野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

第12回クラフト展(イエツァオグループによる)NO12

2016-03-31 21:39:39 | クラフト展(イrツァオグループによる)

櫻沢孝枝さんコーナー。

左側は透明のガラス瓶に紫チースを入れリボンやレースでコラージュしヒメサルスベリとフヨウの実を和紙でくるんで挿している。

右側透明なガラス瓶にカスミソウをいれカンガルーポーとヒメサルスベリの実を和紙でくるんで挿している。

 孝枝さんは4回めの参加になるが流木を素材にしたのは初めてでかなり苦戦したようだ。

写真飾りでピンクッション、トウガラシ、モミジバフウ、リボン使用。

孝枝さんは東京より来てくれ流木、ロープ、漁網を採集して持ち帰った。

今回は出品作品が少なかったが次の作品つくりに向けてのステップにはなっていると思う。

とにかく続けていれば何かしら世界は広がっていくものだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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第12回クラフト展’イエツァオグループによる)NO11底のない花器に・・

2016-03-31 10:50:08 | クラフト展(イrツァオグループによる)

新作にはお花は生けないが今回はどうしても生けたくなった。

落としを入れて伏せ、ツルや縫いこんでいるナンテンの二又を利用してアセビ、キソケイ、ヤツデの実を生けた。

この底のない花器も落としを入れ、伏せてツルとナンテンの二又にスイセン、コシダ、ぺんぺん草を生けた。

座敷童をイメージして作った敷物を敷いた。

同じく落としを置き伏せてツルとナンテンの二又にピンクアセビと黄色のオギザリスを生けた。

底のない花器を壁面に飾り落としをおいてアセビの花を短く生けた。

振り返ってみると落としを底に置く従来の使い方でない方法で花を生けたかったようだ。

底がないと一個の花器でいろんな形の花器に生けられる世界出現でうれしい。

従来の底に落としを置く花器にアセビ、サイフリボク、ウラジロの芽吹きを生けた。

従来の底に落としを置く花器に一本だけ採れたヤマツツジ、ピンクアセビ、キブシ,水仙、ウラジロの芽吹きを生けた。

従来の底に落としを置く花器にアセビキブシを生けた。

 

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第12回クラフト展(イエツァオグループによる)NO10底のない花器

2016-03-29 21:32:44 | クラフト展(イrツァオグループによる)

左の底のない花器は第10回クラフト展(イエツァオグループによる)に出品の作品とよく似ている。

2個並べて”デンデンムシ”たち。

底のない花器なので上下に底のない箇所を持ってくると落としが置けないのでただの壁飾りになる。

下にさえ置けば横にしようと落としが置けるので花器として使える。

似ているので一緒に置いた。

特大花器と。

 底がないので敷物が見えるのがいい。

 

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第12回クラフト展NO9(イエツァオグループによる)

2016-03-28 22:12:44 | クラフト展(イrツァオグループによる)

特大花器を壁面に飾ったことはなかったが今回やっと気が付きツルを縫うシリーズで作り続けている特大花器の底を作らなかったおかげで飾れた。

底のない花器”起点”

 落としを置きツルを利用してキブシとアセビを長く生けピンクアセビとカンピザクラを低く生けた。

横から見ると・・。

花器だが棚感覚でも利用できる。

まだまだ面白い飾り方を工夫したい。

後ろに飾ったコラボベストは襟がついてないが今年の新作。

 

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第12回クラフト展NO8(イエツァオグループによる着物地の洋服)

2016-03-27 21:46:07 | クラフト展(イrツァオグループによる)

直線立ちのパターンのいらない服シリーズで襟は作れないものかと考えた末”着物地の洋服”としてできた作品だ。

左側は大島紬とお召で総裏。

第29回野草(イエツァオ)展では甥の結婚式に着ていくためパターンのいらない服シリーズとして父の形見のお召でブラウスを作り着た。

今回は姪の結婚式に行くためコートが欲しくて作り昨日着て行った。

右側はウールの着物地と襟とポケットの飾りに使われているのはオレンジ色の布地で作った。

間にワラシクン”鎧”がぴったりとおさまった。

下は大島紬とお召と糸で作った着物地のバッグ。

”着物地の洋服”一作目は銘仙で作ったが直線裁ちで本当に襟が作れるのかとても不安だったが作れると思えたときは本当にうれしかった。

下に飾ったとも布の”着物地のバッグ”もバッグとしての一作目だ。

               第12回クラフト展(イエツァオグループによる)

