あるウソつきのブログ

日本の左翼が売国的すぎて、本当の左翼がいない事を嘆く、多分左翼的な人のブログです。

思惑通りな東京都政

2017年06月25日 23時23分32秒 | 政治(安倍政権)
 自身のブログをチェックして確認したが。俺は小池都知事を一度も褒めていない。

【拙】小池百合子の靖国参拝
http://blog.goo.ne.jp/jpakiyo/e/98c16acc37dd798bf8e35cf525c8441b

彼女の事をエントリするたびに。俺はまず、彼女の事が嫌いだと主張しているような気がする。

 しかし。俺はこと、選挙の事となると、一環して小池百合子を応援している。
 それは何故かというと…。実にテクニカルな理由に拠るのだ。

【共同】都民ファと自民第1党競る
https://this.kiji.is/251609048118755329?c=39550187727945729

既に投票先を決めている人の政党別内訳は、都民ファが26.7%、自民党が25.9%。「まだ決めていない」も57.2%に上り、この層の票の行方が鍵となりそうだ。
 他の投票先政党は共産党13.0%、公明党12.3%といずれも堅調。民進党は8.4%にとどまった。

 この通り。都民ファーストの会と自民党は、都議選では現在ほぼ互角の様相である。

 よし。これはもう、こう言わざるを得ないであろう。


「想定通り」

 近畿圏における維新の会の躍進の時も俺は主張したが。
 自民党一強よりも、ある程度分散している方が、その他にあたる連中に票がまわらないのである。維新の会にしても、都民ファーストの会にしても旧民主党と似たり寄ったりの選挙互助会なのは変わらないのだけど。それでも、自民党と維新の会と都民ファーストの会と、ちと立場が微妙な公明党の4党を除く、所謂「その他」な連中は9割ぐらいガチ過ぎる程の売国奴なのだ。

 まずは売国奴の排除。一番重要な事はそこである。
 都民ファーストも、維新も分裂する旧民主党勢力の受け皿になっている面はあったけれども。それでも各々のカリスマ(都民ファは小池、維新は橋下)が、最低限のリトマス試験紙である靖国神社参拝を是としている段階で、その朱にまじわるならば、民進党出身者も朱くならざるをえない。

 ちょうど、いくらアカくても、たまに腐った発言をしてても。基本的に安倍総理の意に背くような事も、発言する事すら許されない、自民の保守政治家にいいように利用される二階自民党幹事長を見ていればわかる。ヤツがもし、民進党に在籍していたならば。どうしようもない売国奴であっただろう。

 大切なのは、赤信号をみんなで渡って怖くない環境を、売国奴に提供しない事

 都議選は、どこまで民進党が惨めな敗北を喫するのか。そこが最重要ポイントであろう。

 
 ▲都議選の野党揃い踏み応援演説の様子。以前は蓮舫が演説すればすっごい人だかりだったのに…

 ただ、自民党と競っているところをみると、小池百合子の化けの皮もそうとう剥がされてきていると思う。正直、かなりいい具合の拮抗加減であろう。極めて韓国寄りだった舛添が外され、都議のドン、内田氏の闇はかなり払われた。舛添都政崩壊も、韓国人学校の土地貸与問題が大きなキッカケの1つだった事など、確実に選挙で勝つための要件として、「最低限、売国奴ではない事」が大きなファクターとなりつつある。

 公式の赤旗記者ツイッターが、共産党と、自民&都民ファの公約を比較して、都民ファを「自民党と同じだ」と批判していたけれど…。

 それでいいんだよ。無条件に共謀罪に反対するような連中、ガチでいらんのじゃ。

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今こそ、韓国に謝ろう





日韓戦は勝敗関係なく不愉快4

2017年06月25日 22時53分59秒 | 特定亜細亜
 一応この件についてはいつかちゃんと書こうと思っていてなかなか書く機会がなかったので。簡単に載せておく。よって本日は2本アップする。

【拙】続々・日韓戦は勝敗関係なく不愉快
http://blog.goo.ne.jp/jpakiyo/e/754e95cd5f572bbd94314322a2182262

 これの続きである。
 つまりね。謝罪の為に来日するっつってた、例の肘打ちをカマしたペク君は、いつ謝罪にくるのかと。本当に来る気があるのかって事である。

 

 

 多分もう謝罪に来る気がないので、とりあえず一安心なのだ。
 以下は、6/7の記事である。

【聯合】浦和MFに肘打ち 済州の選手が謝罪のため訪日へ=ACL
http://japanese.yonhapnews.co.kr/enter/2017/06/07/1000000000AJP20170607001100882.HTML

 「訪日へ」とかの特有の報道表現は、要するに「訪日『予定』」である。では、ヤツはいつ、謝罪にくる予定だったのだろう。

 ヤツは6/7からオフで、10日前後のオフの間に来日するとの話だったのだ。記事の中にも、「オフに入るから、それを利用して謝罪にくる」とあった。
 俺は、ペク・ドンギュのオフ最終日をチェックしていて、その日まで指折り数えて、「謝罪にくるなくるな…」と唱えていたのだけど。現時点で、すでにその最終日は経過している。

 ただ、オフ最終日が経過して数日後、エントリしようと思ったら、元ネタの記事が見つけられなくなってしまい、現在に至ってしまったのだ。

 でも、もう、奴は謝罪に来る事はないだろう。来ても意味はない。
 謝罪なんて、どんなものでも多分同じではないかと思うのだが、明らかに自分が悪い時はソッコーで謝るべきなのだ。時間をおけば置くほど、謝罪する意味がなくなっていく。
 もはやペク・ドンギュは、来日してまで謝罪する意味を見いだせなくなっているだろう。
 こっそり来日し、謝罪しているかとも思ったが、そのような形跡は現在も見当たらない。罪状が確定してしまい、情状酌量の余地がなくなってしまったのも原因であろう。

 これにてこの件は本来、終了なんだけど。
 韓国はこの後、国際スポーツ仲裁裁判所(CAS)への告訴まで視野に入れているとの事。北朝鮮のミサイルといい、自分達の悪行の責任転嫁が発端の旭日旗への執拗すぎる徹底排除といい、連中のやる事は常にムービングゴールポストだ。

 結局、時間だけが過ぎて何も起こらないかもしれないが。
 つまりは、結局「裁判所に訴えるぞ!」ってのは、そう脅せば、日本人は韓国人に平身低頭して許しを請うに違いないという、クズな勘違いだったのか。

 一応、ウォッチは継続していく予定。

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