平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

浅田真央、ショパンとイスラエル

2007-10-01 11:29:29 | Weblog
 真央ちゃんの誕生日、今年はロシアで迎えたようです→映像と、オリンパスの最新CM30秒版はこちら(右クリックで新しいタブで開く)。

 05年のグランプリファイナルで優勝した時に、祝福に駆けつけたのは大関になったばかりの琴欧州でした。僕は当時の古代史で、日本人の一部はコーカサス方面から来たイスラエル12部族であると書いていました。琴欧州のブルガリアも、古代イスラエルが崩壊した後に、イスラエルの人々が移住した土地の一つなのです。相撲は祖先のヤコブが神と戦った故事から来ていますから、その因縁でイスラエル12部族の辿った地の出身者が出世することになります。古くは横綱曙・武蔵丸のハワイ勢、今は朝青龍と白鵬のモンゴル勢です。琴欧州(洲)は吊り出しを覚えたら横綱でしょう。

 それで、真央ちゃんは北イスラエル王国の王族・エフライム族の末裔ですから、北イスラエル王国の人々が散った先に行くことが宿命付けられています。グランプリデビューの中国、グランプリ初優勝のフランス、それからロシア、ドイツ、イタリア、アメリカ、カナダ、などなど、真央ちゃんが訪れるのはイスラエルの散った先ばかりです。特にフランスは、優勝トロフィーが、左回り三回転半という、イスラエルの奥義で造られていた(実物は右回りで反対)位ですからね(詳しくはこちら、画像はこちら)。

 それで、最近の真央ちゃんはショパンに凝っていますが、実はショパンもイスラエル12部族の名前なのです。『民数記32章35』には、ガド族の子孫がアテロテ・ショパンという堅固な町を建てたとあります。ショパンは北イスラエル王国10部族のうち、ガド族の可能性が高いのです。

 ショパンはポーランド出身ですが、旧ローマ帝国に属したポーランドは、通説の空き地を意味するpoleではなく、パウロ(Paulo)の転訛ではないかと思うんですよね。ポーランドの国旗は紅白のストライプで、シンボルは鷲ですから、白と鷲をシンボルとしたマナセ族に繋がります。マナセは先のガドやルベンと共に、半部族が他のイスラエル12部族より早く領地をもらったのです。パウロはベニヤミン族ですが、西方教会伝道のシンボルですから、旧ローマ領にはふさわしいことになります。ちなみに、パウロは桐のことで、イエスとパウロの関係が、皇室の菊と桐の紋の関係となっているのです。

 さて、今シーズンの真央ちゃんは、勝ち癖を付けるのが課題です。年齢的に一番太る来年は、体力的に問題の起きるシーズンとなりますから、勝つ味を染みこませるには今年がチャンスです。内容はどうであれ、僅差でも計算して勝つこと。これが出来なかったら、オリンピックシーズンは勝負弱さで泣くことになります。精神面での成長が見られるか、日米対抗は顔の表情に注目です。

     エフライム工房 平御幸
コメント
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