野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

不思議なエネルギーは・・・

2010-09-01 16:52:49 | わに祭

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登録有形文化財である琴平公会堂の中へも入ることが出来た。

ここは8月21日22日と岡本純一さん達によるスーパーの袋を使った風船を作るワークショップが開かれていたが私が行ったのは23日なので会場は片付けられていた。

なんとなく懐かしく柔らかな雰囲気がする。

金比羅大歌舞伎の金丸座にしろ琴平の人達は古いものを大事にしているようだ。

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23日18:30分より松尾寺で作った作品の奉納が行われ私も参列した。

終へて外へ出たとき不思議なエネルギーが私に向ってきた。

”なに”と思ったとき”岡本です”と名のった。

あの不思議なエネルギーの人の作品を見られなかったのが残念に思えた。

わに祭ではいろんな人達に出会え、豆がら龍、カボチャ龍、竹の角龍とも出会うことが出来た。

カボチャ龍と竹の角龍は月夜に焼くことで昇天させたがその時子カボチャは仲間達に食べていただき親カボチャは10月9日~11日に開く第33回野草(イエツァオ)野外教室の素材にする為、豆がら龍に使った豆がらは11月に開く第27回野草(イエツァオ)展の素材にする為持ち帰った。

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杉原信幸さんの作品

2010-08-31 21:18:46 | わに祭

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22日の夕方”作品を撤収するので見に来てください”との伝言が杉原さんよりあり急いで深霧洞渓谷へ行くと6時5分前だった。

暗くなり始めた渓谷のせせらぎに大小の貝の内側を表に円形に沈めた貝の座は鮮やかだった。

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上方より赤い釣り糸が座の中心とつながっているのが不思議な立体感を感じさせる。

渓谷は無風だったがもし釣り糸が風になびけばどんな動きになるのだろう。

題は”空海”

空海が座禅を組んでいる様を想像した。

私のわに祭参加は彼の紹介で実現した。

文京区の花の店野草を閉店する10日ほど前、最後の式根島野外教室から帰ってすぐだった。

ほとんど荷物も送っている店へ7時前にきてくれた。

何の話をしたのか忘れたが彼達が帰った後コンビニへ立ち寄り時計を見たら翌日の一時過ぎだった。

ただただ草茶を飲みながら6時間以上も・・

再び会えるとは思ってもいなかった。

彼は長野県の木崎湖で8月イッパイ”湖畔の原始感覚美術展”を開いている。

続けて開きたいのでと参加のお誘いを受けたのはとてもうれしかった。

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明るい光の中で写した深霧洞渓谷の写真には作品の写真に写った丸いものは写ってない。

大雨の日の下調べのときも同じように丸いものが写っていた。

なんとなく不思議だ。

人との巡り会いも不思議だ。

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松尾寺境内では

2010-08-31 09:04:28 | わに祭

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インドのガンジス川に住むわにの神様クンビーラを祭っている松尾寺の境内はわに祭期間中の8月21~23日は山本憲史さんici coco、森雅裕さんの作品で飾られていた。

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icicoco さんのわに。

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森雅裕さんのわに。

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すぐ近くには金比羅大歌舞伎で有名な金丸座がある。

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後ろから写した。

立派なものだ。

子供のころから”こんぴらまいり”と言えば何の神様が祭られているとも知らず行って帰ってきただけで大観光地で遊んだ気分になっていた。

金丸座より少し先に琴平公園がある。

こんぴらさんは筋金入りの門前町だ。

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井内宏美さんの作品

2010-08-30 21:08:48 | わに祭

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東の里オーナーのご好意で土日祝と開かれる食堂で食事をするようになって気がついた。

古い雑誌の切り抜きなどを張り合わせた壁紙に違和感なく宏美さんの油絵が納まっている。

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夢の国のテラスではアクリル樹脂のケースに収まった華やかなハイヒールとモノトーンの油絵が飾られていた。

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彼女は明暗等、相対するものを表現対象にしているようだ。

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夢の国の竹林では青竹にペインテングしていたが急斜面の足場で大変な作業だったと思う。

