野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

天体ショー(梅雨明け)

2023-07-31 21:12:28 | 

梅雨明けは7月21日だった。

まだ九州は明けてない。

7月21日7時33分。

7:46分三日月出現。

この位置から見られるとは思ってなかった。

また外夕食の楽しみが増えたと心躍るが空喜びになることが後でわかる。

7月22日7時19分。

7:33分。

前日よりかなり左寄りに月出現。

7月23日7:30分。

7:30分。

食事をしながら天体ショーを楽しんでみている位置から月は見えず位置を変えて確認。

定位置からは隣の建物に隠れて見えない。

月観察はあきらめる。

7月24日6:49分。

畑からの帰り虹が出ていた。

日没後の天体ショーが楽しみだ。

7:29分。

バタバタと入浴、外食の準備をして定位置で写す。

7:37分。

7月25日7:19分。

畑仕事中強烈な夕立、木陰でしのぐ。

夕日が沈む左側でなく右の道路側に夕焼け色が目立つ。

7:34分。

7月26日7:20分。

7:39分。

7月15日、外食をしながら川之江地区の花火大会を楽しんで以来夕日が沈だ後の40分ほどの天体ショーを食事とともに楽しんでいる。

天気が良ければ天体ショーが終わったころ月が出る。

 

 

 

 

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第45回四国中央紙まつり

2023-07-30 22:35:11 | 日記・エッセイ・コラム

コロナ後2度目の紙まつり。

10:00分からだが10:30分ごろはかなりの人たちが歩いていた。

コロナ前より製紙会社関係の出店は少ない。

でも除菌ウェットティッシュつかみ取り一回10円。

除菌ウェットティッシュとは世相は現れるものだ。

自衛隊の迷彩服を着た人たちも出店?していたがこれも世相か。

精巧な竹細工がたくさん飾られていたが後ろのスペースで体験教室が開かれるようだ。

大きな木が書かれたパネルが置かれ思い思いに参加者が手形を押し作品を仕上げていくコーナー。

法皇青年会議所がキャラクターを決めるにつき投票してほしいと3点の候補キャラクターが展示されていた。

紙祭りは29日と30日の2日間でほんの1時間ほどいただけだがコロナ前の紙祭りとは少し違い幅が広がっていると感じる。

コロナ後一回目の去年よりリラックスムードになっていた。

竹ざるや服などを買ってきた。

左の小物は物を買ったときに無料でいただいた袋2点と歩いているとナイロン袋やうちわを手渡されたが中にはお菓子やティッシュ愛媛県保護女性連盟のチラシが入っていた。

お祭り気分はいいものだ。

 

 

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2023年画廊花壇のヤコウボク

2023-07-29 21:31:07 | 日記・エッセイ・コラム

11月に開く野草(イエツアオ)展の時は丸坊主状態だったヤコウボクが急激に伸び咲き始めた。

昼間の花状態。

暗くなっての花状態。

19:30分ごろになるとベランダでの夕食場まで濃厚な香りが漂ってくる。

上から見ると。

2022年のヤコウボク

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天体ショー(梅雨編)

2023-07-28 21:32:16 | 

今年初めてベランダで食事しながら花火をみた

花火は暗くなってからだが日没後7時過ぎからの空の変化と外食の心地よさにはまってしまった。

それ以後毎日夕食は天体ショーを観賞しながらだ。

今回は梅雨編5日分。

前に建物があるが180度見渡せる。

7月16日7:20分。

7:40分。

見続けていると感じないが雲の表情は刻々と変わっているようだ。

日没後空は一度夕焼け色が薄くなりその後濃いくなる。

7月17日7:30分。

7:55分。

7月18日7:34分。

畑仕事後入浴、作っておいた夕食を忙しくセットしブロックイスに腰かけてまずは一枚。

7:58分。

7月19日7:15分。

7:27分。

7:30分。

刻々と空の色や雲の形が変化し、写したり飲んだり食べたりと大忙しだ。

7月20日7:26分。

7:28分。

夕焼け色再来。

7:42分。

 

 

 

 

 

 

 

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下池へ

2023-07-27 21:19:38 | 日記・エッセイ・コラム

山小屋近くにある早苗出池は上池と下池がある。

写真前方土手が上池で手前の下池より少し広い。

立ち寄るのはほぼ上池で釣り人も下池より多い。

植物の種類も少し違う。

下池でしか見たことがない植物。

もうコマツナギが咲いていた。

すぐ飛び立ち写すのが難しいトンボも写せた。

種類が違うトンボも。

 

