まだはぜ負けの腫れは引かないが開墾に行った。
見た目はかなり出来ているがススキの根や網の目状に土の上を張っているツルを取る作業が残っている。
ススキよりツルを取る作業が大変だ。
少しでも切れて残っていると芽を出す。
もみじさんは草枯らし剤をまけばススキでもつるでも枯れてしまうというがちょっと考え中だ。
彼女も20年ぐらい前みかんの減反政策のときみかん農家をやめ町中の生活を始めたが去年12月から食べる野菜を作るため再度開墾を始めたそうだ。
生活の為の農家は大変だけれど趣味の農家は最高だと言っている。
彼女の畑は山奥で見晴らし最高、焚き火し放題だがイノシシが出るそうだ。
私の畑は周りが人家で焚き火もままならないがススキの根っこ堀、つる退治を含めて植物とのかかわりが楽しい。
先日ふきのとうさんよりいただいた香菜に立派な根がついていたので葉は食べて根を開墾したところへ植えた。
花が咲くまでに数度食べれると思う。
土があるのはありがたい。
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