医療・介護を支える継続企業の知恵袋

毎日ブログを書き続け10年が過ぎました。2025年、2042年に向けた医療介護の厳しい時代を乗り切る策を考えます。

何回も通いました!

2008-08-03 16:23:57 | 薬局
話は遡って、雇用能力・開発機構の助成の続きがある。
石狩支庁に提出したのは「改善計画」と呼ばれる書類である。
提出と同時に受付印をももらって来る。
後日、認定通知書とさらに提出書類が送付されてくるが、こちらは年度末の提出となる。
この後、再度雇用能力・開発機構に行って、今度は「実施計画」の作成となる。
こちらも難なく作成できる。
ここでも提出書類とは別に同じような添付書類が待っている。
登記簿謄本や定款などお決まりの資料である。
今回は薬局の開設とあり、開設許可書が必要と言われるが、まだ許可はおりていない。
説明するが納得してもらえない。
取りあえず許可がでたら再度提出で話がまとまる。
一通りの書類提出後、会社に電話がかかってくる。
薬局だけでなく事務所の賃貸契約書も必要、賃貸契約書の住所が異なる(旧住所だった)、薬局の開設許可証のコピーの印鑑が見えづらいなどである。
このやり取りが数回続き、その都度うかがうことになる。
お陰様で、すっかり顔なじみになってしまった。
電話が来るたびにドッキ!
そんな事の繰り返しであったが、何とか受け取ってくれた。
この後、審査があるらしいが、まだ連絡は来ない。
で、この助成金は基盤人材220万円一般人材40万円となっている。
因みに、当社の申し込みは基盤人材2名と一般人材1名となっている。
半年後に書類提出と審査があるが、貧乏な中小企業にとっては、ありがたい制度である。
何もないことを願いつつ・・・・


コメント
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