッションフルーツ

2020-01-29 21:30:42 | 日記・エッセイ・コラム

6月に花が咲き8月にきれいな赤紫のパッションフルーツの実がなったのに9月に再度花をつけた。

6月に花が咲き8月になった実のように9月に咲いた実はきれいな赤紫にならないが12月に採集した。

その実の数個にシワがよりはじめた。

シワがよるのは完熟の印だ。

切って驚いた。

中は8月になった実と同じきれいな赤紫だ。

果肉は8月の実と同じく美味しそうだ。

味は8月の実ほど甘くない。

パッションフルーツの実と野水仙の花を一緒に撮影できるとは思ってなかった。

 

 

 

 

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交配種

2020-01-28 21:30:50 | 畑事情

はじめはチンチンゲンサイやカブ、カラシナやビタミンナなどのアブラナ科の野菜の種を蒔いていた。

すべての菜の花を食べるのでついでに種もとる。

その種を蒔くがこぼれだねも方々で生える。

アブラナ科は交配するので何年もするとどの野菜の子孫かわからなくなる。

左が切れ込みがありミズナの子孫のようだが右側は切れ込みがない。

斑入りの葉もあるし新葉が紫色をしていたりするがご先祖様は確定できない。

カブのようで白いが丸くなく2か所から葉が出ている。

どの葉も摘むと一緒に湯がき汁の具や炒め物などに使う。

ホウレンソウやチンゲンサイのように柔らかく美味しくはないが楽しい。

 

 

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豆苗

2020-01-27 09:42:33 | 日記・エッセイ・コラム

暖冬だが香辛料野菜があまり伸びず不足気味なので初めて豆苗を買った。

袋から出したが見事に伸びた部分と白い根がエネルギッシュだ。

長く伸びたのをカットして食べたがシャキシャキ感や独特の味がいい。

翌日にはもうかなり伸びていた。

動きが出て生け花のようだ。

いろいろ楽しめるいいものに巡り合った。

”クリーンな植物工場で農薬を使わず栽培”が売り文句だ。

土がついた野菜を売りにしている場合もあるが特徴を強調すれば何でも売りになるようだ。

カット後2度ほど再収穫可能とか。

素材はエンドウ豆なのでまだ畑に植えても間に合いそうだ。

丁寧に抜いた豆苗を数粒畑に植えてみた。

 

 

 

 

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子供食堂後寒川海水浴場へ

2020-01-26 21:56:33 | ボランティア

子供食堂のロビーに生けるお花の花材を提供しているがどんな生け方をしてくれているか見るのも楽しみの一つだ。

今回はハン、2週間前に採集したのでもう少しつぼみが膨らんでいる予定だったがまだ固い。

ユキヤナギはちらちらと白い小花が咲き、今日は雨の予定だったので日があたらないと咲かない黄色のオギザリスは咲かないと思っていたが天気になり咲いてくれた。

ほぼ葉がない花材なので八重の野水仙も花だけにした。

ハン、ユキヤナギ各一本、オギザリス、野水仙各7本。

自然の動きを上手に生かし生けてくれているのがうれしい。

立派なぶりの提供があたそうでスリダイコはともかくサンショウまでついた照り焼きとマヨネーズを使った洋風和え物、酢を使った和風和え物にワカメとふの汁にアズキたっぷりの赤飯。

食後の楽しみは地元である妹のきんかん案内の散策。

今回は寒川海水浴場。

入り口にクロマツの大木。

海岸は黒松並木だが落ち葉が赤ジュウタン状になっているのが見事だった。

以前の海水浴場は黒い砂浜だったが見慣れぬ赤い砂浜になっていた。

すぐそばまで埋め立て地の工業地帯が迫っている。

その後ろは讃岐の山並み。

 

 

 

 

 

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冬の川原事情

2020-01-25 21:13:53 | 日記・エッセイ・コラム

暖冬だが河原は枯れ草色。

張り合うようにモコモコとクレソンは真みどり。

一角に負けじとセリもみどり。

見事なロゼット状の植物とヒメジオン。

ひっそりとエネルギッシュな冬の河原だ。

 

