掲示板の2chで僕の名前が出てきた時、ある人が「平君は書かない方がいい」というようなレスをしてくれました。僕はその時に書き込んでいた訳ではありませんが、読者の誰かが引用したのが誤解されたのでしょう。しかし、このレスには「あとは自分たちでやる」という意思が感じられたので、僕はそれ以来、連盟を見守るようにおとなしくしていたのです。最近の委員長選挙の動きを見ると、強化部長の伊東氏が現職の平松理事を凌駕する勢いです。これにより、話し合いで次期体制が形作られるようです。
僕は机に向かって思索するアームチェア・デテクティヴ（安楽椅子探偵）を行うだけですから、ISUや日本スケ連の内部情報はネットで手に入れるしかありません。それで、掲示板で餌を撒いたり、または読者からの情報提供を利用し、組織に対して刺激を与えて動くのを待っていたのです。ですから、真央ちゃんの問題に対して、僕は読者とは一線を引いたところで盤面を睨んでいたのです。その甲斐あって、ようやく全ての謎が明らかになりました。それは、韓国サイドの買収資金の流れと、本当の首謀者の存在です。
キムサイドの買収仕掛け人は電通ですが、電通がISUを動かすのに必要な人脈はどこにあるのでしょう？ユナの爆上げはグランプリ・シリーズから始まりました。これは、カナダ人副会長ドレがシリーズの統括責任者であり、電通が広告を集める関係から癒着は理解できました。しかし、審判に対する直接的な接触は誰が行ったのでしょうか？キム爆上げの責任者である平松理事は、誰の意向で動いたのでしょうか？
このような疑問に対して、ようやく強大な権力を握る首謀者の存在が明らかになりました。掲示板でも話題になっていたドイツ人のクリック夫妻です。Isucouncilという人の解説によると、フィギュアの審判を統括するのは、平松理事が所属する技術委員会ではなく、スポーツ局という独立した部門だそうです。しかし、スポーツ局はドイツ人のペーター・クリック（Peter Krick）というたった一人によって運営され、彼の意向で、その年のジャッジ傾向、大会ごとのジャッジ構成など全てが決められるのです。真央潰しのルール改変や、キム上げの指示は、技術委員会に命令する形で行われたのです。僕はドレという尻尾を頭と勘違いしていたのです。手塚治虫の『ドロロ』に出て来る妖怪の万代のように、尻尾のスポーツ局長クリックこそ本当の頭だったのです。
スポーツ局は元々、運営面ではスポンサー活動を取り仕切るため、広告活動の電通と癒着しやすい体質にありました。これに、ビットと伊藤みどり対立以来の、ドイツ表現派の反日感情が合わさり、利害の一致したキム陣営を取り込んで、カナダスケート連盟でも不人気のドレを利用して、06グランプリシリーズでキム爆上げの下地を作り、07世界選手権で日本潰しを実行させたのです。しかし、神の国日本ですから、奴らの企みはキムの自爆という形で挫折してしまいます。
このように、スポーツ局長ペーター・クリックが真央叩きとキム上げの首謀者だったのですが、実行犯の審判部には、旧採点時代から不正で有名な彼の妻クリック夫人がおり、コーラーである彼女の指示に従うスペシャリストのウイモネンとアシスタント・スペシャリストのビッチ（ビッヒ）が付きます。この３人は気心の知れた関係で、過去にも何度か一緒になっています。↓
Technical Controller Ms. Sissy KRICK ドイツ
Technical Specialist Ms. Pirjo UIMONEN フィンランド
Assistant Technical Specialist Mr. Igor BICH ロシア
グランプリ・ロシア大会でキム爆上げを実行した、この悪魔のトリオが08世界選手権で配置されたのですから、キムサイドは勝ったも同然と思った事でしょう。しかし、ファイナルでの不正に対する皆さんの抗議活動と同じように、世界中でISUに対して抗議の声が上がったのだと思います。こうして、４大陸前にはISU内部で何らかの動きがあったと思われます。それを察知したキムサイドは、予定していた自国での真央潰しを急遽断念し、成り行きを見計らっていたのでしょう。結局は、ショートプログラムでの得点の伸び悩みから見ても分かるように、コストナーの上に位置するのは許されなかった訳ですが。
