種を蒔いて4年目の去年ハマボウが一個咲いた。
今年は7個目が咲いたが後6個ほどつぼみがある。
一日花なので遅くても昼過ぎには毎日確認に行く。
優しい黄色の花だがとても目立つ。
甥に長女誕生の記念樹だ。
祖母になる妹のきんかんが来たときは最多の3輪も咲いた。
蒸し暑うっとうしい日でも全開の花を見ると明るい気持ちになれる。
一日に何輪も咲く日が来るのが待ち遠しい。
種を蒔いて4年目の去年ハマボウが一個咲いた。
今年は7個目が咲いたが後6個ほどつぼみがある。
一日花なので遅くても昼過ぎには毎日確認に行く。
優しい黄色の花だがとても目立つ。
甥に長女誕生の記念樹だ。
祖母になる妹のきんかんが来たときは最多の3輪も咲いた。
蒸し暑うっとうしい日でも全開の花を見ると明るい気持ちになれる。
一日に何輪も咲く日が来るのが待ち遠しい。
去年の10月に蒔いた豆を5月に収穫し乾かし6月に瓶づめにした。
柔らかい時にも食べるが乾かして保存食にもする。
右は初めての収穫になる赤エンドウ。
道の駅で食料として買ったのでさやから食べられるのか食べられないかわからなかったがグリーンピースの茶色版でさやはたべられなかった。
白いのはグリーンピース。
左は赤ソラマメで上に乗っかっている11個の豆は一月に豆苗として買ったのを畑に植えていたらなっていた。
来年は畑で作る予定。
コロナのため3か月持ち帰りだった子供食堂だが通常に戻った。
提供した花材はニンジンの花、アナベル、ケムリノキ。
涼しそうに生けてくれていた。
献立は豚肉の生姜焼きにワカメ汁。
季節の果物やトウモロコシもあり。
食後の散策ではまず三島運動公園。
4月に行ったときは咲き初めだったバラが花盛り。
ヤマモモがたくさん落ちていた。
染色用に拾ってきた。
たくさん落ちたヤマモモが腐って黒くなった場所にキノコ。
勿論採集してきた。
ケヤキの幹にペインティングしたように鮮やかな黄色の苔。
季節により思わぬ現象が見える。
同じく4月に行った公園に隣接の海岸だがまだ浜昼顔が咲いていると思ったが全く植物は様変わりしてい
見慣れぬ草だがよく見ると花の店野草(イエツアオ)を営業していた時売っていたチースのようだった。
又確認に来たい。
ハマゴウに絡まる根無し草に花が咲いていた。
その後しこちゅうホールで画商が平山郁夫などの絵を販売するのを見学に行く。
暑いせいか前回の一月に見た時より水の存在が感じられたオブジェ。
この場所は元池だったのを思い出した。
紺色の綿布にオレンジ色の糸でポイントをつけたスカーフ。
布を見ているだけではオレンジ色をポイントにする発想はできなかった。
かすかに写っているが左のミシンがけのみみの始末にオレンジ糸が使われていたのでおもいついた。
裾の始末だがランダムなチエーンステッチとちくちく縫いと糸を抜いたのと抜かない始末方法。
巾18センチ、長さ130センチ。
長編部分には抜いた糸を使用。
スッキリしない天気が続き梅雨本番。
寒い時期に発生したコロナも3密状態の仕事場で陽性者が出ている。
それでも3か月開かれてなかった子供食堂が明日開かれる。
13号線には土居町に見晴らしのいいポイントがある。
日が長い時期なので7:30分ごろなのにいい夕焼けの残照が見えた。
山側。
海側。
大河ドラマ”麒麟が来る”を見たい妹のきんかんが急いでいるにもかかわらず止まってくれた。
帰りに寄った湯浦温泉。
前回来たときは1月で温泉マークの看板がよく見えたが今回は緑に隠れ気味。
6月19日にコロナ規制が解除され駐車場に止まる車には県外ナンバーもチラホラ。
ピザガマはまだ使われてなさそうだ。
5時は過ぎていたが日差しを浴びた緑をながめながらの露天風呂は豪華だった。
湯上りにたっぷりの緑に誘われ散歩。
前回来たとき感激した花壇に設置された椅子だが子供が遊ぶ遊具の前にもあり。
子供を見守りながら大人が座るのだろう。
帰り道のたんぼ風景。
行くときのたんぼ風景。
行きかえり同じ場所で違った風景を楽しめた。
干潮時だったのか広い河口風景美しい。
6月19日にコロナ規制が解禁になり半年ぶりの妹のきんかんとの美術館巡りだ。
一日3館は厳しいが久々なので頑張った。