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はじめはコラボベストから

2020-01-24 22:05:47 | アート・文化

3月22日(日)~4月5日(日)に開く予定の第16回クラフト展(イエツアオグループによる)の創作はじめは妹のきんかんとのコラボベストだ。

私が布を決めデザインしてきんかんが受け持つ糸部分の創作が始まる。

早めにデザインをしなければいけない。

今回の素材に選んだのは男性用パンツ。

グレーの薄いウール地だ。

たくさんカットされているのが魅力的なのでそれを生かしたい。

きれいな布をデザインするのとは違い服を解いて素材にするのは制約もあるがそれを生かした思わぬデザインができたりするので面白い。

腰部分の複雑なカットが気に入りながめていたがどうしてもデザインできず。

裾部分のシンプルなカットを利用したデデザインに切り替えながめていたが苦戦。

何とかデザインしてきんかんに渡したが途中きんかんと一緒に考え直すかもしれない。

振り返れば楽しい思い出になると思うが今のところとてもしんどい。

 

 

 

 

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高知にもマタギが

2020-01-23 17:53:36 | 

迷いながら新改駅を訪ねていた時古い神社があり”十二社神社”の名前を教えられた。

珍しい神社の名前なので調べるつもりが忘れていた。

先日”消えた山人・昭和の伝統マタギ”の本を読んでいたらマタギが信仰するのは十二社神社が多いと書かれていた。

そういえば新改駅は高知の山の中の無人駅だった。

マタギと言えば東北のイメージだが高知の山間部でも猟銃を生業とする人たちがいたようだ。

思わぬところより回答を得た。

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きんかん仕事

2020-01-22 21:43:08 | 畑事情

一昨年ごろからきんかんが煤病になり始めた。

洗えばきれいになるが手間がかかる。

真ん中あたりは煤病きんかんで外回りは洗ったきんかん。

今年はならない可能性があるが葉をすべてカットした。

カットした葉。

きんかんを一度に採集することになり大忙し。

焼酎漬け、甘露煮、スライスしてハチミツ漬けにした。

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HITOフレンズに

2020-01-21 21:09:39 | ボランティア

なぜ私がボランティアHITOフレンズの前掛けをつけることになったか整理した。

上分にHITO病院という不思議な名前の大きな病院が金生町暮らしを始めて数年たったころできたのは知っていた。

コーホート研究に参加して採血にHITO病院へ訪れたのは去年の10月。

病院くささがなく興味を持った。

12月の末、市報でHITO病院主催の餅つき大会を知り行く。

そこでHITOフレンズボランティア募集のチラシをいただくが興味はなかった。

1月3日突如HIT病院のボランティアに参加しようと閃く。

創作において突如デザインが浮かぶのと同じ感覚だ。

セイザエモンサンが来たと確信。

3月22日(日)~4月5日(日)に開く第16回クラフト展(イエツアオグループ)によるの参加作家の人たちに参加要領をメールした後の1月14日HITO病院へ行きHITOフレンズに登録。

1月17日、ボランティアの先輩に研修を受けるため初めて前掛けをつけて病院ロビーにたつ。

大病院の受付は機械化されていた。

受診標の機械。

使い方やカードの採り忘れを手助け。

清算の機械。

使い方などを手助け。

車いすを使いやすいように玄関に出したり付添いさんが席を外した時の見守り。

何とかできそうだが1月20日再度先輩ボランティアさんについて研修。

次回からは一人で参加予定。

3日にHITOフレンズに参加すると閃いたのはなぜかと考えた。

今まで病院とかかわりのない生活だったがいずれ病気になり死ぬので病院を知りたかった。

高い理想でまい進しているHITO病院に関わりたかった。

介護の施設も運営している病院なので介護の技術を取得したいと思ったが介護のボランティアは要請があったときだけなのが残念。

2008年に金生町暮らしを始めたときは切山の行事に参加することでバランスをとった。

いまだに切山もうでは続いている。

10年が過ぎボランティアでこども食堂へ花を届けることで違う世界が広がった。

今回は思ってもみなかった病院でのボランティアだ。

どちらもながくつづけたい。

 

