2014.08.11 映画『るろうに剣心 京都大火編』★３

『るろうに剣心』は週刊少年ジャンプで毎週立ち読みしてましたからなぁ（笑）。
映画版の第１作も観たので、今回も観ることに。連作の第３作は9月15日公開予定。

公式サイト：映画『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』公式サイト

キャスティングは第１作と同じ。緋村剣心（人斬り抜刀斎）役の佐藤健はいいとして、
神谷薫役の武井咲は相変わらずドンクサイ芝居やなぁと思いつつ・・・（笑）。
ただ、神谷薫のキャラクターには合っている。というか、意図的に演じているとしたらスゴイ！（爆）。
敵役となる新登場の志々雄真実は藤原竜也。ほとんど全身包帯巻き状態だけれど、そうなった過去の回想シーンがグロい。
志々雄の部下／瀬田宗次郎役の神木隆之介も微妙な不気味感があり、なかなかいい演技。

映像的には佐藤健のワイヤーアクションを含めたアクションシーンはなかなか頑張っています。
また、後半の志々雄真実側と警官隊との衝突シーンもかなりの大人数でカネをかけている感じ（笑）。

ストーリーの詳細は申し上げませんが、連作なので話の途中で終わることになり、映画を観終わってもスッキリせず。



ただ、映画よりも映画を観る環境に今日はちょっとイライラ。
夏休みまっただ中の割引デーということもあり、高校生（男子多し）で満席に近い状態。
ワタシのとなりの４人が高校生のダブルデートのようで、予告編が終る直前までひたすらしゃべりまくり。
特にワタシの隣の女の子は映画にさほど興味がなかったのか、エンドロールが流れ始めたとたん、
ケータイを取り出してツイッターをいじり出して、光が目障りだししゃべり始めるしで不愉快きわまりなし。