マリアテレジアの独り言

日々の生活の中で見つける・・
  小さな感動をつづります。

フランクフルトからヒースローからロンドンからアイルランドへ・・・出発です。 そして 『先祖たちと共に葬ってほしい。』

2017-07-15 21:10:38 | 待降節。クリスマス。降誕節。四旬節。聖週間。復活節。

今夏の海外旅行


     
                         明朝5時出発です。  

海外旅行は身軽が一番。
娘からの今年の誕生日祝いのスーツケースは、超軽いのが有難い。
海外旅行のバッグは、お気に入りのリックサックです。
            今回はバックパッカーではないですよ。

まずは。

大阪から成田へ。旅の始まりです

 成田から・・・     フランクフルト
 
                            文豪・ゲーテが迎えて下さる

 フランクフルトからは・・・       ヒースロー
 
         ヒースローは、いつも、BRITISH AIRWAYSに乗り換えるだけ。

 向かう先は・・・           ロンドン
 

      興味津々の英国政治。現地ではいかなる様子だろうかチェックです。

 旅の目的地は・・・         アイルランド
 
                    独特の言語が話されるそうで…分かるかな

 行ってまいります
 異国の旅。 今回は、いかなる世界を私は見るのでしょう? 楽しみです。

  旅の様子を、少しづつですが、レポートしますね。 お楽しみに!

そして。

日7月15日。年間第十四土曜日。

  『今日の第一朗読 ヤコブのアイデンティティー

       『ヤコブは息子たちに命じた。

    「間もなくわたしは、先祖の列に加えられる。
  わたしをヘト人へフロンの畑のある洞穴に、先祖たちと共に葬ってほしい。
それはカナン地方のマムレの前のマクペラの畑にある洞穴で、アブラハム(祖父)がヘト人エフロンから買い取り、墓地とした。

  そこに、アブラハム(祖父)と妻サラが葬られている。そこに、イサク(父親)と妻リベカも葬られている。
         そこに、わたしもレア(妻)を葬った。』   
                                 創世記 49-29~50-26

  人には、一人一人のアイデンティティーとなった、ルーツがあります。
        自分を生んでくれた両親と故郷です。

自分のルーツである血のつながった者たちと共に、故郷のお墓に葬られたいものですね。

      ヤコブも、神の導きのままに転々と住まいを移し・・・
異国・エジプトでこの世の命を終えましたが、葬られたのは先祖の眠る自分のルーツ、イスラエル・カナンの地でした。

    異国を旅すると、世界は一つ、人類のルーツは神の国、と実感しますね。

皆様!
御訪問に感謝申し上げます。
旅は、自分を知るための一つの手段ですね。 明日も、楽しい日曜日に致しましょう!