 

 

 

 

 

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ほんの近くだが

2020-01-20 21:45:32 | 旅行記

3月22日(日)~4月5日(日)に第16回クラフト展(イエツアオグループによる)をギャラー作唯で開く予定だ。

去年8月に開館したしこちゅうホールでハンドメイドイベントが開かれるので刺激になる作品があればと妹のきんかんと見学に行った。

まずは水を使った作品に興味惹かれる。

側面から眺めると紙の町四国中央市らしい折り紙をイメージしたつくりのようだ。

広い芝生の庭に降りるのは階段もあるがバリアフリー化されたスロープも作られている。

車いすの人も芝生の庭へ降りてきていた。

見晴らしのいい場所にあり天気も良く旅行気分になれる。

ロビーでは紙の初市に行われた書道パフォーマンスでの作品が早々と展示されていた。

着飾った小学生がが沢山いたがピアノの発表会があるようだ。

広い空間のロビーはなんだかいるだけで幸せ気分になる。

ハンドメイド作品には刺激をいただける作品はなかった。

食べ物の出店もあり。

しこちゅうホールの近くで少し山よりに紙産業技術センターがある。

出店で食べ物を買い紙技術産業センターへ行く。

日当りのいいベンチで昼食。

パン、大分鳥のから揚げとたこ焼きにきんかんが買った革製のポシェット。

きんかんが大分鳥のから揚げなので並んで買ったが切山にこにこ市によく出店している車の店なので大分鳥を使ってないかもしれない。

ベンチから見える建物。

常緑樹と落葉樹がうまく植えられている。

しこちゅうホールとは違う木や瓦が使われた建物。

二階まで吹き抜けで広々として木のいい香りがする。

水引細工が沢山展示されているが今回は10センチほどの自転車の作品が気に入った。

しこちゅうホールも紙産業技術センターも見晴らしのいい場所に建つ魅力的な建物で非日常を味わえる場所だ。

11時に出発で帰ったのは15時。

4時間ほどだがいい旅をした気分だ。

 

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植物力

2020-01-19 22:10:34 | 日記・エッセイ・コラム

白いノビルを真ん中に左がナズナで右がマロウ。

暖冬のためかナズナは花が咲いているのが多かったがマロウは暖かさのため柔らかく大きな葉になっていた。

菜の花感覚でナズナのつぼみを集め湯がいたがやっぱし硬く筋張っていた。

暖冬でも見た目は変わらないノビルだが分球がもう始まっているのもあった。

暖冬とはいえ身も心も硬くなるころ、私にとっては山菜をいただくことで心ほぐされる。

ナズナの花盛り。

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次回買うときは

2020-01-18 21:25:04 | 日記・エッセイ・コラム

今は干物作りにはいい時期だ。

ニンジンやダイコなどせっせと作っているが新しく買ったざるを落っことし3分の一ほどタガから編みどまりが出てしまった。

難しい修理になるのであきらめようかと思ったが挑戦した。

修理完了。

編みどまりを竹のタガで挟みワイヤーで見かけよく止めていたがしっかり止まってなくて簡単に外れたようだ。

見かけが悪いがしっかり止めた。

次回は竹のタガでしっかり編みどまりを止めているのを買おう。

修理をしたからわかった。

 

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アップルミント

2020-01-17 21:33:26 | 日記・エッセイ・コラム

年中利用できるアップルミント。

生の葉にお湯を注ぐだけでいい香りときれいな色のハーブテーを楽しめる。

ハーブティーを楽しんだ後の出し殻は卵とじにした。

セメントの土手の隙間から生えるアップルミント。

河川敷にも一面に生えている。

 

 

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