さて、ISUでは６月に２年ごとの会議が催され、スポーツ局の横暴に対する技術委員会の反攻が予定されているようです。ジャッジに対する権限が技術委員会に移管すれば、これまでのような露骨な買収や日本潰しは出来なくなるでしょう。問題は日本から送り込まれる理事ですが、現職の平松さんで落ち着いても、伊東強化部長の発言力が増しているので、これまでのような韓国ベッタリの採点は平松さんも出来なくなるでしょう。真央ちゃんの優勝により、小川専任コーチに対する風当たりも弱まりました。日本スケート連盟は、自国の選手を守り、自国に対する利益を軽視しない限り、他国との協調路線は推し進めるべきです。世界のフィギュア人気が落ち目の今こそ、日本は本当の意味で盟主になるチャンスなのですから、アメリカなどとも積極的に情報交換して、ファンに愛されて支持される組織に生まれ変わって欲しいと思います。神の目の常に在らん事を祈ります。それにしても、こうして見れば真央ちゃんの優勝は奇跡的な出来事だったのですね。
エフライム工房 平御幸
僕は机に向かって思索するアームチェア・デテクティヴ（安楽椅子探偵）を行うだけですから、ISUや日本スケ連の内部情報はネットで手に入れるしかありません。それで、掲示板で餌を撒いたり、または読者からの情報提供を利用し、組織に対して刺激を与えて動くのを待っていたのです。ですから、真央ちゃんの問題に対して、僕は読者とは一線を引いたところで盤面を睨んでいたのです。その甲斐あって、ようやく全ての謎が明らかになりました。それは、韓国サイドの買収資金の流れと、本当の首謀者の存在です。
キムサイドの買収仕掛け人は電通ですが、電通がISUを動かすのに必要な人脈はどこにあるのでしょう？ユナの爆上げはグランプリ・シリーズから始まりました。これは、カナダ人副会長ドレがシリーズの統括責任者であり、電通が広告を集める関係から癒着は理解できました。しかし、審判に対する直接的な接触は誰が行ったのでしょうか？キム爆上げの責任者である平松理事は、誰の意向で動いたのでしょうか？
このような疑問に対して、ようやく強大な権力を握る首謀者の存在が明らかになりました。掲示板でも話題になっていたドイツ人のクリック夫妻です。Isucouncilという人の解説によると、フィギュアの審判を統括するのは、平松理事が所属する技術委員会ではなく、スポーツ局という独立した部門だそうです。しかし、スポーツ局はドイツ人のペーター・クリック（Peter Krick）というたった一人によって運営され、彼の意向で、その年のジャッジ傾向、大会ごとのジャッジ構成など全てが決められるのです。真央潰しのルール改変や、キム上げの指示は、技術委員会に命令する形で行われたのです。僕はドレという尻尾を頭と勘違いしていたのです。手塚治虫の『ドロロ』に出て来る妖怪の万代のように、尻尾のスポーツ局長クリックこそ本当の頭だったのです。
スポーツ局は元々、運営面ではスポンサー活動を取り仕切るため、広告活動の電通と癒着しやすい体質にありました。これに、ビットと伊藤みどり対立以来の、ドイツ表現派の反日感情が合わさり、利害の一致したキム陣営を取り込んで、カナダスケート連盟でも不人気のドレを利用して、06グランプリシリーズでキム爆上げの下地を作り、07世界選手権で日本潰しを実行させたのです。しかし、神の国日本ですから、奴らの企みはキムの自爆という形で挫折してしまいます。
このように、スポーツ局長ペーター・クリックが真央叩きとキム上げの首謀者だったのですが、実行犯の審判部には、旧採点時代から不正で有名な彼の妻クリック夫人がおり、コーラーである彼女の指示に従うスペシャリストのウイモネンとアシスタント・スペシャリストのビッチ（ビッヒ）が付きます。この３人は気心の知れた関係で、過去にも何度か一緒になっています。↓