最後は展示作品が多く見学に3時間ほどかかる河野美術館だ。
愛媛文華館は初めてだがよく行く民芸館や河野美術館は来館者が少ないので今回選んだ。
まずは柿の木庵へ。
前回来たのは1月でオレンジ色の柿だったが今回はあふれる緑の中に小さな青い実が見える。
前回は良く見えていた美術館の建物がほぼ柿の葉で隠れていた。
企画展は近代歌人の書。
簡潔に書かれている作家の紹介文を読むのも面白い。
常設展には今の大河ドラマ”麒麟が来る”にちなみ明智光秀軍記などタイムリーなものが展示されていた。
時々来るので同じ作品が違った飾り方をされていたりするとうれしくなる。
2時間ほどいたが一組の男女が来ただけ。
入り口にはマスク着用と書かれ消毒液が置かれていた。
前回閉館時間が過ぎていたため見学できなかった愛媛文華館へ昼過ぎに着く。
玄関にさりげなく飾れれているのは室町時代の墨絵。
庭には朝鮮の石像。
2階の展示室には紀元前の中国の焼き物や大名がもっていた茶道具など。
先ほど見学した愛媛民芸館とはかなり雰囲気が違う。
撮影は禁止。
愛媛県最初の美術館,かなり古い建物のようで見学場所以外だが階段の所々が剥がれていた。
今治城より愛媛文華館の大きな看板遠望。
隣がお堀を隔てて今治城。
お堀には今治漁協より海の魚が提供され泳いでいる。
お城は再建されたものだが松は古そうだ。
お城をバックにフェニックスも植えられているがとても懐の深い木だ。
木の幹に玉シダはあり得るが桜の木まで抱え込んでいる。
数年この場所で過ごしているようだ。
この界隈を含め愛媛文華館へは又訪れたい。
民藝館へ行く楽しみの一つが収集された民具にさりげなく季節の花が生けられていることだ。
バスケットに数種類のアジサイがかわいらしく生けられていた。
個性的な注ぎ口の焼き物にはススキの葉とハンゲショウ。
生けられたハンゲショウは始めて見た。
敷物の布も涼しそうだ。
前回は正月飾りを見に一月に来ている。
焼き物の展示が多かったが布も目立った。
バックに展示されている布は倉敷在住作家の作品らしい。
初めて明り取りの小窓が開けられていたが窓越しの緑も計算されているのかと思った。
いつ訪れても季節感たっぷりの場所だ。
売り物で沖縄の小さな焼物のシーサーが飾られていたが雰囲気が妹のきんかんの弟孫にそっくりだ。
迷った末コロナの10万円記念にと買った。
(帰って撮影高さ8センチ、9センチ)
本当にかわいい盛りだ。
西条を通るときはほぼ水市場へ立ち寄る。
立ち寄れば周りを散策することが多い。
庭先の植物観察も楽しみだ。
珍しいカポックの花。
バラ科の植物の実のようだがとても大きい。
花を見たいものだ。
目を引くペインティングをした古い家だが今回は板の作品が増えていた。
おしゃれな看板もできていた。
五百木記念館では大きな窓越しの緑たっぷりな風景が新鮮だった。
大事に使われただろう主のいない道具。
新しい試みだが玉川美術館や愛媛民芸館などの作品展示や紹介などがされていた。
お堀端の緑の木々。
なじみある木々の中、深紅の花をつけたディエイゴの花が目立つ。
前回訪れたのは1月で植物が様変わりするのは期待通りだったが水市場の隣接場所が更地になり瓦屋根の家が見える風景になっていた。
去年やっと初めて一個なったプラムだが摘む時期がわからずにいるうち無くなっていた。
今年は花が沢山咲き実もなっている上枝が大きく伸びた。
ナスやトマトの支柱用に伸びすぎた枝を切ることにした。
絶対実がついた枝は切るまいと気を付けて切ったが一個ついていてがっかり。
今度はもっと気を付けて切ったがまた一個付いていた。
今度こそと切る枝を探しているうち実が一個落っこちたので切るのをもうやめた。
葉の色とそっくりのきれいな緑の実だ。
形が似ている黄色いビワと写す。
しばらく色と形を楽しんだ後焼酎につけた。
今ごろいつも落っこちていたヤマモモの実がいつもの山道になかった。
雨上がりの今日再度行くと少し落っこちていたがそのままドライブ。
もう満開の萩の花。
近くにはねむの花も咲いている。
バイクを止めて撮影しているとなんだか呼ばれている気がした。
50メートルほど先のヤマモモの大木にびっしり実がついている。
思わず駆け寄った。
まだなり始めのようだ。
