平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

酉年の注意 河童の精神で (^o^;)

2016-12-29 00:15:05 | Weblog
来年がもう間近。そのせいで、日本中で大火や火事が連続で起こっています。火事の原因はそれぞれですが、心構え一つで災難から逃れることが出来ます。

来年は酉年ですが、ポンパドウルでも酉年にちなんだ酉パンが売られています。昨日は申年が終わるので猿パンだったような (^o^;)


とりのぱん 1個216円
中はアンパンが3個寄り合わされて、チョコのトサカが乗ったもの (゚д゚)ウマー


申年は猿のように顔を赤くして怒ってしまう年。それが酉年で火に燃え上がる。ドミノ・ピザのクリスマス炎上が良い例です。注文した方は届かないので怒り心頭。ピザ焼く暇もなく炎上しました (;´Д`)

糸魚川大火は中華料理屋から。大宮の火事はステーキ屋。市川の火事はタイヤ置き場。愛知県では、刈谷市、東海市、東浦町で計3件の民家火災と続きました。明らかに「火」がキーワードです。

なぜ火事が続くのか。その理由は鷄のトサカにあります。トサカとは「頭の逆木=逆火」という意味で、頭の上に炎が立っている状態。鶏の真っ赤なトサカのように、怒りの炎が立ち昇る。とうとう神の怒りの日が来たのかもしれません (´Д`)

レクイエム(死者のためのミサ曲)の中に「怒りの日」という曲があります。ラテン語でディエス・イレ(Dies irae)。神の激しい怒りのぶどうが踏まれて怒りの葡萄酒となり、それが人類に注がれて、サタンに従った悪人は神の怒りの火に投げ込まれる。最後はサタンと眷属が永遠の炎に投げ込まれて封印される。

怒りの日が来たのなら、正しくない人間、神を知ろうとしない人間は焼かれるけど、まだまだ序章に過ぎません。近未来にその日がくれば、全世界が焼かれるのだから。正しい人でも巻き込まれる可能性がある。どんなに正しくても火から逃げなかったら自己責任ですから。そこは間違えないよう。自分が正しいと自惚れるのは危険です。

だから、酉年の心構えは、絶対に怒らないこと。馬鹿にされても、唾をかけられても怒らない。ヘラヘラ笑ってごまかすのではなく、怒りそのものを消す気持ちが大切です。頭のお皿の水が枯れた河童が皿に水を浴びせるように、怒る前に自分の頭の皿に消火水をかけましょう。そうすれば、怒りの火が自分に来ることはありません (-_-;)

とは書いたものの、すぐに(#^ω^)ピキピキとなるメンバーを前にして、これは自分にとっても大変な課題だと不安です orz

些細な事で怒らないように、くれぐれも注意と自重ですお m(_ _;)m

モーツァルト《レクイエム》「怒りの日」カラヤン指揮/ベルリンフィル
https://www.youtube.com/watch?v=Opwq0C0hjOg

ヴェルディ《レクイエム》「怒りの日」ライナー指揮/ウィーン・フィル
https://www.youtube.com/watch?v=Glim_Q2Ni2A

もっと良い演奏があればコメントで( ^ω^)よろしく
コメント (17)
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