Technical Controller Ms. Sissy KRICK ドイツ
Technical Specialist Ms. Pirjo UIMONEN フィンランド
Assistant Technical Specialist Mr. Igor BICH ロシア
グランプリ・ロシア大会でキム爆上げを実行した、この悪魔のトリオが08世界選手権で配置されたのですから、キムサイドは勝ったも同然と思った事でしょう。しかし、ファイナルでの不正に対する皆さんの抗議活動と同じように、世界中でISUに対して抗議の声が上がったのだと思います。こうして、４大陸前にはISU内部で何らかの動きがあったと思われます。それを察知したキムサイドは、予定していた自国での真央潰しを急遽断念し、成り行きを見計らっていたのでしょう。結局は、ショートプログラムでの得点の伸び悩みから見ても分かるように、コストナーの上に位置するのは許されなかった訳ですが。
さて、ISUでは６月に２年ごとの会議が催され、スポーツ局の横暴に対する技術委員会の反攻が予定されているようです。ジャッジに対する権限が技術委員会に移管すれば、これまでのような露骨な買収や日本潰しは出来なくなるでしょう。問題は日本から送り込まれる理事ですが、現職の平松さんで落ち着いても、伊東強化部長の発言力が増しているので、これまでのような韓国ベッタリの採点は平松さんも出来なくなるでしょう。真央ちゃんの優勝により、小川専任コーチに対する風当たりも弱まりました。日本スケート連盟は、自国の選手を守り、自国に対する利益を軽視しない限り、他国との協調路線は推し進めるべきです。世界のフィギュア人気が落ち目の今こそ、日本は本当の意味で盟主になるチャンスなのですから、アメリカなどとも積極的に情報交換して、ファンに愛されて支持される組織に生まれ変わって欲しいと思います。神の目の常に在らん事を祈ります。それにしても、こうして見れば真央ちゃんの優勝は奇跡的な出来事だったのですね。
エフライム工房 平御幸
陽の下に照らし出され、神に罰せられる運命です。
真央さんは神の申し子ですから神に愛され守られ
そして私達に希望を与えてくれます。
それにしても何故そこまでして現世利益のために
心美しい女性を追い詰めるのでしょうか？
人の幸せを願うのが自分の幸せに繋がるという考えに何故思い及ばないのか、心貧しい人には幸せとは
何かを深く考えてもらいたいものです。
真央ちゃんを含め多くの日本人は神の代理ですから、悪魔と戦う運命にあるのです。
反日＝悪魔の手先
この構図が分かれば、悪魔の動きも的確に見えてきます。北朝鮮がアメリカに拉致被害者の数人を帰すと言ったそうですが、韓国経済崩壊が目に見えてきたので、韓国に対する支援のつもりなのです。日本からどうしても資金を引き出そうという魂胆です。
久しぶりの真央ちゃん話、ありがとうございます。
ひとつ、どうしても気になることが・・・
０８世界選手権で真央ちゃんが３アクセル失敗したけど
本当はもっと恐ろしいことが怒る予定だったと平様が
ブログに書いていたのですが、それは一体なんだったのか？
書ける時期が来たらぜひおしえてください。
今度改めて書くつもりですが、各選手のフリー演技後のインタビューを確認できるなら観て下さい。一人だけ、後ろの選手の演技後半からインタビューを始めた選手がいます。他の人は引き上げてきてすぐのインタビューなので、インタビューの途中から後の選手の曲が始まるのです。
今晩は。私も上記のaprilさんと同感にて。。。
それはキム・ヨナではないでしょうか？
真央ちゃんの演技後半の曲と歓声がインタビュー中の音声から聞こえてきます。
私は個人的に、一位になった真央ちゃんをリンク入口付近で壁にもたれながら待ち構え、真央ちゃんを見つけるとハグで祝福しようとしたキム・ヨナの姿にとても違和感を（画面からですが）感じました。すごくシラジラしい感じと策略的なねらいを感じました。