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会ったのは4回目

2023-07-26 21:13:58 | 日記・エッセイ・コラム

生後5か月目の彼と会ったのは4回目。

紙のまち資料館で開かれている”たのしい色紙絵展”会場だ。

期間中の土日10時より出品者に似顔絵を描いていただける。

子ども食堂へ行く前に妹のきんかんと行くと先客あり。

もしやと思ったらまたまさかだった。

2月に無事出産のはがきをいただいていた親子がいるではないか。

この世にあらわれた彼と会うのは初めてだ。

3回はお腹の中にいた。

そのうち2度は思わぬ場所だった。

ほんの数秒違えば会えなかったがなぜか会えた。

はがきの中で”また街中でバッタリできますように”と書かれていたがまさか展覧会会場とは・・。

健やかに育った5か月児と似顔絵。

お母さんと会場見学中寝入ったようだ。

貫禄の寝顔。

私たち以外見学者はいず思わずとてもいい時間を過ごすことができた。

きんかんと似顔絵も。

子ども食堂はじめ食後の散策も暑い中だったが5か月児のパワーをいただいたせいか楽しく過ごせる。

 

 

 

 

 

 

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子ども食堂後の散策

2023-07-25 21:59:52 | ボランティア

子ども食堂後の散策では長洲干拓地へ。

前回行った時とは土手も畑も様変わりだ。

手前のきれいな緑は稲穂が出る前で後ろは稲穂が出た後。

順調に育つ稲穂。

土居名物里芋も順調だ。

東屋でコーヒーを飲んでいると雀の鳴き声が騒がしい。

すぐそばの電源施設のようなものに常備数羽止まっている。

雀にとって食料はふんだんにあるだろうと炎天下の一番熱い時間帯、海からの風を楽しみながら東屋でたわわに実る稲穂を眺めて思う。

長洲干拓地の前に行ったのは暁雨館。

”愛石のススメ展”が開かれている。

毎年趣向を凝らしたやる気満々の楽しい展覧会だ。

広いテーブルに周りも含めすべて石で東赤石、西赤石と書かれていたが並べるのは大変だっただろう。

小さな石にもすべて白い台付き。

毎回違った見立て石の出品は楽しみだ。

梅に鶯。

地味だけど気に入った金魚紋。

一の字紋それぞれ。

よく見るとアルファベット型の石か。

仁淀川の石だが現地で拾ってみたい気持ちになる。

いつも会場には同好会の人たちがいるが今回は誰もいなかった。

去年の愛石のススメ展

 

 

 

 

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7月の子ども食堂

2023-07-24 21:15:36 | ボランティア

子ども食堂提供の花材。

ツバキの実、シュロの葉、アオキ、アジサイ。

夏本番、献立も”あつさにまけるな!しょうが焼き”とチラシに書いていたが日照りに挑むようにかわいく実をつけ色づくツバキの実を真っ先に花材に選んだ。

色んな夏野菜もたくさん使用のやさしい味付けの献立。

梅雨明け夏空を背に建つ会場の三島公民館。

食後の散策地へ向かう。

 

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第40回野草(イエツアオ))展のテーマに

2023-07-23 21:57:51 | 野草(イエツァオ)展

5月、念願の牧野植物園へ行くにつき隣接の竹林寺で秘仏本尊文殊菩薩特別ご開帳があるのを知り行く。

見学後にいただいた紙製の文殊菩薩像は山小屋にいらっしゃることになっている孔雀明王さま、セイザエモンサン、セツ子さんとともに山小屋にいていただくことにした。

菩提心曼荼羅結縁お写経のおさそいの資料もその時いただいていた。

帰ってすぐ写経に参加したいと思いすぐ申し込む。

6月1日にはもう書いた写経を発送した。

その後ネットなどで文殊菩薩のことを調べるがいまいち踏み込めない。

文殊菩薩は知恵と慈悲の仏様と言われている。

先日何か手掛かりがないかと図書館の仏教コーナーを眺めていると”慈悲と空の物語”の題名が目につき借りてくる。

その時維摩経の文字は見えてなかった。

文殊の知恵といわれるのはお釈迦様の高弟たちが嫌がる維摩居士のお見舞いに文殊菩薩が行ったことに由来するのを忘れていた。

読み始めると維摩経はその時の文殊菩薩たちと維摩居士のやり取りが内容だった。

それがわかった時よりもうこれは野草(イエツアオ)展のテーマにさせていただけるのだと思う。

第38回野草(イエツアオ)展の時のテーマが孔雀明王になったのはコロナ禍の中、科学一辺倒と思われる政策に疑問が生じた。

仏教の教えの中に何か解決法がありそうで巡り合ったのが孔雀明王だった。

”慈悲と空の物語が書かれたのは2021年。

ステイホームのころだ。

著者の釈徹宗は宗教者として仏教の教えの中で維摩経にコロナ禍を乗り切るヒントがあるとの思いから書いたと思われた。

どんな作品を創作させていただけるのか?。。

紫色のブッドレアとピンク色のオシロイバナと写す。

 