 日時   3月19日(土)~4月3日(日) 10:00~18:00 3月26日は休み

 場所   ギャラリー作唯  四国中央市金生町下分742 

  電話   0896-72-6808

 参加作家   櫻沢孝枝 廣瀬瑛子 川窪万年筆 尾藤千代 イエツァオ

 

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第12回クラフト展NO7天井の花

2016-03-26 22:49:31 | クラフト展(イrツァオグループによる)

見上げる場所にお花を生ける事は文京区で開いているときはなかった。

ギャラリー作唯で開くようになり始まったが気に入っているし毎回どんな季節の花と出会いどんな生け方ができるのか楽しみだ。

今年はキブシ、白アセビ、ダンコウバイがいい状態で採集でき生けることができた。

私の造形は花を生けることから始まった。

”花を生ける”教室を開いていたが与えた花材での教室に限界を感じ、自分で心に響く花材を見つける目を養うことが大事だと気が付き野外教室と称し自然の中で花材を採集し、生ける教室を開いているうち生けるにとどまらず造形になった。

年2回海と山を作業場に開いているが去年の10月に43回目の野外教室を開くことができた。

クラフト展(イエツァオグループによる)はその仲間たちとの発表会だったが今はそれ以外の人たちも参加してくれているがやっぱし自然物に興味がある人たちだ。

会場は天井はもちろんいたるところに季節の花を生けている。

去年の天井の花

 

 

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第12回クラフト展(イエツァオグループによる)NO6(コラボベスト)

2016-03-25 21:52:36 | クラフト展(イrツァオグループによる)

妹のきんかんが糸部分私が布部分とデザインを受け持ってのコラボベストで今回初めて挑戦した襟付き前開き、布地を2種類使っての作品は4枚並べて飾ることになった。

間にはワラシクン巨人、着物地のバッグ、底のない花器を飾ったがワラシクン巨人を壁面に飾れたのはうれしかった。

壁面に飾れば巨人には見えないのでクラフト展(イエツァオグループによる)が終わるころまでには壁面用の名前を付けたい。

31回野草(イエツァオ)展の時は木の服シリーズとしていたのが32回野草(イエツァオ)展では座敷童のワラシクンになりワラシクン巨人から改名される。

もう1点の同じデザインのコラボベストはワラシクンはにかみと飾った。

飾り付けるまえはワラシクン達がっこんなに活躍してくれるとは思っていなかった。

座敷童は部屋に居つくらしいが我が家の音の座敷童も同じだ。

私がいないときでも来客のときも出現するがギャラリー作唯や山小屋で作業していても出現はしてくれないがイメージして作らせていただいたワラシクン達はギャラリー作唯で活躍してくれる。

 

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ギャラリー作唯の外では

2016-03-24 22:30:52 | 日記・エッセイ・コラム

21日の早朝泊りがけでクラフト展(イエツァオグループによる)を見に来てくれた幼馴染と山小屋へ行った。

かろうじてまだ咲いていたカンピザクラ越しにコブシの大木に白い花が3分咲き。

2日後に行くと満開状態。

一本の木だが空を覆い尽くすようだ。

山小屋の屋根より写す。

一本だけどうしてこんなに大きく育っているのだろう。

幼馴染が来てくれたおかげでなかなか見られない花盛りを楽しめた。

すぐ近くには灰色の空をバックにわかりずらいが超早咲きのヤマザクラの大木も満開。

ヤマザクラを写すために少し登ると鮮やかなオレンジ色のヤマツツジが咲いていた。

この場所で早く咲く個体があるのを初めて知る。

クラフト展(イエツァオグループによる)を開く時期になかなか咲いてくれないヤマツツジだが生えている場所がわかれば早く採り室内で咲かすことができるので会場を飾れる。

お彼岸前後に開くクラフト展(イエツァオグループによる)のころは植物が動き出す時期と重なり心せわしい。

ギャラリー作唯の向かいのサクラは色づき始めた。

いつも悔しい思いをするのは畑事情だ。

クラフト展(イエツァオグループによる)が始まったころより急に草が伸び始めるが展覧会期間中は手も足も出ない。

終わったころは一面の草畑。

 

 

 

 

 

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第12回クラフト展NO5(イエツァオグループによる)川窪万年筆

2016-03-23 22:39:29 | クラフト展(イrツァオグループによる)

