答えは「MSXマガジン1985年1月号」の8・9ページに「ゼネラル」の広告が載っていますし、134・135ページでも紹介されていますので、そちらをご覧ください。
っていうと、人数が限られてしまうので、ご紹介。
まず、「PCT-50」の後継機種は「PCT-55」。色々と変更点があります。まず、「RGB角形8ピン端子」がつき、外部パソコンの接続が可能になりました。
次に「AV用映像・音声入力端子」がつき、ビデオなどのAV機器の接続が可能になりました。「衛星放送用チューナー」にも接続できるようになりました。
そしてMSXとしてはRAMが32Kバイトを実装。そして「PCT-50」では一度TVチャンネルに変えるとプログラムが消えてしまうという弱点がありましたが、これを「保護」できる「メモリーホールドスイッチ」があるのと、電源ONの状態でロムカートリッジを抜き差しした場合のトラブルを防止する「スロットスイッチ」が付きました。「-50」では電源をオフにしてからロムカートリッジの抜き差しを推奨されていましたからねぇ。
定価は「-50」の128000円に対し、138000円。1万円上がりましたが、それを十分に上回る性能には向上してます。
ちなみに「-50」は「レッド」と「シルバー」の2色が発売されていたということも書いておきます。
さらに余談ですが、このMSXマガジン1985年1月号」の「90ページ」には、「レベッカ」のボーカル「Nokko」さんと一緒に、(当然若かりし頃の)DJ小林克也さんが載ってます。ぜひ、ご覧ください。
っていうと、人数が限られてしまうので、ご紹介。
まず、「PCT-50」の後継機種は「PCT-55」。色々と変更点があります。まず、「RGB角形8ピン端子」がつき、外部パソコンの接続が可能になりました。
次に「AV用映像・音声入力端子」がつき、ビデオなどのAV機器の接続が可能になりました。「衛星放送用チューナー」にも接続できるようになりました。
そしてMSXとしてはRAMが32Kバイトを実装。そして「PCT-50」では一度TVチャンネルに変えるとプログラムが消えてしまうという弱点がありましたが、これを「保護」できる「メモリーホールドスイッチ」があるのと、電源ONの状態でロムカートリッジを抜き差しした場合のトラブルを防止する「スロットスイッチ」が付きました。「-50」では電源をオフにしてからロムカートリッジの抜き差しを推奨されていましたからねぇ。
定価は「-50」の128000円に対し、138000円。1万円上がりましたが、それを十分に上回る性能には向上してます。
ちなみに「-50」は「レッド」と「シルバー」の2色が発売されていたということも書いておきます。
さらに余談ですが、このMSXマガジン1985年1月号」の「90ページ」には、「レベッカ」のボーカル「Nokko」さんと一緒に、(当然若かりし頃の)DJ小林克也さんが載ってます。ぜひ、ご覧ください。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます