IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2009.12.06 『第63回 平成21年度 全日本総合バドミントン選手権大会』(決勝)

2009年12月07日 03時24分02秒 | バドミントン
ようやく第63回 平成21年度 全日本総合バドミントン選手権大会』も決勝です。勝ち残った選手もつらいでしょうが、ワタシもツライ(笑)。会場にたどりつくまでに疲労困憊の全身だるおも状態。




本日の代々木第二体育館。昨日は晴れのち雨でずぶぬれになって帰るハメになりましたが(笑)、今日は一日快晴。
9:35頃に到着しましたが、すでに100人ぐらいの人が並んでいました。




女子ダブルスが始まる前の練習。


 



練習中のスエマエペアのTシャツ。前田選手の『バザールでござーる』Tシャツがカワイイです。ユニフォームにもイラスト入れればいいのに(笑)。
イラストの上には「いつもありがとう。」という文字が。決勝戦まで支えてくれたファンへの前田選手からのメッセージだと勝手に解釈しました。
なお、末綱選手のTシャツの背中は「気」。会場に掛けられていたNECスカイの垂れ幕と同じロゴ。


 

本日の対戦カードとタイムテーブル。真ん中の女子シングルスだけ第2コートを使用する変則的なスケジュール。
終了時間をある程度決めるための措置なのでしょう。ちなみに第1コートの第1試合が斜線で消されているのは、女子ダブルス終了後に撮影したから。




第2コートとは反対側のコートエンド側観客席の最上席。今日はここからも撮影。


 

女子ダブルスの選手紹介。末綱聡子選手、前田美順選手(NEC SKY)と松尾静香選手と内藤真実選手(三洋電機)。
ワタシはてっきりスエマエペアが優勝すると信じていたのですが・・・。




初優勝でインタビューを受ける三洋電機チームの松尾選手と内藤選手。




混合ダブルスの選手紹介。前田選手は女子ダブルスでの決勝敗退を引きずっていないのか、リラックスした様子。


 

混合ダブルスで優勝し、歓喜のあと、涙ぐむ前田選手。




インタビューを受ける前田選手と平田選手。


 

混合ダブルス終了後に行なわれた表彰式。混合ダブルスの表彰式からスタート。ずいぶん変則的ですな。前田選手の笑顔が素敵です。


 

前田選手の胸に下げられた金メダル。
そして観客席に手を振る前田選手。混合ダブルスだけでも優勝してくれて、ワタシも嬉しいデス。




続いて女子ダブルスの表彰式。スエマエペアの胸には昨年と同じ銀メダル。本当に残念!




男子ダブルスの選手紹介。数野健太、早川賢一選手(日本ユニシス)と平田典靖、橋本博且選手(トナミ運輸)。


 

女子シングルス。廣瀬栄理子選手(三洋電機)と平山優選手(日本ユニシス)。




女子シングルスで奇跡的に逆転勝利し、喜びを観客席に見せる廣瀬選手。
女子シングルスの試合が終わる直前に混合ダブルスの紹介が始まってしまい、女子シングルスの試合をそっちのけにしていたら、劣勢だったはずの廣瀬選手が逆転勝利していてビックリ!(笑)




本日のイケシオペア。ワタシは前田/平田ペアの方ばかり撮っていたので、イケシオのほうは10枚ぐらいしか写真は撮りませんでした(笑)。




結果は前田/平田ペアのストレート勝ちでメディアの期待を裏切ったと思います(笑)。試合終了後に握手する4人。


 

試合後にインタビューを受ける前田選手と平田選手。写真を撮るのに熱中していて、何を喋っているのかほとんど聞いていませんでした(笑)。




男子ダブルス表彰式。

 

女子シングルス表彰式。


 

ほとんどの表彰式が終わってから始まった(笑)、男子シングルス。佐々木翔選手(トナミ運輸)と田児賢一選手(NTT東日本)。
結構な観客とメディアが出た後、選手紹介が始まりました。
大接戦の末、田児選手が連覇を達成。個人的には佐々木選手を応援していたのでちょっと残念。


そんなわけで、『第63回 平成21年度 全日本総合バドミントン選手権大会』も終了。ワタシの今年のでかい撮影イベントもこれで終了デス。

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