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合宿

2010-08-30 16:16:56 | わに祭

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8月17日より始まったわに祭東の里での合宿は築200年と言われる赤い屋根の家での台所から始まった。

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生活していると違和感は感じなかったが土日祝日になると赤い屋根の家自体が骨董の店になるらしく置かれている家具類には値段がつけられていた。

はじめ4人で始まった合宿だったが20~21日のピークには20人近い人がいたらしい。

その2日私は東の里にはいなかった。

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生活をしながらなので作品作りの傍らで洗濯も食事作りもする。

洗濯物を干している後ろの家の広間で雑魚寝だったが遅く寝て早く起きるので不便はなかった。

毎月16日、骨董市が開かれる場所らしい。

合宿が始まり2度ほどはそろって食事をしたがその後は各自で作ることになったがそれなりに楽しかったのに22日にまいもどると東の里のオーナーたちが朝と夜を用意してくれるようになっていた。

私は24日10:30分に東の里を出たときまだ5人の仲間が残っていた。

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隅部円さんの作品

2010-08-29 21:17:06 | わに祭

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エピアみかどの能舞台の周りには水が張られて準備中のときより一層爽やかな風がここではふいていた。

ロープを通す空間を作るため布を縫っているのを見せていただいたがあまり作品として目につかない箇所にもかかわらず、柔らかくて縫いつらい布にもかかわらずミシンで縫ったような小さな縫い目で仕上げていた。

92センチの布幅を縫うのに一時間かかるといっていた。

彼女は8月17日より東の里で合宿をしながら23日の2時までこの作品と過ごした。

対馬の海岸で拾ってきた漂流物を縫い付けるワークショップに参加してくださった人達、エピアみかどの従業員さんたちとのいい交流を得て24日の日に瀬戸内国際芸術祭を見るため小豆島に向った。

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二宮陽香さんの作品

2010-08-29 11:59:29 | わに祭

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心おきなくカボチャ龍を燃やした駐車場は険しい山のでは不思議に広いと思っていたらやっぱしわけがあった。

東の里からは近い香川県と徳島県とをつなぐ2キロ以上もある三頭トンネルを掘った土を埋め立てて作ったそうだ。

トンネルの土を捨てる側も近いし東の里も広い駐車場が出来両方いいこともあるものだ。

その広い駐車場へ陽香さんは東の里の住所を彫った。

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かすかに足でなぞった後がある。

住所を書いた文字を足でなぞることにより今,ここにいることを実感した参加者がいたのだろう。

陽香さんは朝は5時より暗くなってもライトの光で、炎天下にも黙々と制作していた。

色々と制作上のアクシデントもあってのことだと思うがすごい創作エネルギーだった。

22日の夕方次の仕事に向って爽やかに帰っていった。

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カボチャ龍物語NO5 昇天

2010-08-28 21:07:12 | わに祭

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8月17日に東の里で合宿を始め、夜毎満月に近づく月をたのしみ23日の夜は旧暦14日。

思いっきり降った夕立のおかげかひときわ月もさえている。

焚き火は2008年金生町生活を始めて開墾した畑の木々をさんざん焼いたので自信はあるもののカボチャ龍昇天式に参加してくれる仲間達の前でうまく焼けるか心配だったが濡れた新聞紙のうろこの中身はカラカラに乾いた葉っぱだ。

それにぱりぱりと燃えるヒノキの生葉も密かに用意している。

一時間近くかかったがカボチャ龍たちは一握りの灰を残して昇天した。

東の里でのカボチャ龍物語終わり・・

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カボチャ龍物語NO4(竹の角龍)

2010-08-28 15:11:51 | わに祭

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わに祭主催者からは参加型の作品を作って欲しいと言われていたがあまり興味がわかなかったのに濡れていると黒いが乾くとグレーになるクマノミガイで思いついた。

