食べ比べのチャンスだと思って、こちらのお店にも寄ってみます。
お店は晴壱の並びの角地にあり、狭さを感じるカウンター数席のみの店内に入り、メニューを見てみると中華そばとトッピングの違いのみのようで、中華そば(780円)をオーダします。
さっきのお店で新潟にも似たような名前のお店があると聞き、ちょっと確認してみたら新潟からの出店ではなく、燕三条系ラーメンに惚れ込んでの出店だそう。
エプロンには「小林」と名前が入っていて、年配の御夫婦による営業みたい。
出て来た中華そばは細かな背脂が浮き、気持ち酸味を感じるスープで、煮干風味よりも強めな醤油ダレで食べさせる感じのものです。
キレもキッチリ感じますね。
WAVEのある中太麺は、ムッチリ&プリとした食感のもので、少し存在感が強め。
具などは、脂身の多いチャーシュー2枚、岩海苔、メンマ、刻み玉ネギです。
この手のラーメンは、このようにトレーで提供してくれると嬉しいよね♪
案内はありませんが、背脂の量を追加出来たら面白そうに感じた一杯だった。
【住所】 東京都新宿区住吉町2-9
【時間】 11:30~15:00、18:00~20:00
【定休】 日曜日