楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

     ・日ごろ考えること
     ・日光奥州街道ひとり歩る記
     ・おくのほそ道を歩く

コールド・ムーン

2020年12月31日 09時56分09秒 | 日記
2020年12月30日は今年最後の満月で、

コールド・ムーンと呼ぶそうです。

(コールド・ムーン)


寒い夜空に澄みきった冴えわたる夜空に、

明るく輝き、

2021年を予感させるのに

ピッタリお月さまです。

(明るく輝く満月)

令和三年は

どうぞ良い年になりますように!


コメント (3)
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2020年 ありがとうございました。

2020年12月30日 04時47分01秒 | 日記
2020年 新型コロナに、

惑わされた一年でした。

いろいろご指導くださり、

ありがとうございました。



2021年を、コロナの終息を願い、

新しい気持ちで迎えたいと思います。

2021年度も、

教えて頂きたくことが多いと思いますが、

どうぞ、

よろしく

お願い申し上げます。
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釈迦が悟りを開いたブッダガヤ(インド紀行6)

2020年12月26日 04時20分31秒 | 海外旅行1
(釈迦が悟りを開いたブッダガヤ)

ブッダとは、悟りを開いた人をさす。
ガヤはヒンズー教の聖地を意味する。
つまり釈迦が悟りを開いた場所をさす。

この地には、美しいマハーボーディ寺院があり、
その裏手に釈迦が悟りを開いたという場所がある。
菩提樹の下である。


(菩提樹の木)

(インドの仏教徒の白装束)

現在の菩提樹は4代目といわれる。
この菩提樹は石の玉垣に囲まれ、
木の根元に、釈迦が座って瞑想をした。


(釈迦が座った台座)


(祈る修行僧)

インドは98%がヒンズー教で、
残り約2%が仏教徒と聞いていたが、
訪ねたときはAM8:30ころでも、
さすが仏教徒の聖地、大勢の白装束の信者が菩提樹を取り巻く
石垣の周りでお祈りをしていた。
考えてみたら総人口十億人の2%は2千万人であるから、
大勢の人がいるのもうなずける。

マハーボーディ寺院内には、
ガラス張りの箱の中に金色の釈迦が蓮台に座していた。
黄金で鋳造した(あるいは金箔かもしれない)
東大寺の仏像を小さくしたものを想像していただければよい。
その黄金の仏像の前で数人の僧侶が、
良く響き渡る声でお経を上げていたのが印象的であった。

(マハーボディ寺院1/工事中であった)


(マハーボディ寺院2/工事中であった)

建物の外、境内は広く石と芝生で仕切られた美しい庭園の様になっており、
あちこちで修行僧がお祈りをささげる姿を垣間見ることが出来た。

釈迦はここで悟りを開いたといわれる。
悟りとはどんなことであろうか?

いつ死んでも良い心構えが出来ていることであろうか?
もっと具体的にすると、
生きるうえで悔いの無いベストな生き方をし、
生きている間は自分がどんな状態であれ、
どこまでも他人を思いやることが出来、
死後は必ず極楽(または天国)に行けると信じることなのだろうか?


(寺院内のガラス内の金の釈迦像)


(釈迦像お前で祈る人達)

人は生まれると、
その瞬間から「死」に向かって歩いていく。
しかし、人によりその時期だけが明白でない。
時には生まれてすぐ亡くなる人、
生まれて数ヶ月で心臓を取り替えなければ生きて行けないことが判る人、
難病で死期を宣告された人、
100歳を越える人、人それぞれである。

しかし、人生は全うしなければならない。
釈迦は、8万四千通りの極楽への道筋を記し、
それをお経にした。
そのお経が中国に断片的にもたらされていたので、
不明な点が多く、
仏教を学んだ玄奘には理解できない部分があり、
どうしてもその不明な部分を解明したくなった。

中国の高僧を訪ね歩いても、
玄奘の持つ疑問を解決することが出来なかった。
玄奘は、法を犯して天竺へ渡り、
釈迦が悟りを開いたブッダガヤの菩提樹の下を訪れた。

また、釈迦が教えを説いた
「竹林精舎」「王舎城」
「霊鷲山」にも訪れ、自らの疑問に答えを出し、
657巻の経典を持ち帰った。
どうやらインドのボクの旅は、
西遊記の玄奘三蔵法師の足跡を訪ねる旅でもあった。


コメント (10)
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楽しんでこそ人生!

2020年12月24日 04時10分33秒 | つれづれなるままに考えること
このブログの表題「楽しんでこそ人生」の代表作として、
もっとも多く読まれるのは下記の一文です。

題名


である。

ネットで「楽しんでこそ人生!」で検索すると、
上記(「生きる」を考えた一冊の本)が紹介されて居ます。

ボクの考えがもっともよく表れていると思いますので、
是非、ご覧ください。

話、変わって、
昨日まで、心臓の治療で入院して居りましたが、
無事退院してきました。
いずれ、近いうちに、

その経過を報告したいと思って居ます。
コメント (8)
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萱ぶき屋根をふき替えた「ふるさと農家」

2020年12月21日 01時30分46秒 | 日記
散歩を始めてから、少なくも20年は経つ、

公園の「ふるさと農家」。

(葺き替え前のふるさと農家)

今年、屋根の萱を拭き替えた。

(葺き替え中の「ふるさと農家」)

(葺き替えが終わった「ふるさと農家」)

葺き替えが終わった「ふるさと農家」


手前の田んぼから撮った葺き替え後の「ふるさと農家」

昔、疎開して居た頃の農家に似て居て、懐かしい。


話、変わって、

本日入院して、明日、手術。
明後日、退院の予定。

心臓の手術も、絶えず危険は付きまとうものの、
ずいぶん簡単になったものだ。

成功を祈る!

では、三日後に・・・

コメント (2)
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