プレミアムMSX

MSXパソコンのプレミアなブログ&MSXノベルソフトウェア「県立UKITAのrinkaさん」のブログ。

感謝の190万PV「プレミアムMSX」

2018年09月15日 23時09分59秒 | ツイッター
 なんだかんだでありますが、当ブログ「プレミアムMSX」が190万PV(ページビュー)を到達いたしました。閲覧いただいている皆様には、ただただ感謝でございます。MSXの最新情報が満載なブログでは決してなく、日々の人気閲覧ページも最新のものとは必ずしも一致しておりませんが、21世紀にもなって、しかも10年以上に渡って、なんだかんだ続いてしまったことで、時系列的に断片的情報も多くありながらも、MSXに友好的な皆様の閲覧があって、このような数字になったのでございます。

 本業が忙しくて、プログラミングやCG作成の作業もほぼほぼストップしており、すぐ目の前にA1GTが2台、液晶TVに接続してある環境にもかかわらず、一向に進まないMSXソフト作りという葛藤にも、だれも触れないでくれている優しさで救われております。

 配信サイト「SHOWROOM」での配信は、ゲリラ的(配信予告なし)ですが行なっていきたいと思っております。

 とりあえず、あむろなみえさん(検索で引っかからないように、わざと平仮名w)は引退ということですが、当ブログは引退せずに細々と続くと思います。今後ともよろしくお願いいたします。

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コナミのフリー季刊誌に、若き日の小島監督

2018年09月11日 19時51分20秒 | Weblog
ついででなんなのですが、1997〜8年頃のものが入っていた箱の中に、コナミが季刊誌として無料配布していた「コナミlook」がありました。

いくらコナミがMSX界でたくさんの功績をあげたからといっても、この頃のコナミ関係のものは手に取ることは少なかったので、なぜ手元にあるのかと、ペラペラとめくっていましたら、「開講!クリエイター養成講座!!」というコーナーがあり、あの、小島監督の講義が、ご本人の写真とともに掲載されておりました。



内容は「企画書」についてと、「仕事に向き合う姿勢」についてといったもの。今読んでもタメになりますね。

裏表紙には「ツインビー」が紹介されてます。

直接「MSX」の文字はないのですが、MSXを少し感じられる冊子かな?

あと、裏表紙には新川洋司さんの絵が。(私は詳しくないのですが)



ちなみに、全くの余談ですが、近頃流行りの「バーチャルアイドル」ですが、コナミの「ときめきメモリアル」の「藤崎詩織」などは、もう、20年以上前からバーチャルアイドルだったのではw

肝心の中身に、万が一にも興味があって、読んでみたい人はいるかな?20年も前のフリーペーパーが手に入るわけないでしょ?と思うでしょ?試しに検索してみたら、「駿河屋」さんの通販で250円で(この記事を書いている時点では)売ってましたw
中身の説明が『40ページ』とだけなので、まあ、普通は誰も買わなそうwちなみに買取金額は(この記事を書いている時点では)30円ですw
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MSXのプレス:モオソフト通販情報誌「牛牛新聞」24号

2018年09月11日 14時34分36秒 | MSX雑誌書籍
久しぶりにMSX倉庫の整頓にやってきましたら、1998年4月に発行された、「モオソフト」の発行紙「牛牛新聞」が出てきました。

モオソフトといえば、「MSXトレイン」や「龍の花園」をはじめとして、様々なMSXソフトを世に送り出してくれました。また、「モオソフト祭り」や「MSXフェスタ」といったイベントも開催してくれました。

当時、偶数月に発行されていたのが、この「牛牛新聞」で、モオソフトの近況などが紹介されています。

この24号によると、茨城県日立市にある「ファミコンランド日立店」にモオソフトの販売スペースが設けられたりとか、通販販売で4000円以上お買い上げの方に、メンバー1名のサイン入りハガキのプレゼントといった内容が書かれています。ちなみに、メンバーは青井大地さん、ふじかつぴこさん、渡辺健一さん、夏島とほるさん、くさかべなるとさん、花見Q太郎さん、となっております。

せっかくなので全体を掲載したかったのですが、モオソフト様の了解がないので自粛しましたw
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