韓国は、経済崩壊の危機という局面で火に油を注ぐストの連発。特に、釜山港を拠点とする物流のストは痛いですね。これで完全に詰みです。あとは9月の短期外債(数兆円規模のドルや円建ての借金)のロールオーバー(借り換え)が出来なくてデフォルト(国家破産)を待つだけとなりました。
その韓国のキム・ヨナは自国開催のファイナルを控えているのに、全くやる気のない表情です。逃げたいのが本心でしょう。しかも、世界選手権に照準を合わせるために始動を遅くしたのに、何と第一戦のアメリカ大会にエントリーという皮肉。これは、エントリーで優先権のある真央ちゃんがフランスと日本を選択し、次の優先者コストナーがカナダとロシアを選んだ結果です。奇しくも、アメリカは全米選手権者のミライとJrワールドチャンプのフラット、それに06女王のマイズナーを揃えてきました。しかも、日本からはワールド4位の中野さんと、07女王の安藤美姫さんがエントリーしているのです。超豪華というか、仁義無用のサバイバルというか、誰がファイナルへリーチをかけられるか予断を許しません。
真央ちゃんのフランス・日本の選択ですが、これはルッツ矯正とサルコウの完全取得、それにプログラムの熟成度を考えた良い選択です。まだ未定のルール改正ですが、この日程なら対応できると陣営は読んでいます。対して、安藤さんのアメリカ派遣ですが、これは平松理事が、電通との繋がりが深いAvex所属の村主さんを相手関係の楽なところに押し込んだ結果です。村主さんがさっさと引退していたら、中野さんと安藤さんがバッティングするような、こんな日本人不利は起きなかったのです。
平松理事は、07世界選手権東京大会の事務局長である電通の五十嵐氏と共謀し、五十嵐氏と同期の元電通社員三好多加也氏が経営するコンサルタント会社に運営を委ねます。三次氏は大麻の常習犯で電通を首になり、父親のコンサルタント会社を引き継いだ無能な馬鹿息子です。これに副委員長の田村氏が絡み、その結果としての1億円の赤字ですから、平松理事は責任を問われても仕方ありません。これが、真央潰しとセットになった、キムと高橋上げの電通・在日・創価学会連合の構図だったのです。そういう風に理解されれば、06ファイナルの筋弛緩剤事件も、神戸薬科大学の教授である平松理事が関与、あるいは握りつぶした可能性も出てきます。外科医の夫を持つ城田さん共々、筋弛緩剤を入手できる立場にある人は嫌でも注目されます。
さて、ISUの総会が終わるまではルール改正のこともあり展望は語りにくいのですが、真央ちゃんに関しては分かっていることがあります。それは、唯一の弱点であった内転筋の発達です。ルッツ矯正やサルコウ取得で最も必要な筋肉が、安藤さんが見事に発達している内股の内転筋なのです。真央ちゃんは内転筋が弱いので、ルッツで左足が流れ、結果的にエッジがインに傾いてしまうのです。サルコウも開いた脚を絞める瞬間の力が弱いので、タイミングのずれとしてすっぽ抜けるのです。
中野さんは、サルコウやループの時は、フリップなどに比べて巻き足(ラップ)が軽微になります。これが中野さんのラップ矯正のヒントなのですが、中野さんも内転筋は発達しています。要するに、内転筋を頼った絞め過ぎがラップの原因なのです。ということは、反対側の筋肉を強化することでラップは矯正できるはずです。
真央ちゃんは、フリップの瞬間に内股の筋肉不足が見えることがあります。今シーズンは、ルッツ矯正とサルコウの訓練で、弱かった内転筋が発達し、超バランスの良い体型に変化すると思います。しかも、筋力トレの副産物として、反動を利用しなくてもスケーティングがこなせるようになります。昨シーズンまでは、筋力が付いていないこともあって、次の動作に移るときの反動を利用した大袈裟な動きが気になったものです。今シーズンはそれが無くなるでしょうから、より優雅に魅せられると思います。
プログラムはタラソワ先生のフリー、ニコルさんのショートプログラムと楽しみです。孤独だった2年間と違い、多くの人に支えられて楽器の数も増えるでしょうから真央らしさが期待できます。という訳で、今シーズンは真央の太ももに注目ですよ。