毎年来るがこのヤマモモの存在は知らなかった。
嬉しさついでに帰り河原へ寄る。
先日草刈りされた後に行きガッカリしたが目的のアップルミントが一斉に芽吹いていた。
植物の成長の早い時期。
3週間ほどでがらりと様変わり。
雨で一日畑へ行かないと草の伸びる事伸びる事。
思わぬ良い日だった。
6月半ばになるとラッキョウの葉が無くなってくる。
まだ葉があるうちにとあわてて掘り洗ったラッキョウ。
根と葉を切り洗って一晩おいただけなのにもう少し芯が伸びている。
このエネルギーを体に取り入れれば元気が出そうだ。
一緒に写っているのは6月になってやっと芽が出始めたハヤトウリ。
ラッキョウがまだ柔らかく葉がきれいな3月ごろより食べている。
柔らかいラッキョウをエシャロットではなくエシャレットと称して売っているとか。
甘酢にもつけたが塩漬けしたのを細かく切りオリーブ油につけたのが美味しかった。
軽くて明るい色で夏用スカーフを作り始めたが次々と作りたい布やデザインができてくる。
少し厚めの紺色の綿布で。
反対側は白い織り糸が目立つ。
一面は紺地に白い織り糸の点模様。
巾20センチ長さ130センチ。
一面は点模様に連動してみみ近くにランダムにチエーンステッチ。
裾は動きを出すため片方は糸を抜き片方は抜かないで始末。
今日は梅雨の大雨日、絶えることなく雨が降っていた。
うっとおしいが確かに一年のサイクルが巡っているのは嬉しい。
コロナ騒動真っ盛りは脱したようでラジオの再放送も少なくなった。
陣中見舞いと称して2人の孫の面倒を見ている妹のきんかん宅へ年2回行くのが恒例になった。
6月には庭に咲くアジサイをもらって帰るのが楽しみになっている。
きんかんが少しづつ集めて敷いた庭石とアジサイ。
きんかん夫婦ひいおばあさんまで一緒のお迎えの仲間に今回も入れてもらった。
服を着かえておやつのプリンを食べているが3歳の弟には少し難しい作業のようだ。
前の虫かごには義弟が海で採ってきた小さなカニがアオサと一緒に入っている。
壁には義弟の誕生祝いに2人が書いた絵がはられていた。
左右は姉、真ん中2枚は弟、上は合作。
おやつを食べ終わると姉は幼稚園の催しでみんなの前であいさつした時の口上を元気な声で言ってくれ大きな古時計の歌を歌った後義弟とテレビを見に、弟はきんかんとベランダに出る。
植えられているキュウリを見てキュウリのまねをしている弟。
水やりやひととおりの作業をしてお土産にもって帰るアジサイを切ってくれることになった。
きんかんと一緒に切ってくれている。
その後お母さんのも2本切った。
そのうち姉が現れお土産用の花を切ってくれた。
意気揚々とアジサイを掲げて家に帰るのを見届け私は近くの温泉に行った。
コロナの後遺症か温泉にはほとんどお客はいない。
雨間の晴天を露天風呂でゆっくりと楽しむことができた。
時間がたつと入浴客も少し増えた。
常連客の話ではコロナにもめげず1週間時間短縮で営業し休まなかったらしい。
キリヤマハイキングはのんびり歩くので途中植物採集ができる。
今回はキクラゲがとれたのが特にうれしかったがサンショウとさつきの小枝もとった。
美味しいキクラゲなのにキノコ類は誰もが怖がり欲しがらないので一人で持ち帰ることができる。
木におおわれているため暑い時期には最適のハイキングコースの道は小学校まで遠い場所に住む子供たちのためにつけたが出来上がった時点で通う子供がいなくなっていたそうだ。
キクラゲはこの道沿いで採ったが探せばいろんなキノコが生えているみたいだ。
庭先の花見学も切山ハイキングの楽しみの一つだが今回はアジサイが花盛り。
道路沿いのあおいムクノキの実が可愛い。
道路にたくさんの梅の実が落ちていた。
実をとらない木が多いようだ。
草におおわれた道では紫色のウツボグサ。
栗の花も満開。
目的地の土釜神社の手水鉢。
自然水なので水を流しっぱなしでないと濁るが水道水感覚で使った人が止めていくと水が濁るそうだ。
出した水が濁っていたので副リーダーが慣れた手つきで掃除した。
近くに住む副リーダーは周りの道や神社の清掃など常にしている。
帰り雨に降られたがハイキング中は天気に恵まれ収穫の多い梅雨の切山ハイキングだった。