東京生活をしていた去年までは毎年5日の仕事始めの花を生ける仕事を終わらせその日に帰省した。
まずは母が作っていたダイコで切干ダイコを作る。
とてもいい香りの切干ダイコが出来梅雨までに数度煮物にするのがうれしかった。
畑の開墾に行きたい気持ちだがはぜ負けで顔の腫れがピーク状態なのでおとなしくコタツで切干ダイコをを干す準備をした。
手元にあったナイロンひものピンク色が白いダイコにはえる。
今日は七草なのでセリとナズナを採集していた。
今年は暖かいのかナズナほとんど花をつけている。
私の育った家では6日まではおぞうにに青い野菜は入れなく七草の日にいろんな青い野菜を入れたおぞうにを食べる。
新しい金生町生活でのお正月は習慣にはこだわらなく自分がここちいいすごし方をした。
ピンクのひもでつるしたダイコは2~3週間するとただ干すだけでダイコとは別物の切干ダイコになるのがありがたい。
(写真はクリックすると大きくなります)