真央ちゃんは一瞬ためらった様子でしたが、笑顔で（距離感をもったハグ）で応対していたのが印象的でした。
おっしゃるように、キムのインタビューの事です。インタビューの最中も心ここに在らずで、真央ちゃんの演技が気になっているようでした。普通の選手なら、自分の金が無くなった時点で銅メダルを受け入れるはずです。ところが、キムだけはモニターの前などで、真央ちゃんの演技に集中して暗黒プラズマ砲のタイミングを計っていたのです。
トリプルアクセルのすっぽ抜けや転倒なら、真央ちゃん的には優勝に差し支えありません。そこでキムは、真央潰しだけを目的として、壁にぶつけて選手生命を奪うように必殺プラズマ砲を用いたのです。それが、真央ちゃんの演技後半までインタビューが持ち越された理由です。おそらく、最初の３－３の成功を見て勝ち目がないと悟ったのでしょう。
こういう世界選手権でしたから、僕は今でも楽しんで観る事はできません。他にもいろいろと発見はあるのですが、今度まとめて書きたいと思います。
私もそのネタで日本のスケ連が弱腰ならファンが直接抗議するしかない。と某所で主張しましたが、これで済んだと思わずに微力ながら目を光らせようと思います。
ところで私にとって今関心があるのは2chの高橋大輔スレッドです。
モロゾフ離れに関してのエージェントの絡みのネタから目が離せません。
バンクーバーでの金メダル争いで
真央ちゃん始め日本人選手のライバルになるのは
韓国人選手に限らないと思うんですよ。
勿論今の段階でユナキムが１番のライバルですけどね。日本のフィギュアファンはユナキムにライバル意識ギンギンだけどオリンピックシーズンの頃には他にも有料選手が出てくるかもしれずどうなってるかわからないです。
ワールドはともかくオリンピックではアメリカの選手は強力なライバルになると思いますよ。
放映権料の影響力が半端じゃないですから。
アメリカの放映権料がなければオリンピックそのものが開催できないってくらいの金額なんです。
コーエンの銀メダルもこれがなければ叶わなかったものでしょう。
そういう意味では韓国なんぞ大したもんじゃありません。あくまでもオリンピックではね。
高橋選手とモロゾフの問題は、単にエージェントの井原という人が無能だったというのではないようですね。荒川さんと同じエージェントで、IMGから高橋選手を離反させたのも荒川・井原のコンビでしょう。その後ろには、ロッテなどの在日の力があると思います。
韓国でのFOIに二人が参加し、高橋選手が４大陸参加を真っ先に表明した事も合わせて考えれば、エージェントの井原が韓国サイドの利益を代理している事も分かります。高橋選手が参加を表明しなかったら、安藤さんが無理して出て体調を落とす事もなかったのです。
モロゾフの怒りは、４大陸参加を表明して安藤さんの怪我を誘発した高橋選手に向けられたものと考えます。高橋選手も、世界選手権では結果的にピークを過ぎていましたから、モロゾフ組にとって、４大陸参加を誘導した井原は疫病神でしょう。報道されている織田君の契約時期とか、井原に対する怒りのコメントとかは、モロゾフが安藤さんを表に出さない為の配慮でしょうね。
ここの読者に、韓国選手をライバルと見ている馬鹿は一人もいません。買収で高下駄を履き、真央潰しに奔走する姿を、全て見透かした上で冷徹に嘲笑しているだけです。バンクーバーでの真央の最大のライバルは、アメリカの未来という事でも一致しています。
アメリカはフィギュアの放映権料が払えなくなって、ISUでの発言力が低下しているのです。グランプリシリーズは事実上ジャパンマネーで開催されているのです。ケーブルテレビのESPNも撤退しますし、アメリカは正念場を迎えているのです。だからこそ、救済目的でアメリカと情報交換しろと提言している訳です。
アメリカが強大な発言力を有しているとの痛い思いこみは危険ですね。