濡れると色が変わる場所にクマノミガイを並べ希望者に水をかけてもらうイベントだ。

幸いカボチャ龍親子が納まっている子宮小屋の前はカラカラに乾いた木のステージだ。

周りに生えている竹を切ってきて半分ぐらいの長さの上部をカットし、水をかければ色が変わるクマノミガイやメタセコイヤの実を入れた。

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あまりの炎天下に2~3日すると竹の切った部分がちじまり貝が取り出せなくなった。

一応竹の部分は龍の角やひげをイメージして作り乾いた板や貝、木の実に水をかけることで龍の胴体を書いたり迫力を出したりしようと思ったのに急のどしゃ降りの夕立でアウト・・・

それに竹はカボチャ龍親子を燃やすことによって昇天させる火にするつもりだったのにたっぷりと雨に濡れてしまった。

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夢の国にはたくさん栗の木が生えている。

以前住んでいた人達が食料にする為植えたのだろう。

たくさん実がついていたので見えぬくい場所の実を採り作品に組み込んだ。

私はきずかなかったが山暮らしが長いもみじさんは炭焼き窯跡があるといっていた。

今は杉林になっているが少し平たくなっている場所は畑だったとも言っていた。

生きる糧を得るため急斜面を利用した生活の場だったのだろう。

つづく

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カボチャ龍物語NO3

2010-08-27 21:01:00 | わに祭

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夢の国に数箇所設置されているステージのひとつにセットした。

カボチャ龍のベースは竹で作り親カボチャ龍の背中は急カーブさせているのでセットする場所が限られる。

穏やかな緑に覆われたテラスでのカボチャ龍親子の図が出来た。

安住の地のような子宮小屋でセットしたときは外へ出すことなど考えてもいなかった。

でもやっぱし安住の地なんて面白くもない。

雨に濡れて新聞紙のうろこが破けようが風に吹かれて竹のベースが折れようが外がいい。

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つづく

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カボチャ龍物語NO1

2010-08-26 15:33:11 | わに祭

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白カボチャを頭に竹をベースに新聞紙で作ったうろこのカボチャ龍の親子を板でできた小屋へセットした。

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親龍の胴体を天井につるし尻尾は片方の窓より外へだした。

新聞紙で作ったうろこに迫力を出す為ところどころにシュロ皮を覆ったものも組み込んだ。

子龍には新聞紙のうろこの両サイドにシュロ皮をひも状にしたので結び可愛らしくした。

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この小屋にカボチャ龍はセットされているのでどんなに努力しても全体像は写せない。

でもそこからカボチャ龍物語は始まった。

下調べに来たとき小屋へ入るなりここで何か作りたいと思った。

周りを板で囲まれた小さな空間。

柔らかくてホッとする。

記憶はないが子宮の中で浮かんでいるイメージが出来た。

もう一年近くもみじさんが聖教新聞を届けてくれるのが溜まっているので素材にしたいと思っていたらよく似た形の白カボチャが2個畑で採れた。

東の里の回りには龍にまつわるものがおおい。

それでカボチャ龍親子を作ることになった。

龍は春は天をめざし秋は淵にもぐるとある本に書いてあったので夏は子育てだと勝手に解釈した。

それにカボチャの頭に新聞紙のうろこで龍の恐いイメージを出せるわけがなく木の小さな小屋は一番安らかで心落ち着く子宮の中のイメージだし。。

新聞紙で作ったうろこのパッキンは小屋のフェンスの元に吹き寄せられていたからからに乾いた木の葉だ。

このこともカボチャ龍物語の一端になる

日曜日の夕方新聞提供者のもみじさん夫婦が新聞紙のうろこで作った龍と言われても見てみなくては始まらないと遠方よりやってきてくれた。

作った甲斐があった。

続く・・・

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出会い

2010-08-25 14:26:31 | わに祭

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わに祭を見に来てくださった人形収集家の高橋さんが東の里の骨董の中から見つけ出した人形だ。