川窪万年筆の創作筆記用具にはドキドキさせられることばかり。

今回は小枝ペンとネーミングされての出品だ。

模様として掘られていると思ったが持ってみるとピタッとペンを使う位置に指が決まる。

とても持ちやすい。

違った模様に彫られているが掘った場所に持ちやすく指が収まる。

屋久杉で作られているがカーブがピタッと持ちやすく指の位置を決めてくれる。

メイプルで作られて、自然な形に彫られているがやっぱし持ちやすく指の位置を決めてくれる。

下がナンテン、上がカリン。

ナンテンのカーブが持ちやすく指の位置を決めてくれるしカリンの無造作な長方形も意外と持ちやすい。

よくもまあ全く違う掘り方で同じように持ちやすく作れるものだ。

小枝ペンはインクや墨汁にペン先を浸して使うようだ。

シダの関節部位にインク止まりを作って筆記用具にしている。

持つ部位のペン先がついてない尻尾はカットでなく折れた状態を丁寧に生かしているのには感激。

楽しみつくして作った感じ。

ガスボンベの使用済み器具利用のボールペン。

見たとき何が届いたのかと思ったが木で出来たねじを巻き戻すとボールペンがあらわれた。

何でも筆記用具にする執念はすごい。

左2本はボールペン。

持つ部位は木製。

右2本は小枝ペン。

自然なカーブがピタッと手になじむ。

黒柿や杉で作られた振り出し。

腺に使われている素材が一個一個違う。

飾り付け全体。

去年の作品 

 

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第12回クラフト展NO4(ペーパーナイフ)

2016-03-22 21:57:43 | クラフト展(イrツァオグループによる)

グループ展であるクラフト展(イエツァオグループによる)ではよく知らないものも展示する。

去年川窪万年筆店出品のペーパーナイフを買ってくださったお客様より先の部分しか切れないとのクレームをいただいた。

ウッドナイフだし先だけ切れれば用は足りると思っていたが違うらしい。

川窪万年筆店に連絡すると直ちに若干の手直しをするとの返事。

木製なので広い範囲をあまり薄くすることは強度の関係で出来ないそうだ。

持ってきてくれると言うので手元に3本あると言うパーパーナイフを見せてほしいとお願いした。

3本は金属製だった。

紙を切ってみたがウッドナイフも金属製に負けないくらい切れるのには驚いた。

川窪万年筆店の技術もたいしたものだ。

ペーパーナイフで切りながら読むヨーロッパのノーカットの本も一緒に持ってきてくれていた。

初めてみた。

深く差し込んでスーッと切るのだそうな。

深く差し込んで切るには先だけ切れても使いずらいだろう。

ノーカットの本を切りながら読む楽しみを持っている人が身近にいた。

展覧会を開いたからこそ巡り合えたし、川窪万年筆店出品物にも感激。

今回の出品物でないがノーカットの本とペーパーナイフの写真UP。

                  第12回クラフト展(イエツァオグループによる)

 日時   3月19日(土)~4月3日(日) 10:00~18:00 3月26日は休み

 場所   ギャラリー作唯  四国中央市金生町下分742 

 電話   0896-72-6808

 参加作家   櫻沢孝枝 廣瀬瑛子 川窪万年筆 尾藤千代 イエツァオ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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第12回クラフト展(イエツァオグループによる 白無垢の華

2016-03-21 21:51:42 | クラフト展(イrツァオグループによる)

おもに着物地でのパッチワークで参加の廣瀬瑛子さんの今回のメイン作品は”白無垢の華”

10年ほど前より手元にあった白無垢地を娘さん2人がたて続きに嫁いだことをきっかけにお嫁さん娘さん3人の幸せを祈りながら作った作品だそうな。

隣は夏帯を使ったバックのパッチワーク作品。

両隣には音の座敷童を形にしたワラシクン達を飾ったがあまり違和感がないのがうれしい。

一時出現回数が減っていた音の座敷童だがクラフト展の準備にかかり始めたころよりしげしげと大きな音で出現している。

 

白無垢なので白い色だが豪華な織物地だ。

瑛子さんは和裁、日本画を学び友禅の染付をしていた縁で染物屋へ嫁き良い着物地が身近にある生活をしてこられた。

羽織の紐を取っ手にしたブローチ。

着物地が取っ手のブローチ。

羽織の紐が取っ手のブローチ。

羽織の紐が取っ手のブローチ、携帯やバッグのストラップとしても使えそうだ。

去年の作品NO1 NO2

 

 

 

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第12回クラフト展(イエツァオグループによる)NO2玄関の花

2016-03-20 21:27:39 | クラフト展(イrツァオグループによる)

