STEP1 「超・基礎固め わかる英文法」(旺文社)
中学英語と高校英語の橋渡しをするレベル
あわせて「総合英語Forest」(桐原書店)の
各章のpart1とpart2を読みます。
英文は必ず、紙に書くこと。
STEP1.5 基礎速読英文(桐原書店)の前半
高校入試レベル~高1レベルです。
全18題のうち前半9題を行います。
長文ノートを作って、何回も復習します。
STEP2 「英文法・語法 ベスト400」(学研)
各文法項目に入る前に「超・基礎固め」の復習をします。
あわせて「総合英語Forest」の各章のpart3を読みます。
漫然とやっていると、数回やった時点で、「答えは③」などと
答えだけ覚え、類題がでたときに解けなくなります。
この問題は〇〇の文法事項を問う問題だから、答え××と
答えの根拠を言えるようにします。
「NEXTStage」とか「即戦ゼミ3」といった
網羅性の高い本は、その分、問題数も多く、
答えの根拠まで言えるようになるには莫大労力がかかります。
「ベスト400」くらいが、この時期に演習できる限界のはずです。
「NEXT Stage」や「即戦ゼミ3」を行うとしたら、
大学入試の入試本番直前です。本番直前なら、
大半の問題には答えられるはずで、
新たに追加すべき知識少ないはずです。
STEP2.5 「基礎速読英文」の後半
STEP3 「英文読解入門 基本はここだ!」(代々木ライブラリー)
英文は、辞書だけ使い、自力で訳してみること
そのうえで解説を読まないと、漫然と読み流すことになり
効果激減です。
現在は「西きょうじ」氏が英語講師のNo1で
入門レベル-「基本はここだ!」
中級レベル-「ポレポレ英文解釈」
(初級レベルは、西きょうじ氏の著作はない)
この2冊が、現時点では精読型のベストといえます。
STEP3.5 「西きょうじ図解英文読解講義の実況中継」
(語学春秋社)
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