 

 

 

 

 

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スペアーパソコン

2023-07-22 21:22:22 | 日記・エッセイ・コラム

昨日は梅雨明け。

熱い中ユーホールへ行くが噴水が止まっている。

ダムに水は潤っているのにどうしてだろう。

リユース再生パソコンを買いに来た。

今回で2度目。

前回は2021年2月。

2年も寝かせていたがやっと今年の2月から使い始めた。

使用中のパソコンがいつ不具合を起こしてもスペアーがあるととても気が楽だった。

フロアーには前年の書道パフォーマンス優勝作品が展示されていた。

2021 年にパソコンを買いに来た時と同じ高校だ。

 

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角ザル修理

2023-07-21 21:29:14 | リメイク

細い茎の笹が山小屋遊歩道の入り口に茂っている。

ちょうど縁がほどけかけている角ざるの修理に細い茎状のものが欲しかった。

文京区で花の店野草(イエツアオ)を営んでいた時からのもので白い柳制だ。

黒くなってはいるが修理すればまだまだ使えそうだ。

補強に差し込んだ笹の茎は曲がらないので差し込んだままにしたが細いツルでほどけないように止めた。

ツバキの実と。

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新芽時だった

2023-07-20 21:40:38 | 山小屋整備

暑さ続きで生け花が持たない。

元気が出る植物を生けようとソテツを取りに行ったが新芽時。

たくさん実をつけた枝は新芽も出てない。

後ろの新芽株とは同株。

2週間ほどすればきれいな葉が生けられるだろう。

日陰に生えるあまり実をつけけなかった株は実の中から新芽。

2021年にツツジやツバキ、カンピザクラの林を作るため山小屋周辺を整備した時日が当たるように近くの木を切ったたがまだまだ日当たりがよくない。

 

 

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白いプラスチック製まな板

2023-07-19 21:30:02 | 日記・エッセイ・コラム

人生何が起こるかわからないと常々思っている。

先日まな板が突如消えた。

梅雨時窓際に干していたが急に雨風が強くなり下の側溝に落ち流されたと思うがとにかく無い。

毎日使う大事な道具だ。

無くなったのは白いプラスチック製。

買うならもう少し大きな木製のまな板にしたい。

目につく売り場の木製まな板を見たりネットで調べたり。

一か月ほど試行錯誤の後買ったのは以前と同じ白いプラステックまな板。

木製は管理が大変だ。

削り直しも必要になる。

気が付けば大きな硬い銀杏の木のまな板をい以前いただいたが重くて狭い台所では大きすぎ台代わりにしている。

大きな魚の料理やたくさんの野菜を切るときは銀杏木のまな板を使っていた。

白いプラステックまな板と銀杏のまな板の上にピーマンとなすびを載せて。

 

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ツバキの実が花材に

2023-07-18 22:03:31 | 山小屋整備

丸いのがツバキの実。

初めて花材として生けることができた。

初めから花材にしようと思い切ったのではのではない。

金生町暮らしを2008年に始めた時より花が咲いていた山小屋のツバキが上へ伸びすぎた。

早くから遅くまで花が咲き生け花用として重宝している木だ。

上で咲いても切るのが大変なので下の枝が茂ってくれるように切った。

切った後。

切った枝についていた丸くて赤く色づいた実がかわいくいろんな場所に生けている。

 

 

 

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キノコ狩り

2023-07-17 21:37:41 | キノコ

息苦しいほどの蒸し暑さだ。

もうキノコは出ているはず。

山小屋への急斜面の遊歩道のキノコ畑へ行く。

イグチの仲間の小さなキノコが目につくと次々と見つかる。

2か月ほど遊歩道を通らなかったら入口がササやシダで覆われていた。

この時期植物の成長はすごい勢いだ。

山小屋の敷地にはヒマラヤスギの枯葉で覆われた部分に初めて見るキノコがたくさん生えている。

思わず歓声。

キノコを見ると元気が出る性格だ。

6日前に来たときは影も形もなかった。

巡り合えてよかった。

 

 

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