うっすらと雪が積もっていたが畑へ行った。
地上部分はほとんど開墾が終わり今は土にはうツルの始末をしているので軍手がぬれ冷たすぎて開墾は断念。
コタツで ”新宗教の本”を読んだ。
明治以降いろんな新宗教が現れその宗教が枝分かれしていまや数百の宗教団体があるそうだ。
他の動物とは違い食べるだけでは生きていけないのが人間らしい。
私の周りにも創価学会、天理教、真如苑、ものみの塔、統一教会その他 いろんな新宗教団体に属している人達がいる。
お誘いはうけるが興味はない。
どこから来てどこへ行くのかわからないから不安だと言えば不安だが”死んだらおわりだろう”と思えばなんだって楽しめる。
先日のハゼ負けのときもつるつるした顔がありがたかったと思い前歯が抜けたときも前歯が入れば麺類がスムーズに食べれるのがありがたいことだ思う。
宇宙よりの啓示を受けて宗教団体を立ち上げた教祖様が多いが写真を見る限りその人達が幸せそうだと思わない。
現実は内紛で枝分かれしているようだし。
キリストもお釈迦様も日蓮も親鸞も厳しい人生だったと思う。
今日は寒かったけれど雲がとてもキレイだった。
畑で作ったチンゲンサイと川原で採集してきたクレソンの炒めものが美味しかった。
私はこれでいこう。
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