エフライム工房 平御幸
その韓国のキム・ヨナは自国開催のファイナルを控えているのに、全くやる気のない表情です。逃げたいのが本心でしょう。しかも、世界選手権に照準を合わせるために始動を遅くしたのに、何と第一戦のアメリカ大会にエントリーという皮肉。これは、エントリーで優先権のある真央ちゃんがフランスと日本を選択し、次の優先者コストナーがカナダとロシアを選んだ結果です。奇しくも、アメリカは全米選手権者のミライとJrワールドチャンプのフラット、それに06女王のマイズナーを揃えてきました。しかも、日本からはワールド4位の中野さんと、07女王の安藤美姫さんがエントリーしているのです。超豪華というか、仁義無用のサバイバルというか、誰がファイナルへリーチをかけられるか予断を許しません。
真央ちゃんのフランス・日本の選択ですが、これはルッツ矯正とサルコウの完全取得、それにプログラムの熟成度を考えた良い選択です。まだ未定のルール改正ですが、この日程なら対応できると陣営は読んでいます。対して、安藤さんのアメリカ派遣ですが、これは平松理事が、電通との繋がりが深いAvex所属の村主さんを相手関係の楽なところに押し込んだ結果です。村主さんがさっさと引退していたら、中野さんと安藤さんがバッティングするような、こんな日本人不利は起きなかったのです。
平松理事は、07世界選手権東京大会の事務局長である電通の五十嵐氏と共謀し、五十嵐氏と同期の元電通社員三好多加也氏が経営するコンサルタント会社に運営を委ねます。三次氏は大麻の常習犯で電通を首になり、父親のコンサルタント会社を引き継いだ無能な馬鹿息子です。これに副委員長の田村氏が絡み、その結果としての1億円の赤字ですから、平松理事は責任を問われても仕方ありません。これが、真央潰しとセットになった、キムと高橋上げの電通・在日・創価学会連合の構図だったのです。そういう風に理解されれば、06ファイナルの筋弛緩剤事件も、神戸薬科大学の教授である平松理事が関与、あるいは握りつぶした可能性も出てきます。外科医の夫を持つ城田さん共々、筋弛緩剤を入手できる立場にある人は嫌でも注目されます。
さて、ISUの総会が終わるまではルール改正のこともあり展望は語りにくいのですが、真央ちゃんに関しては分かっていることがあります。それは、唯一の弱点であった内転筋の発達です。ルッツ矯正やサルコウ取得で最も必要な筋肉が、安藤さんが見事に発達している内股の内転筋なのです。真央ちゃんは内転筋が弱いので、ルッツで左足が流れ、結果的にエッジがインに傾いてしまうのです。サルコウも開いた脚を絞める瞬間の力が弱いので、タイミングのずれとしてすっぽ抜けるのです。
中野さんは、サルコウやループの時は、フリップなどに比べて巻き足(ラップ)が軽微になります。これが中野さんのラップ矯正のヒントなのですが、中野さんも内転筋は発達しています。要するに、内転筋を頼った絞め過ぎがラップの原因なのです。ということは、反対側の筋肉を強化することでラップは矯正できるはずです。
真央ちゃんは、フリップの瞬間に内股の筋肉不足が見えることがあります。今シーズンは、ルッツ矯正とサルコウの訓練で、弱かった内転筋が発達し、超バランスの良い体型に変化すると思います。しかも、筋力トレの副産物として、反動を利用しなくてもスケーティングがこなせるようになります。昨シーズンまでは、筋力が付いていないこともあって、次の動作に移るときの反動を利用した大袈裟な動きが気になったものです。今シーズンはそれが無くなるでしょうから、より優雅に魅せられると思います。
プログラムはタラソワ先生のフリー、ニコルさんのショートプログラムと楽しみです。孤独だった2年間と違い、多くの人に支えられて楽器の数も増えるでしょうから真央らしさが期待できます。という訳で、今シーズンは真央の太ももに注目ですよ。
エフライム工房 平御幸