この人形が欲しいと指差されてみれば彼が蒐集した人形の展示会を見ているので香川県特産の人形とわかる。

香川県の人が嫁ぐときこの人形をたくさん持って行き近所の子供達に配る風習があったそうだ。

昔はどの家にもこの人形が飾られていたのだろう。

雨風にさらされていた人形は絵付けがはがれベースの焼き物は欠けていたが資料として欲しいのに東の里の店主がいない。

東の里は土日祝の日しか開いてない。

その日は月曜日。

でも運のいいことにわに祭会場のひとつであるエピアみかどで店主と遭遇。

値段の折り合いもつき雨ざらしの人形は高橋さんの元へ行くことになり、高橋さんたちは松尾寺の会場へいくので人形を運ぶのは私の役目になった。

パッキンのとき絵付けがはがれないように、バイクで運ぶのにベースの焼き物が壊れないようにと祈りながら持ち帰ったが無事だった。

わに祭ではいろんな人との出会いがあったがこの人形との出会いも心に残るものだった。

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豆がら龍

2010-08-24 20:53:03 | わに祭

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わに祭会場である東の里の食堂の廃材を使った板壁の色と質感が気に入り龍をイメージして豆がらを胴の部分はムシピンで頭の部分はピンで止めた。

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ピンの頭にはクマノミガイの身の栓を使った。

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もう一方も貝の身の栓だ。

手前の龍の頭上辺りと後方の龍の腹の辺りには豆がらと一緒にシャクナゲの葉をちぎって止めた。

東の里のオーナーと同業者である古物商の男性が作業中に見に来るなり”ウワー”と身をちじめた。

止めている豆がらが虫に見えたようだ。

豆がらでいろんな虫を作った骨董を見たことがあると話してくれた。

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きがるに見に来てくださいと言うにはわかりぬくい場所にもかかわらず香川県の地理には詳しい高橋さんが奥様と来てくださりうれしかった。

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合宿中の食事

2010-08-22 12:44:31 | わに祭

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豪華な食事はわに祭合宿中のものですが私達が作ったものではない。

東の里オーナーが古民家を利用して食べ物家を開展するにつき開いたオープニングパーテーが終わった18日の22時ごろ私達を招待してくれた時の食べ物だ。

この後たっぷりのイノシシ汁まで出て翌日の朝は食事前にひと制作することが出来た。

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新しく出来る食べ物家では釜でお米を炊くようだ。

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時代がかった土壁だ。

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17日の夜中にも招待されていったが外で火をたいてくれた。

町中では火をたくことが出来ない。

焚き火を楽しめるのは貴重なことだ。

合宿中の私達の食事は野菜中心だ。

完全ベジタリアンの仲間がいて肉も魚も使わずにとても美味しい薄味の野菜料理を作ってくれる。

参加仲間は皆知り合いの中へ私が入っていったのだが食べ物が似ているのですぐうちとけられた。

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準備中

2010-08-21 10:08:15 | わに祭

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19日に東の里へ手伝いに来るはずだったミヨさんが20日に現れ、わに祭の会場への指導表を作り始めた。

東京方面より青春18キップできたものの岡山で終電になり野営して瀬戸内国際芸術祭を見学してやってきた。

オランダの美術学校へ留学中だが夏休みで帰ってきての参加だ。

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エピアみかどの能舞台で製作中の円さんだが風を感じさせる布に取り付けているのはわに祭用に対馬の海岸で拾ってきたプラステックだ。

期間中は希望者にも取り付けてもらうそうだ。

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宏美さんは東の里の急斜面の竹林の竹にペインティングしている。

期間中書き続けるそうだ。

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陽香さんは東の里の広い駐車場で作業している。

5時起床で炎天下の日中も黙々と作業して3日目やっと見通しがついたそうだ。

東の里の正確な位置が駐車場に書かれ、参加者にその上をすり足で歩いてもらうことで今ここにいることを実感してもらうと言っていた。

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私は中へ入るとほっと安らぐ東の里夢の国の小さな木の小屋の中に 龍の親子を展示するべく近くに生えている笹を切ってきて骨組みらしきものを作った。

うろこは新聞紙とシュロ皮で作る。

頭は白カボチャ。

19日の真夜中にやってきて20日17時現在制作にとりかかれていない人もいた。

現地制作は色々と足らないものがでてきて思うように制作が進まないこともある。

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