楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

     ・日ごろ考えること
     ・日光奥州街道ひとり歩る記
     ・おくのほそ道を歩く

ホトケノザー春の七草

2020年03月07日 05時31分45秒 | つれづれなるままに考えること
春の七草を言ってごらんと言われても、

何回覚えようとしても覚えられない。

ボクは三つしか言えない。

「せり」・「なずな」この後四つあるが、飛ばして「ホトケノザ」だ。

(ホトケノザの群生1)


春の七草のおかゆで有名であるが、この「ホトケノザ」(仏の座)は食べられない。

食用のホトケノザと称するものは、別の草だそうで、名前も別名があるそうだ。

お地蔵さん、仏像が乗って居るのは「蓮華座」と言いますが、

ホトケノザの葉がこの蓮華座によく似て、

(蓮華座に似たホトケノザの葉)


蓮の花が開いた様だから名付けられたようです。

3月から6月頃まで咲く様です。

(どこにも生えているホトケノザ)









コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さくら

2020年03月07日 03時46分36秒 | つれづれなるままに考えること
昨年ガールスカウトが何かの記念で、

植樹したソメイヨシノ。

今年になって初めて咲いたと思ったら、

翌日、気の周りが白く雪が積もったようになっている。

(植樹されたガールスカウトのサクラ)


咲いたばかりなのに、どうしてとよくよく見ると、

花びらが散ったのではなく、

花が一輪づつまるごと落ちているのだ。

(一輪ごとにまるごと落ちている花)


小鳥が桜の蜜を求めて、

食いちぎったもののようである。

どこに蜜があるのかを小鳥がどうして知ったのか、

ボクには解らないが、食いちぎった花の茎を見ると、

太い部分で食いちぎられている。

(さくら拡大)


この桜花の茎の部分の太い所から食いちぎられている。

一輪花を取って小鳥が食いちぎったヶ所の同じところを切って、

吸って見たら甘い蜜がほんの僅か感じられた。

サクラの花は地面が白くなるほど落ちているから、

この少ない蜜では、小鳥は一輪では足りず、

沢山食いちぎったに違いない・・・・

地面が白くなるほど・・・・。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Potora!  NTTグループ運営!