IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2023.02.11のディナー 埼玉県・浦和『釣り宿酒場 まづめ』

2023年02月12日 00時18分50秒 | 外食



バドミントンS/Jリーグ2022 トップ4・順位決定戦の撮影の仕事の後は
浦和駅東口近くの『釣り宿酒場 まづめ』で晩メシです。

公式サイト:釣宿酒場 マヅメ 浦和店


「今までの海鮮酒場にはない【釣宿】がコンセプト!釣りでしか味わえない日替わりの『釣り魚』をはじめ、
コリコリの食感がたまらない鮮度絶好調の『活魚神経締め』が楽しめる!」とあります。





まずは「まづめチューハイ」(429円)。
翆ジンソーダにシソだか何かを加えたチューハイ。
聞いたことがないので頼んでみました。
サッパリしていて飲みやすかったです。

これ以降の注文は左のQRコードをスマホで読み込んで
表示されるネット画面から注文するシステム。
ワタシはこのシステム嫌い。





「タマクエお造り」(979円)。
クエは食べた記憶がないので注文してみました。
期待していたよりも淡白でスズキの刺身のよう。
醤油ではなくポン酢の小皿が供されました。
正直なところ、そんなに美味しいとは思えませんでした。





「いわしのチップス」(319円)。
おすすめメニューということで注文してみましたが、
スナック菓子として売られているものを小鉢に入れただけという感じでガッカリ。
不味いわけではなかったけれど。





「しらすと昆布のペペロンチーノ」(429円)。
この店はあまり野菜系の料理がないようなので注文。
ペペロンチーノという割には唐辛子があまり聞いていない感じでしたが。
まぁ、ワタシは辛いものが苦手なので丁度いい味付けでした。





「もやしとキクラゲのナムル」(429円)。
こちらはニンニクと唐辛子がしっかり効いていました。
もやしとキクラゲのそれぞれの食感がイイ感じ。





2杯目のお酒は「酒場レモンサワー」(319円)。
これもサッパリ飲みやすかったです。





「土鍋あおさ豆腐」(649円)。
アオサは三重県が全国1位の生産量を誇る海産物ですが、
味噌汁に入れる以外にあまり使い道がない感じです。
なので豆腐に合わせた料理はどんなものなのかと注文してみました。
豆腐は絹ではなく木綿。汁にはダシか何かが少し加わっているようでした。
劇的に美味しいとも言えず、不味くもなしといったところでした。





「おつまみ魚チップス」(429円)。
「いわしのチップス」(319円)のリベンジで注文。
料理で使われなかった魚の背びれや皮などを唐揚げにしたもの。
食材を無駄にしないという点でいい料理だと思います。味もグー。
ただ、すでにお腹いっぱいになっていて、2/3を残すハメに。
持ち帰りたいと店のスタッフに伝えたところ、
「当店では持ち帰りをご遠慮いただいています」とのこと。
まぁ、食中毒のことを考えれば理解できますが、
唐揚げを持ち帰って食中毒になるか? 自己責任で持ち帰りたかった。



こんな感じでトータル3,982円。
本当はごま鯛茶漬けを頼もうかとも思っていたのですが、
満腹になっていたので頼まなくてヨカッタ。



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