どこまでだって歩いていけるさ

2012年1月22日 それまでの日記を引き連れてOCN Cafeから移住。
新しい扉の向こうには何があるのだろうか。

すーさんがやってきた

2024年05月03日 | 日記

憲法記念日の今日 すーさんが我が町にやってきた

40年前 家を出て初めて下宿した場所なのだそうだ

以前から いつか遊びに行くと言い続けていたのだが 退職後は私の家の整理もあり その後コロナもあってようやくの今日

 

昼前に駅で待ち合わせ まずビールで乾杯

会社の仲間の様子をきいたり クライアントの大会社の状況 会社の今後のことをきいたり(私と同い年の社長は来年引退し イケメン君が社長になるとか)

そうそう 真っ先にコロナにかかったのは2020年 花見に行った社長だったそうで その後なんと3人の社員が同時に感染

すーさんと 一番の古株となった男性の二人だけはまだ感染していないとのこと

一体何がどうなって感染するものなのか 不思議である

 

ほろ酔いになったところで すーさんの記憶を頼りに歩いてみると・・・

なんと私がつい少し前にも歩いた美容院へ行く途中の場所ではないの

40年という長い歳月を経て ほとんど面影の無くなった町の変貌に彼は驚くばかり

 

我が家でまた少し(?)飲む

3人の子供も無事に独立し 今は夫婦二人の静かな生活を楽しんでいるそうだ

まだ家のローンが残っているから もう少し働くと言っていた

 

今では会社でお酒を飲むのは すーさんとイケメン君だけ(塚ちゃんは下戸の上に相変わらずの肥満だそうで)

最近の若い人は飲まなくなっているというのは 本当らしい

相手がいるお酒のせいか 私もついつい飲み過ぎた

彼を見送ったあと お土産に持ってきてくれた揚げ餅せんべいで(私の大好物にしてデブの素)また少し飲む

6~7歳ほどしか離れていないのに 私の老後を(すでに老後に入っているが)心配してくれるのはありがたい

が ほどほどでいいからね

コメント (2)
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