毎回期間中ギャラリー作唯の玄関にはツルを縫うシリーズで作った特大花器に野山で採集した植物を生けて置く。

ふと去年の鉄さびを縫いこんだ特大花器を反対にしたら底には穴の開いた流木が使われていた。

今年の”底のない花器”に通じる。

ひっくり返すと生けられそうだ。

知らないうちに底のない花器に通じる作品を去年作っていた。

又セイザエモンサンに感謝して手を合わす。

野山の採集には長い枝を選んで採った。

長い枝をバランスをとり生けるのは大変だがどうにか成功。

キブシ、ハンノキ、ユキヤナギ、アセビ。

初日に懐かしい関東の酒が送られてきた。

絵葉書には短歌がかかれてあり心にしみる贈り物で思わず底として使われている流木の板で今回は花止めとして活躍してくれている上に置いて撮影。

 

 

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第12回クラフト展(イエツァオグループによる)NO1

2016-03-19 23:27:01 | クラフト展(イrツァオグループによる)

毎回初日を迎えられるとホッとするが今回は特別だ。

11月に開く野草(イエツァオ)展、3月に開くクラフト展(イエツァオグループによる)も毎回日曜が3回はいる15日間休みなく開くが今回は事情があり3月26日が休みなので3月19日土曜日の今日より開くことになったうえ山小屋に咲くカンピザクラがいつもより早く創作中に咲き始め早く切り上げる予定の創作がついつい長引いた。

毎年同じように開いていても少し手順が違ってくると思うように進まないことがある。

それでも無事開くことができ毎回楽しみにしていると早々やってきてくれた人や初日にあわせ懐かしい関東のお酒を送っていただいたりと続けていればこそのうれしい出来事があった。

続けることはそれなりの大変さもあるが続けることによる感激もおおい。

そういうことを喜びとする仲間がいてくれることも大きな感激だ。

又遠方より見に来てくれる人たちもいる。。

続けていればこそ会える。

            第12回クラフト展(イエツァオグループによる)

 日時   3月19日(土)~4月3日(日) 10:00~18:00 3月26日は休み

 

 場所   ギャラリー作唯  四国中央市金生町下分742 

 

  電話   0896-72-6808

 

 参加作家   櫻沢孝枝 廣瀬瑛子 川窪万年筆 尾藤千代 イエツァオ

 

 

 

 

 

 

 

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底のない花器NO10

2016-03-18 23:02:56 | アート・文化

椿の実を編みこんだ面。

反対側。

反対にして椿の実が見える面。

上から見た。

ツルを縫うシリーズの底のない花器の最後の作品になった。

takasa

高さ11センチ、巾21センチ。

素材として用意したナンテンなどの枝をイメージがわいたのから作り小さな二又のナンテンの枝がどうしても縫いこめなかったが最後に作らせていただいた。

できないときは作らせていただいているセイザエモンサンに”本当についてくれているのなら作らせて”と心からお願いすると言うか脅しをかける。

今は少しおとなしくなっていた音の座敷童も私が住んでいる部屋でにぎやかだ。

山小屋でもギャラリー作唯で飾りつけをしていても音の座敷童は現れないが応援してくれているとは感じる。

明日より第12回クラフト展(イエツァオグループによる)が始めるが作品としてのワラシクンはいろんな場所で活躍してくれている

                  第12回クラフト展(イエツァオグループによる)

 日時   3月19日(土)~4月3日(日) 10:00~18:00 3月26日は休み

 場所   ギャラリー作唯  四国中央市金生町下分742 

  電話   0896-72-6808

 参加作家   櫻沢孝枝 廣瀬瑛子 川窪万年筆 尾藤千代 イエツァオ

 

 

 

 

 

 

 

 

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会場の花採集へ

2016-03-17 22:34:02 | クラフト展(イrツァオグループによる)

バイクで会場の花採集に山へ。

同じ時期だが毎回花の咲き具合が違う。

一見まだまだ春は遠い風景だがいろんな花が採集できた。

前日である明日行く予定だったが天気は今日の方がいい。

去年は花付が悪かったアセビの花が今年は見事に咲いているのをいたるところで見た。

法皇山脈の中腹に雲がかかる珍しい風景が見えた。

花を生けることから始まった創作で展覧会を続けているが文京区の花の店野草(イエツァオ)よりギャラリー作唯で開くようになって以来野山が近いこともあり会場を採集した花で飾る習慣になった。

飾りつけで忙しいが採集も会場を野の花で飾るのも楽しい作業だ。

朝8:30分出発で帰ったのは13:00分。

水揚げしていたら一日仕事で明日も半日かけて会場を飾ることになる。

                 第12回クラフト展(イエツァオグループによる)

 日時   3月19日(土)~4月3日(日) 10:00~18:00 3月26日は休み

 場所   ギャラリー作唯  四国中央市金生町下分742 

  電話   0896-72-6808

 参加作家   櫻沢孝枝 廣瀬瑛子 川窪万年筆 尾藤千代 イエツァオ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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